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お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

豊島由佳ちゃんのリサイタルに行ってきましたよ♪

2017年01月09日 17時08分37秒 | 音楽のひろば

 こんにちは やー、昨日8日の午後から、さむーい雨と北風で冷えましたねー。昨夜は、湯たんぽ をお布団の中に入れました 一晩中、雨が雨戸に打ちつけて、時々目が覚めてしまいました。今日9日も、お昼過ぎまで、断続的に雨模様でした。埼玉県秩父地方・東京都多摩地方・神奈川県箱根は、積雪したとか・・・ 叔父が埼玉県川越市に住んでいるのですが、あそこは大丈夫(雨ですんだのか)だったのか、心配です。おじさぁーん転んだりしないでねー

えー・・・本題へ

 1月6日、職場のS社長以下、計4人で、お良しの祭囃子仲間でもあり、職場関係の方の娘さんでもある、声楽科の 豊島由佳ちゃんの、リサイタルへ、横浜市港北区大倉山にある、『大倉山記念館』ホールまで楽しく行ってきました (※注※ S社長は、あだ名であり、本当に社長ではアリマセンよ

 とっても素敵な場所で、ステキな歌声でした あの、子供だった由佳ちゃんが、あんなに素晴らしい女性に成長して輝いている・・・感無量でした最後のアンコール曲を聴いていて、涙があふれそうになりました なんだか、日常を忘れ、すべてが異空間だった一日を過ごしました。ありがとう 

 お良しも、自分の出来ることで、もう一花咲かせよう と、思いました、強く 

 

はい毎度 毎度、途中まで記事を書いて、中途半端な記事を見切り発車UPしまして、もうしわけございません。

ここからは、3連休の最終日の夕方の今、腰を据えて書き進みます

今や、横浜中華街駅から、遠く、埼玉県の飯能まで一気に行けちゃう、「みなとみらい線→東急東横線→副都心線→東武東上線」(ここまでしか知らないお良し)に乗って、着いたところが、お良し、生まれて初めての『大倉山駅』。

この坂の上に、大倉山記念館はあります。

大倉山商店街というのがありまして、S社長が案内してくださいましたが、S社長 「なぁーんだ、あんまりパッとしない通りねぇ・・・」とおっしゃっていましたが、横須賀とは違う雰囲気の、そこそこおしゃれなところでした。冬だから、木々の葉っぱもないし、寂しく感じられたのかも・・・。

歩道には、等間隔に、こんなお花を植えた鉢が飾ってありました。お花はいろんな種類がありました。

去年秋の、横浜市磯子区の三殿台遺跡散策の時と同様、お洋服屋さんの前で、かならず引っかかってしまう一行。

大倉山のブティックは、やっぱりお洒落なお洋服が多かったです。ワゴンのは、お目目が飛びだすほど高価ではありませんでした。

このお店の女性店主さんに、お昼ごはんのおススメのお店を、S社長が尋ねてくれました。

べらぼうにお高いフランス料理のお店をパスし、この、『創作割烹 松本』 というお店にとりあえず決めました。

店内は、カウンター席と、テーブル席、掘りごたつ風席がありました。我らは、テーブル席に通されました。

お良しとS社長、Yさんは、この『睦御膳』という、まぁいわゆる`ランチメニュー’を頼みました。1500円。左上の、ウナギがすっごく美味しかったです。ふっくらしていて、かば焼きほど味が濃くなくて、絶妙でした ご飯は筍ご飯で、これも、旨味がきいた味という感じで、おかずとの相性が抜群でした。手前のお汁ものも、だしが優しくきいていて、これまた美味

ウナギが嫌いなMさんは、若鳥の竜田揚げ御膳を。1080円にデザートを頼んで、プラス500円。

お良したち3人に付いていたデザートは、わらび餅。山梨県名物の『信玄餅』を3倍ぐらいに大きくしたわらび餅が3つ。これも、優しいお味で美味しかったです。もっとたくさん食べたいくらいでした。

これが運ばれてきたとき、お良しは、真正面に座っている、ランチを頼まず、デザートを追加で頼んだMさんの、わらび餅の数がお良しのより多いことに目ざとく気がつき、「あーっ 別に頼んだから、レギュラーサイズの数なんだー」 と、思わず口をついて出てしまった言葉に、S社長が「良っちゃん、変なところにすぐきがつくのねぇ・・・、今度(職場で)お菓子配るとき、気を付けないと、良っちゃんにケチつけられちゃうわー。こわーい」 と、からかわれてしましました あひー 「食い意地がはってるからぁ」と、笑われました。

自分でも、よく気がついたと思う。この浅ましさに、穴があったら入りたい・・・

このお店のご主人は、車が趣味のようで、モデルカーが、この棚の上や、高いところなどに、さりげなく置いてありました。お良しも、子供の頃、歳が近かったハトコ2人と家が隣で、彼らが持っていた、ドアも開いて、タイヤも動くモデルカーやミニカーで遊ぶの、大好きでした

 ここまで、お店の写真撮影とブログ掲載の許可は、お店の方にことわってあります。

お店を後にし、リサイタル会場の大倉山記念館へと向かいます。駅横の、急な坂を左に曲がりながら、200mぐらい上ります。この坂は、お良しの愛車 サンシャイン号でも登れないわ、と思いました

