まだまだ暑い8月下旬。
神奈川県横須賀市の中心部、通称「横須賀中央」の街並み。
そこから南へだいぶ距離が離れた私の本拠地。
昨日8月26日に、久しぶりに自転車に乗って市立図書館の分室へ行きました。
図書室がある行政センター横を流れる「長沢川( ながさわがわ )」周辺に、巣立ったツバメたちが たくさんたくさん棲んでいます!
特に、あのオレンジ色の矢印で示した場所( 篠竹が密集して生えている )が、大きなねぐらのようです。
昨日は ツバメの他に、ここで追跡観察のための足環を付けられた「コサギ」を見ましたよ
たまたま私が川面をのぞき込んだ真下にいたようで、驚いて飛び立ちました。おどかして申し訳なかったなぁ・・・ ごめんチャイ
久しぶりに愛車 でミニサイクリング気分で出かけたのに、図書室を後にしてすぐ!ザーザー降り雷雨に見舞われて散々でした
図書室に隣接する市の施設の庇の下に 自転車ごと おもわず逃げ込んだら、そこの守衛さんが ご親切に
「エアコンが効いて涼しいから、中へ入って休んだらいいよ(^_^)/」
と言ってくださいました。うれしい~ お言葉に甘えさせていただきました 感謝感激でした
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またしても、いつもの「話が脱線」してしまいました
「ツバメ」のお話、レッツゴー!
京浜急行線の駅には、わたしが見てきた中でも特に ツバメが止まりやすい場所として「車椅子誘導看板」があります。
あそこは駅員さんと話す場所なので、お客さんの頭に糞を落とされると怒られちゃうから この駅では 止まれない処置がしてあります(≧▽≦)
全部の巣から雛が巣立ち以来、8月22日に久しぶりに ここで3羽のツバメを見た私でしたが、翌日・翌々日と見かける頭数が増えてきました。
この写真には6羽 写っていると思います(*^-^*)
喉元が濃いオレンジ色で、尾が長いのがオスらしいです。
前回の投稿で、「体が痩せてボロボロでヨレヨレしているのがいる」と書きました
これもそれっぽいのですが、くたびれて見えているのは、もしかして「親ツバメ」かなぁ と考え直しています。
今年生まれた若いツバメは、もっと顔が まん丸でふっくらしているので~
三浦半島南東部では、8月22日の晩から ちょっとだけ涼しくなってきたのです。
「アゲハチョウの幼虫」がサナギになるために食草から離れ始めたのも8月23日、街なかでツバメを再目撃するようになったのも8月23日直前、夜中に「コオロギ」の声をハッキリ聞くようになったのも8月23日ごろ。
わたしが 夜中にエアコンが寒くて目が覚めるようになったのも、8月23日から!(ちなみに、今月の電気料金はエアコン2台稼働で九千円台でした!一万円切りギリギリセーフ~)
秋 秋 秋 秋 秋
8月25日の午後の時点で、この駅構内には9羽のツバメが集結していました
例年ですと、9月の頭には 南方へと旅立っていく三浦半島なのです。今年はどうかな?