お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

【春の兆し】シリーズ ♡ ② ある朝、雨戸をあけたら 猫がいた

2024年02月22日 12時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 いつものようにガタピシとウルサイ音を響かせながら雨戸をあけたら、視界の下に ネコがいました🐈

 

 いったい何をやってるんだ~???

 

 お良し  「にゃぁ~ん にゃぁ~ん」 と呼んでみた。  

(自慢じゃないが、わたしはネコ真似が上手(笑))

 

  ん??? どこかで仲間の声がする? と気づいてキョロキョロ

 私を見つけて 目が合ったが、すぐに元の体勢へもどる。

 

 何をやってるんだ~???

 

 ズームイン

 ネコの視線の先に「ハト」がいました

 

 

 そうか、動くハトが気になっているのか!

 

 

 微妙に近づいたり離れたりしているハト(獲物?)を狙っている 怖いっ

 

 

 その時、上空に大きな「トンビ」が飛んできたのです

 

 先にハトを かっさらわれる? もしかしたら自分も かっさらわれる? と思ったのかどうかは知らないが、ゆっくりと歩きだすネコ親分

( ハトは逃げもせず、水たまりの水を飲んだりして歩いているのです )

 

 

 つかず離れずの距離を保っている

( 後姿が まさしく本家のライオンのメスみたい!) 怖いっ!

 

 

 ハトが絶妙な動きをして 大きなネコを きりきり舞いさせていました(笑)

 

 

 あきらめかけている🐈ネコ

 

 

 このあと、本当にあきらめたのか飽きたのか(?)、すごすごと民家の庭の中に去っていきました。

 

ハトの方は、反対側の民家の大木の中に飛び込んでいきました、、、とさ  お良しの「朝から暇人お気楽 見物記」デシタ

 

 

 夜になって気づきました

 今日は日付が「222」(にゃんにゃんにゃん)の「猫の日」でした~!😸