上は、大倉山公園という、けっこう広大な公園になっていました。

地図をみる一行。S社長が、「梅林へ行ってみましょう」と、提案してくださる。

遠くに見えているのは、たぶん、川崎市の武蔵小杉あたりの高層ビルだと、お良しは予想。

梅の花が、木によっては咲き出していました、おー素晴らしい この梅の木には名札がついていまして、「八重野梅」というそうです。

日当たりのいいところの木、こーんなに咲いています。

でも、足元を見ると、この朝は冷えたので、`霜柱’ が立った跡が残っていまして、ビックリ お良し宅の方は、ここ数年、霜柱は立たなくなりましたが、横浜の内陸の方は、寒いんですよね、雪も降るし

大倉山記念館の正面です。大倉財閥の持ち物でしたが、現在は横浜市が管理しています。

大倉山記念館  詳しくはこちらを

創立当時は、このような場所だったそうです。S社長の解説 「精神の鍛練所っていうの。」

建物内部も写真をたくさん撮りましたが、ここに載せるわけにはいきませんので、私の感想と、S社長の感想を。

S社長 「派手ではないけれど、しっかりとした。お金つかってる。」

お良し 「直線と曲線を組み合わせた、キリッとした感じ。たとえば、フランスの宮殿を思い出してください、それとは真逆の、無駄のない、でも美しい、木と石で表現された建築様式。」

お手洗いもね、古いんですが、床は、大理石ではないでしょうねと思わせる石の、幾何学模様の石組みでできていました。上階へつづく階段も、ドレスを着たお姫様が下りてくるような雰囲気でしたが、なんといっても、あそこに行ったら、上を向いていただきたい。天井が素晴らしいです。東京駅駅舎といい勝負の素晴らしさ! 木組みが美しかったり、自然の光をうまく取り入れていたり 玄関を入ったところの上にある、フクロウ・ライオン・鷲の彫刻が、立派でした。こういう類の動物を置いてある建物というところでも、この建築物の意図するところがわかると思います。

 

由佳ちゃんは、最初はすごく緊張している様子でしたが、だんだんと余裕が出てきて、顔の表情も豊かに歌い上げていました。

お良しは、やっぱり、最初の曲 『クロリスに』の美しい旋律 と、『愛の神よ!私を助けにきておくれ』の、恐怖な感じの迫力が良かったですねー。あと、ピアノの独奏、『即興曲第15番 エディット・ピアフを讃えて』は、きれいな曲で、感動しました。ピアノの髙田恵子さんは、身体の線が細くて、ダークグリーンのシンプルなドレス姿が綺麗でした。お良しもあんな女性でいたいけれど、正装(盛装?)は、お祭りの格好だからねぇ・・・。ダメですなー

髙田さんと近い弾き方をしているピアニストの方を探すのは大変でした。演奏する人によって、ずいぶん曲のテンポや雰囲気が違うものなのですね。髙田さんは、メロディーラインが美しいですが、力強いピアノ演奏をする方だと思いました。曲の最後の余韻をながーく残したり、ぴたっと切ったり、あそこのグランドピアノ自体も良かったのかもしれませんが、とっても技巧家だと感じましたよ。

中園理沙さんの 『プーランク 即興曲第15番 エディット・ピアフを讃えて』

 

豊島由佳ちゃんのリサイタルは、14時から始まり、2部構成で、途中、休憩時間が15分あり、別室で、飲み物と、チョコレートがいただけまして、感動 チョコレートは、500円玉ぐらいの、丸い美味しいチョコでした。

大倉山記念館の職員さんだと思いますが、「休憩時間に、お茶とチョコレートのご用意をしておりますので、よろしかったら、上階の休憩室へお越しください。」と、観衆に言って下さったのを、S社長、お良しの耳元で力強くヒトコト・・・

S社長 右手に握りこぶしをつくって、 「よろしかったら・・じゃなくて、絶対に行くわ」 だってー あのねー、さっきの昼食時に、デザートでMさんの量が多いことに気づいた私に、「食い意地が張っている。」と言いましたよねぇ。どっちが いい勝負でしょう

由佳ちゃんは、1部が白い刺繡の施されたブルーのドレス。2部がコーラルピンクのドレス姿で、最初入ってきたとき、「わぁーキレイ」と、目が覚めました。

もう一回、ここへ最初の写真を載せますが、ホント、彼女の、これまで努力してきたであろう歌声と、美しい姿に、感無量でしたよ。

大倉山記念館の内部がチラッとわかっちゃいますが

この写真では、由佳ちゃんのお顔を公開しました。お母さんが、11日にお良しの職場へ来てくださって、「なんで顔隠しちゃうのー みんな顔出さなきゃぁー」 と、おっしゃったので、「許可を得なくては顔出しできませーん」 と応えると、由佳ちゃんの美顔は、有名になるためにUPしてもいいかと・・・おかあさまのご期待に沿って、この1枚に限って公開しましたよ~ 由佳ちゃん、かわゆいでしょ 子供の頃は、髪の毛 後ろで一本三つ編みの少女だったのですよ

 

 大倉山記念館を背にして、帰りに見えた、横浜港方面。横浜ベイブリッジの二本の白い塔がわずかに見えているのがわかりますか?

帰りは、よく職場に来られる、物知りのAさんご夫妻(由佳ちゃんの伯父さん・伯母さん)と一緒になり、大倉山駅前の`ドトールコーヒー店’で、ご馳走になってしまいました

すみません~ ごちそうさまでした、とても美味しかったです 

 

16時半ごろの大倉山駅発の電車に乗り、大混雑の横浜駅で、お迎えに来てくれたのは、京浜急行のブルートレインちゃん

お顔の左端にある赤いキャラクターは、‘けいきゅん’ ちゃん。

5時でも暗くなくなった夕方、横浜の夕焼けを車窓から見ながら、みなそれぞれの席で談笑しながら、無事 家路につきました。

ホント、最初に書いた通り、‘日常を離れた、異空間で過ごした一日’ でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


豊島 由佳ちゃん、横浜大倉山でリサイタル♪

2017年01月05日 19時57分38秒 | 音楽のひろば

 いよいよ明日になったので、再UPしまーす

 

 来る2017年1月6日、午後1:30開場で、横浜市の大倉山記念館ホールにおいて、お良しが、彼女が子供のころ、祭囃子を教え、高校生ぐらいになるまで一緒に町内のお祭りに参加してくれていた、現在 声楽家の 豊島 由佳ちゃんの、リサイタルが開かれます。お良しも若かったけど、あの子供だった由佳ちゃんが、フランスへ留学し、お寿司屋さんで仕事しながらパリで声楽を磨き、今、帰国して、声楽の先生などしているようですが、リサイタル開催と聞いて、お良しと、職場の先輩たちで(秋に 三殿台遺跡へ連れて行ってくれた、S社長も行きます。また大倉山を案内してくれるって、はりきっていらっしゃいます。お良しはまたパシリです )、聴きに行ってきます

このブログをご覧のみなさんも、ご興味のあるお方は、いかがですか?詳細は、写真から見えてますよね?

チケットお問い合わせ mezzosoprano_concert@yahoo.co.jp

横浜市大倉山記念館  東急東横線、普通電車で、大倉山駅から

 

由佳ちゃんのお母さんより、積極的にブログ掲載の許可を得て、記事にしています


行ってきました!ヨコスカトモダチJAZZ2016

2016年09月05日 09時54分26秒 | 音楽のひろば

 9月3・4日と、横須賀市中心部で、劇場やライブハウスやストリートで繰り広げられた、『ヨコスカトモダチJAZZ2016』 へ、横須賀中央の街に用事もあったし、でかけてきました 

 駅に電車が着いて、ドアがぱぁーっと開くと、もう、音楽が駅のホームからも聞こえていました。ホームの真下、商業ビル more‘s city 入り口前で、上の写真の 「オルケスタ カリエンテ」 の皆さんが演奏中 みなさん、それぞれアロハシャツ姿で、明るい感じ 誰でも聴いたことがありそうな、スタンダードジャズを聴かせてくれました。

 

お良し、オルケスタ・カリエンテさんたちのライブの後は、時間が空くので、街中へ用足し。 

リドレ横須賀の玄関前では、市内の 湘南学院高等学校 吹奏楽部の皆さん演奏中でした。ここは、さっきのmore‘s city さん前と違って、太陽サンサンだから、暑そうでしたよ 演奏が若々しかったです。顧問の先生が、観客に愛想を振りまく余裕もなく、生徒たちにいちいち指示を飛ばしていました ま、良いパフォーマンスを、われら観衆に聴かせてくれようと一生懸命やってくれていたのでしょう。感謝 ごくろうさまでした。

学生の吹奏楽部って、人気があるけれど、お良しも、サックスとか、できたらいいなぁー と、思いますよ。

駅に帰ってきたら、「M F Tributr Band」 の皆さんの演奏が始まっていました。「ジャズファンなら、誰でも思う、難しい曲をやります」 と、リーダーさん。確かに、リズムというものが感じられない、曲調がコロコロ変わる、複雑な曲をやってくれました。良かったですよ。すごいすごい、このバンドの力量を感じました

最後の曲、「ブロック・ジ・アイス」(たぶん、直訳は 氷を破って)も、それっぽい、迫力のある曲でした。トランペット、サックス、トロンボーン、ドラムス、パーカッション、など、各パートのソロも次々に披露してくれて、会場は、大拍手

 

3・4日の土日は、雨が降りやすい というお天気予報でしたが、たいして・・というかサッパリ降らず、かえってカンカン照りで、折りたたみ傘を一応持って行ったお良しは、あーつくて 我が家の方では、3日は、夜7時半ごろ、ザーッと降りましたね、1回。4日も、お良し宅の方は、ときおり黒い雲が通って、ちょろちょろ降りで、 会場の方も大丈夫だったのではないでしょうか。街中のあちこちで、偶然聴ける、というのも面白いものですね

やっぱり、生演奏はいいですネ 横須賀芸術劇場での、大御所プロさんたちのステージも、良かったのでしょうね

 

 


夏の歌!大滝詠一 『ペパーミントブルー』 と、ユリの花

2016年07月02日 09時37分57秒 | 音楽のひろば

 7月に入りました 梅雨明けはまだまだですが、毎月恒例にした、月頭 歌のコーナー

大滝詠一さんの曲の中では お良しが一番好きな、ペパーミントブルーを。近所のユリの花とご一緒に

Tさんの広いお庭に咲く、カサブランカ 大きくて、とっても綺麗

※ 許可を取って、お庭に入らせていただいて、撮影しています。

毎年、黄色とオレンジの、上を向いて咲いてくれるユリを、ブロック塀ごしから 顔を グッとあげて見させていただく、三浦市と横須賀市の市境にあるお宅の、元気なユリ

毎年、ブロック塀ギリギリの高さなのよねぇ・・・。道行く人にみてもらわないと、もったいない綺麗な花です

 

おまけの写真

 6月9日記事UPの、「横須賀さんぽ 高いところ編」で紹介した、久里浜霊園のタイサンボクの花が、手が届くところの枝に咲いていたので、たぐりよせてパチリッ 7月上旬現在、まだまだ咲いています

※ 花はどれも6月中旬に撮影したもの

 

あーそうだ そうだった 本日7月2日より、世界最大の自転車レース、ツール・ド・フランスが、開幕します  

第1ステージ、出発地は、有名な世界文化遺産、モン・サン・ミッシェルからでーす 美しいフランスの映像と、選手たちの駆け引き、3週間楽しみデス

なんだか、今日の記事は盛りだくさんで、どれがメインだか、わからなくなっちゃた でも、お良しにとっては、3つの話題とも主人公

 

おーっ テレビ画面から、スゴイ写真が撮れちゃいました

 

ツール・ド・フランス 開幕を祝う、フランス空軍の飛行隊  

第1ステージ 出発地(グランデパール)、モンサンミッシェル上空を飛ぶ。

ちょっと、映像が切り替わるときにシャッターをきっちゃったから、モンサンミッシェルの前を飛行機が飛んでるように映っていますが、実際は、右後ろから飛んできています。なんとなく、右上にトリコロールカラーの筋が見えませんか?

写真はうまく撮れなかったけれど、モンサンミッシェルの上空を、フランス国旗、トリコロールカラーで、飾っていまーす 素晴らしい光景でした。

番組解説の、元自転車選手、栗村 修さんが、「モンサンミッシェルは、中に入ると、基本、江の島(神奈川県藤沢市にある、湘南の観光地)に似ている。」と、盛んに言っていました。

お土産屋さんがあって、修道女の方々が作ったクッキーが売っていて、オムレツ屋さんも有名、とのこと。そんなに似ているなら、いっそのこと、江の島も世界遺産にしてほしいなぁ

 ツール・ド・フランス開催状況


ボズ・ズキャッグスのコンサートに行ってきました♪

2015年06月16日 08時36分13秒 | 音楽のひろば

 6月11日、渋谷にあるbunkamuraオーチャードホールまで、往年のアメリカAORの旗手、ボズ・スキャッグスのコンサートを聴きに行ってきました。

当日は、18:30会場、19:00スタートで、20代から60代の男女半々ぐらいの人たちが聴きに訪れていました。なかでも50代後半と思しき人たちが一番多く、「50代のかたまり!」という感じのパワーを発揮していました。お良しもボズがバリバリ活躍している時代は、大学生だったよ その時代、彼はつくばの科学万博に訪れ、コンサートをひらいています。

お良しの席は、前から29列目の左の方。ボズの姿は確認できても、お顔がはっきり見えませんでした。それで減点50点 やっぱ双眼鏡 持ってくべきだった・・・ 9500円も出したのにぃ~ だけど、目の前にいるのは、まぎれもなくボズさま 感激  一期一会だ きっと。

 ボズ 2004年のライブの様子

 まずは1曲というお方は、こちらを おススメ  ブレイクダウン・デッド・アヘッド

 こちらの曲は、ご存知の方もいらっしゃるんじゃないでしょうか we are all alone

 71歳とは思えぬ声量で、ハッキリ歌っていて、ギターも さすが 大物バンド「toto」に在籍していたから、上手に弾いていました。歌もギターも聴かせてくれました。

曲は、今年出した新しいアルバムからの曲(なんだか、たゆとう海のさざ波って感じの心地よい曲ばかり)と、若い頃の名作 「JOJO」 「ジョージア」 「LOWDOWN」 「リド シャッフル」 「we are all alone」 (独唱、良かったぁ) などを20曲あまり演奏してくれました。1曲だけ、コーラスのオネーサンが、ステキに歌いました。 

渋谷ナンテ、ホント久しぶりに行きました。東横線から、109があるところに出るまでたいへん歩きました。パソコンで打ち出した地図も持っていたし、駅にもしつこいくらい案内板があったので、迷わず行きつきました。お良しは、方向感覚が子供の頃からすごくいいんだよ1回通れば覚えちゃうの。

駅を出れば、109のネオンサインが・・・。おっしゃ

オーチャードホールご到着。18:05。18:20には開場してくれて、19:05開演だった。玄関前は、渋谷の駅前の雑踏がウソのような閑静な住宅街。

お良しの席からは、こんな眺め。

女性トイレの広ーいこと、広ーいこと、ビックリ これなら、すぐ順番が回ってくるね

帰りみち、「ああ、雑誌でしか見たことない有名なお店だ」 と気づいて、ケータイでパチリ。 「渋谷センター街ってここにあるのかぁ」 すっかり おのぼりさん。

それにしても、渋谷って雑多なところだなぁ・・・お良しの住んでいる所とは真逆な場所。寝る間もない街なんだろうなぁ。

 

 


アカペラを聴きました♪

2015年04月23日 08時03分12秒 | 音楽のひろば

写真のグループとは関係ないのですが、カメラを持っていくのを忘れたので、テキトーにイメージ写真を拝借いたしました。

神奈川県立福祉大学のアカペラグループ 「詩志」ーsisi というみなさんのコーラスを聴く機会を得ることが出来ました。職場のある地域の有志のみなさんが呼んでくれて、地域の集会室で披露してくれました。男の子1人に女の子9人の、計10人編成で、6人ずつ組んで歌ってくれました。

聴き手は高齢者が多かったので、詩志のみなさんも、心得ていて、楽曲は、津軽海峡冬景色・夜空のムコウ・見上げてごらん夜の星を・上を向いて歩こう・ふるさと などでした

観衆は、手拍子や一緒に口ずさんだりして 楽しい時間を共有しました。若いっていいなぁ お良しもあんな若い頃があったなぁ・・・とつくづくうらやましく思えた、目にまぶしい若者たちの歌声でした


『東京JAZZ』 コンサートに行ってきたよ♪

2014年09月20日 07時05分17秒 | 音楽のひろば

 

 9月6日(土) 夕方から、東京国際フォーラムで開催された、『13th tokyo jazz festival』 というコンサートに行ってきました。私が大好きなアーティストばかりだったので、奮発して9800円のSS席で、割と前の方で大満足

 各自1時間枠で演奏してくれて、高中正義・ケニー‘ベイビィフェイス’エドモンド・そして私が愛してやまない チャカ・カーン姫様

 

 高中さんはトップバッターで、「前座の高中です」なんて言って会場を沸かせていましたが、なんのなんの 本気の演奏で、私たちを堪能させてくれました。本当に人柄が良い人だと思いました。一生懸命やってくれているのが、伝わってきました。音がよくてねぇ・・・生高中さんは初めてでしたが、まるで地鳴りのようなギターをお弾きなさる。すっごく上手。楽器と体が一体だね、あの域になると。一曲目はジャーンと、「ブルー・ラグーン」から始まって、私は、曲の入り方やノリの良かった「DISCO B」が一番良かったかな

 2番手の ベイビィフェイスさんは、アメリカの黒人アーティスト。日本で言えば つんく さんのように、自分でも歌うし、人のプロデュースもしていて、彼と一緒に仕事をしたい・彼のプロデュースでアルバムを出したい と思っている人が多いのです。

 ステージは、いい歌ばかりで超クール都会的なセンスでクールでアーバンな夜を満喫させてもらったって感じ(カタカナばっかり並べちゃった)。演出も編曲もさすがプロって感じでした。最後は観客席に降りて1階席場内を一周してくれたよ。盛り上がった

 そして,トリを飾る チャカ・カーンさま 若い頃と変わらずよくあんな細い高い声を張り上げることができると思いました。生チャカ・カーン感動です もうお良しの青春時代真っ只中の人だから。ちなみにディスコの女王でもあります。「チュニジアの夜」唄ってくれなかったな・・・・期待してたけど。もう、チャカのお顔を見たとき、涙が出そうだったもん

 しかし、東京国際フォーラムって、音響がいいね。観客同士がしゃべってたけど、「音作りが違うんだよね」だって。10代の頃から幾多のコンサートに行ったけど、今回のが一番音がいいように感じました。

 ちなみに、13th 東京JAZZの模様は、10月にNHKーBSプレミアムで3回にわたって放送されるそうだから、そっちもチェックしてみて

野外ステージでの無料コンサート

ホールA の案内プレートを見たときの、いよいよだな というドキドキ わくわく感。

ステージを盗み撮り

裏階段は、人が通ると光度が自動的に増す仕組みのエコ

 

手数料とかで10340円かかったコンサートだったけど、3幕あって、長く感じられ、内容が良かったから、安いなぁ・・・と感じました♪♪♪

 


Yumingのコンサートに行ってきました♪♪♪

2013年11月22日 16時32分26秒 | 音楽のひろば
 11月21日、横須賀芸術劇場で行われた、松任谷由実さんの『POP CLASSICO』と題するコンサートに、一人で行ってきました
10月26日のチケット発売日は電話がつながらなくて、チケットが取れないかとヒヤヒヤしましたが、夕方電話をかけてみたらつながって、S席でなくて、A席が取れました。でも、いい席はほとんど壊滅状態で、端っこの、ステージが半分以上見えない席になってしまいました。お値段は7875円也

 当日は双眼鏡を持ち込んでの必死の観戦。LEDライトを使った派手な演出で、ステージはライトもユーミンも ぴかぴかぴか

 12年前に、新潟県の苗場スキー場の、苗場プリンスホテルでユーミンを初めて見て、今回が2度目です。もう あとはないと思います。ユーミンの姿をしっかりとこの目に焼き付けて帰ってきました。

 何曲歌ったのか、何の歌を歌ったのかわからなくなってしまうほど めくるめく世界でした。ユーミンも還暦近いのに、一所懸命踊っていました
印象に残っている曲は、荒井由実当時の曲と(タイトルは忘れた)、『ミラクル』「ペイブメントも夜更けの通り雨~♪」と、歌詞に出てくる曲。あ、『NIGHT WALKER』だ。そしてアンコールの最後に歌ってくれた、宮崎駿監督のアニメ『風立ちぬ』のテーマ曲、『ひこうき雲』。楽器をたくさん使った曲もいいけど、ノリが良くて、でもアコースティックな曲もステキです

 今回のツアーは、若いメンバーと回るらしいにだけど、その理由が、「いつものメンバーの老体に鞭打って旅に出すのがしのびない・・・」ということに爆笑 「でも苗場はいつものメンバーでやります」とのユーミンのオコトバに、全員拍手

 苗場が懐かしい・・・もう12年も経つのかぁ・・・今のユーミンもあの時のまま綺麗だったけど、ちょっと太った感じがしました

 還暦を過ぎても、年齢にあった形で、ステージに立ち続けてほしいと思います。




 追記 ★ コンサートの翌日、NHKテレビの『SONGS』という番組で、ユーミンが取り上げられていました。新しいアルバム『POP CLASSICO』の収録曲、『シャンソン』の誕生秘話が紹介されていました。コンサートでも歌ってくれた曲でした。ユーミンの思い入れが良くわかりました。

自衛隊音楽隊のコンサートに行ってきました

2013年08月02日 10時35分30秒 | 音楽のひろば

 前職場の先輩に誘われて、「平成25年度 陸・海・空 自衛隊合同コンサート」というものに、よこすか芸術劇場まで行ってきました。

 先輩のご主人は、自衛隊の隊員で、コンサートに応募したら当たったんだそうですが、出張でいけなくなったので、奥様が同行に私を選んでくれたのです。

 コンサートの最初に「君が代」を演奏するとこなんざ、やっぱ自衛隊だな・・・と思いました。小野寺防衛大臣ご本人が開幕の挨拶なんてしに来場していまして、びっくり

 最初に海上自衛隊東京音楽隊が3曲、次に航空自衛隊中央音楽隊が組曲を、次に陸上自衛隊中央音楽隊が「パイレーツ・オブ・カリビアン」など なじみの曲を2曲 演奏し、最後に陸・海・空3音楽隊が合同で、4曲演奏してくれました。海上自衛隊東京音楽隊所属の女性ソプラノ 三宅 由佳莉3等海曹の歌う声の澄んだ綺麗なこと 

 このコンサートの後、タイミングよく、三宅3等海曹が、CDデビューすると、ニュースで流れ、話題をさらいましたね。

 実は私、9月にやっぱり よこすか芸術劇場で催される「アメリカンサウンド・イン・ヨコスカ」という、アメリカ第7艦隊所属の音楽隊のコンサートに行きたくてチケットを取ったのだけれど、「2500円ももったいないや」と思い直してキャンセルしたとこでした。先輩に言わせると、「自衛隊のほうが音がいいかも・・」ということでしたので、良かったと思いました。帰りは、スタバで、お茶して帰りました。とっても迫力あるコンサートでした。陸・海・空で、微妙に音が違っていたのがわかりました。私は陸上自衛隊の演奏が一番良かったと感じました。曲も良かったしね


ミニ クラッシックコンサートに行ってきました♪

2013年03月14日 18時48分19秒 | 音楽のひろば
 3月9日(土)、午後、地域の行政センターで、「スプリング コンサート」と銘打った、3人の演奏家によるミニコンサートを聴きに行ってきました。
出演者と楽器は、フルート 後藤菜美、ヴァイオリン 槙山博子、ピアノ 奈良直美さん達で、ユニット名は、『ムジカ・トライアングル』です。20代から40代の人達でした。

 フルートがとても繊細かつダイナミックで、感動しました。もちろんヴァイオリンもピアノも素晴らしかったですよ

 演奏曲は、
1 アイネ クライネ ナハト ムジーク 第1楽章&第4楽章 モーツァルト
2 『四季』より 春 第1楽章               ヴィヴァルディ
3 ディヴェルティメントニ長調 k.136より 第1楽章   モーツァルト
4 バレエ組曲『くるみ割り人形』より
   スペインのおどり
   中国のおどり 
   ロシアのおどり
   花のワルツ                      チャイコフスキー
5 バレエ音楽『眠りの森の美女』より ワルツ        チャイコフスキー
6 エンターティナー                    ジョプリン
7 別れのエチュード                    ショパン
8 ロッシーニの主題による変奏曲              ショパン
9 赤いスイトピー(歌唱付き)               松田聖子
10「冬のソナタ」より はじめから今まで          ユ・ヘジョン/オ・ソクジョン
11日本の四季メドレー                   編曲 keiko yamaguti
12見上げてごらん夜の星を(ボサノバ調)          永六輔
13愛の挨拶                        エルガー
14カノン                         パッへルベル
アンコール 童謡 ふるさと(会場全員で合唱)

 観客は、圧倒的に、60代女性がほとんどでした。この年代は、健康やボケ防止に、積極的にお出かけするんだよね 
でも、「赤いスイトピー」なんて、一緒に歌ってる人もいるんだよ。びっくりしちゃった!

 どこかで聴いた曲が多く、楽しめるコンサートでした。『くるみ割り人形』の 花のワルツ なんて私好きだし、「見上げてごらん夜の星を」のボサノバ風は、新鮮で良かった
行って良かったなぁ・・・と思える1時間半でした。

 ちなみにピアノの奈良さんは、横須賀と三浦に、「奈良文化センター音楽教室」を3教室主催しているということです。3人とも、各方面で活躍してきたプロの演奏家です。入場料は無料でした。情報は、町内会の掲示板と、回覧板から得ました。観客は、200名収容できる市の行政センター3階のコミュニティセンター集会室で、満員でした。



小柳ゆき のコンサートに行ってきました♪

2012年12月17日 19時22分47秒 | 音楽のひろば
 小雨交じりの12月15日、千葉県の舞浜アンフィシアターというところまで、小柳ゆきのコンサートを見に行ってきました 主人が小柳ゆきの大ファンなのです。私もしぶしぶおこづかいを3000円出して(チケットは6300円残りは、家計のお金からねん出)、一緒に行きました。

会場に着いてまず驚いたのは、観客層がひろーいこと。老若男女、子供からお年寄りまで、もうたくさん!小柳ゆきって、幅広い年齢層に受け入れられているのだなぁと思いました。


夕方5時10分ぐらいに始まって、7時20分ぐらいに終わりました。若いから、エネルギッシュで、2時間のコンサートの間、疲れ知らずって感じでした。

 yuki koyanagi live tour 2012「Believe in yourself」BEST SELECTION と銘打ったコンサート。代表曲の「あなたのキスを数えましょう」「愛情」「Be Alive」も歌ってくれたけど、私と主人が期待していたのは、ドナ・サマーの曲をカバーした「マッカーサー・パーク」を歌ってくれないかなぁ・・・という希望。 なんと開演一曲目に歌ってくれました これには我ら大感激  マッカーサー・パークは ユーチューブで、DVDの映像があるから、良かったら見てみて!

 小柳ゆきって、しゃべりがべらんめい調ぽくて、動きがシマリスかハツカネズミみたいにコミカルで、可愛かった。足がきれいだった~
 でも、歌いだすと、すごい声量。ホイトニー・ヒューストンのカバー曲、あの映画、『ボディーガード』の、「I will always love you」の、サビのところ、「And I ~」 を、完璧に歌い切ったのには感動 お良しは双眼鏡持参で見てました。でも、2台の大型スクリーンでアップの映像も流れていました。我らの席は、前過ぎず後ろ過ぎず、ちょうど良かったです。

 シンプルなステージで、でも趣向を凝らして、最後は、ワイヤーで天井に吊り上ってサヨウナラ・・・驚きました。


 主人はもちろん素晴らしいコンサートに大感激 私も行って良かった


 それにしても、会場の舞浜アンフィシアターって、東京ディズニーリゾートの中の、イクスピアリとディズニーアンバサダーホテルの中を延々歩いてたどり着ける所にあって、一帯はクリスマス気分で、華やかだし、イルミネーションで、ピッカピカ いかにも買い物をさせようとする魂胆見え見えで、商魂たくましさを感じたよ。3・11のときは、この一帯は液状化で大変だったのかな?まぁ、たまにはこういう所を歩いて、夢を見るのもいいな、と思ったね

 2時間かかって、帰宅。小柳ゆきちゃん、今度は、近くの横須賀芸術劇場に来てね!

 


 
 

鈴木雅之さんのコンサートに行ってきました

2010年11月05日 10時54分43秒 | 音楽のひろば
そーなんです、11月3日(祝)のことです 

 場所は横須賀芸術劇場大ホール。思いついてふと行ったので当日券7000円 でも、心の栄養 と思ってお小遣いをはたきました
 缶コーヒーの「ルーツ」と協賛しているので、雅之さんは「今日はボクの音楽のルーツを辿るステージにするぞ」と言ってドゥワップからロックンロール、「め組のひと」、「恋人」「ガラス越しに消えた夏」「もう涙はいらない」、「夢で逢えたら」この曲は全員で合唱 などの曲を披露してくれました。シャネルズ としてデビューして今年で30年ということで、1980年2月25日にこの曲でデビューしました~ と一言、「ランナウェイ」、懐かしかったぁ 私は「恋人」という曲が一番好きなので、歌ってる時は夢見心地よあぁ、本当に今そこでマーティンが歌ってるんだぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・ と胸がいっぱいになりました。意外だったのは、写真とか見るといかにもかっこつけてる印象の彼だけれども、コンサートの様子は「おちゃめ」な感じだったってこと。パワフルでした。演出とかも、ああ この人の原点はやっぱりシャネルズなんだなぁ、と感じました。

 あ、席のことを忘れてた、3階のLAー1番席。端っこも端っこ、でもすぐ真下に見える感じで、大きな双眼鏡を持って行ったんだけど、途中から使わなくても良く見えました。幸せなひと時(2時間半も歌ってくれた)でした。
 
 帰りの汐入駅のホームには下りホームより上りホームの方が帰る人が多かったので、横須賀市民よりも横浜市民の方が多いんだと思いました。

 鈴木雅之さんとともにルーツ缶コーヒー(JT)もヨロシク

                     
                                  

行ってきました!アフリカへ♪

2008年05月17日 12時29分36秒 | 音楽のひろば


 この日を楽しみに待っていた♪、西アフリカ セネガルから来日した、ドゥドゥ・ニジャエ・ローズさんの、パーカッション・オーケストラ の公演を観に行ってまいりました      

 もう、会場はノリノリ 盆踊り状態  でした ドゥドゥさんは御歳77才!? うそでしょ?!と思うぐらい 走って飛んで叩いて スゴイ   今や母国セネガルでは、民族音楽での『 人間国宝 』なんですって 

 ★ 羊の皮を張った、タムタム というアフリカの太鼓を、片手に木の棒を持ち、片手は素手で 叩きます。叩くものが異なるので、おのずと右手と左手の音色は違ってきますね、それに、太鼓面の叩く場所(真ん中か、端か、フチか)によっても音色が違うし、一人の一つの楽器でありながら、いろいろな音を混ぜて奏でられていました。ベースと旋律が いっしょくた に聞こえてきます。

 また、男性13名 女性7名 という大編成なので、一糸乱れぬ 「 強打ち 」 や 「 早打ち 」 の迫力たるや、ものすごいものがあります      

 お良しは 中学2年生で、近所の祭囃子を習い始めた頃から、「 自分はアフリカの血が混じっているのではないか・・」 と、うすうす意識し始めていました。が、高校生の時、学校の裏山に生えていた 「 アフリカっぽい樹 」 ←??? を見て、「 なんだか 妙になつかしい気がする・・・」 と思ったときに、友達から 「 あんたきっとそうだ 」 と、それこそ“ 太鼓判 ”を押され、それからというもの、聴く音楽は 「ブラックコンテンポラリー」 ←( ばっちりアフリカではないジャンルですが )、好きな楽器は 打楽器 ← ( 正直これしかできない  )。

 30歳ぐらいのときに、ドゥドゥ・ニジャエさんのコンサートに初めて行って、魂を持っていかれた・・というか、魂がめざめた というべきか、私はこれ(アフリカのビート)!! と、完全に意識してしまいましたしだいで、今現在 すっかり  こうです

 ( しかしながら、町内の祭囃子と今回聴いたビートには 似たところがありますよ。人類のルーツは アフリカだし。 )

 


 5月28日~30日、横浜で 『第4回アフリカ開発会議』 が開かれるのを記念して、横浜市は5月は堂々と、アフリカ月間 を宣言してハリキッテいらっしゃいます  この公演も そんな記念行事の一つです。

 アフリカ・・というと、最近の日本では < 貧困・飢餓・死病の蔓延・紛争 > などのマイナス面のイメージでとらえられている傾向にありますが、今回のこの機会に、豊かな文化 を知ってもらうことを中心に、素晴らしいアフリカを身近に感じてもらいたい!という方向性でもってイベントを展開しているそうです。


 5月16日(金) 横浜 関内ホール にて 

このあと・・・★
 5月17日(土) 16:00~ 関内ホール
   20日(火) 19:00~ 東京国際フォーラム ホールC 
   21日(水) 筑波ノバホール
   22日(木) 魚沼市小出郷文化会館
   23日(金) 仙南文化センター( 仙台?かな?) 

 横浜公演では、日本の和太鼓奏者の ヒダノ修一さん率いる 『スーパー太鼓プロジェクト』 の面々も約1時間 一生懸命な本気のステージを展開してくれて、こっちも 素晴らしかった です  

 everyone、レッツ・グルーヴ   

ライブ報告 その2

2007年11月15日 00時24分26秒 | 音楽のひろば
 soul talkin’ ライブ!

この<お良しなさい日記>のブックマークにも搭載されている、akkoさんのバンド、『soul talkin’』の代々木でのライブに、去る11月3日 行ってきましたよ~  

 8人もの大編成だし、みなさん“芸達者”ぞろいなので、チョー かっこいいのよ~  特に、ドラムスとキーボードの男性、笑わないんだけども、自分の中では とてつもなく幸せを噛みしめてやっている感じが全身から表れている姿が、お良しにはうふふ・・ ものでした ハハハー 
       パープルの衣装が 我が友 akkoさん

 でも、akkoさんは、美しい女性なんだから、もっと笑いなさいな~  
            akkoちゃんスマイル実行委員長 お良し より 



    ここからの文は11月19日に追記したものです  なにがうらやましいって、それは、akkoさんには 同じ目的を楽しむ、こんなにいい仲間がいるっていうことです 素晴らしい宝物だと思うし、音楽の腕前と思い出 という 一生の財産になること間違いなし。お良しも、みんなで集まって笛・太鼓・鉦(かね)が叩ける チンドン屋さん仲間がほしいよぉ ピィヒャラ ドンドン チンどんどん

・・・・・そうそう、このあいだ畑へ行ったら、「アフリカン・ドラム」を練習している若い男女がいたよ 車で来ていた。一つの太鼓でも叩く場所によって、ボン コン キン とか、いろいろな音が出ていて、なかなか良かったデス お友達になりたかった・・・