お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

コンビニで飼ってる? (*´▽`*) 「アゲハチョウ」の幼虫 むちむちしている♡

2024年07月16日 12時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 某所の某コンビニ敷地内

 電信柱の根元から自然にアゲハチョウの食草( カラスザンショウ )が生えていまして・・・

 

 立派な終齢幼虫が生きております!( 2匹 )

 

 すぐ目の前にあるコンビニの屋外電灯の上に「ツバメ」の巣があるのに、この2匹だけは見つからずに生き延びています

 ありがたいブログ友だちのフランネルさん宅でも 続々とアゲハチョウが育っているようで、私はブログを楽しみに拝見しています(^^♪

 

 


私の周りの鳥観察 2024年7月 その ③

2024年07月13日 17時02分09秒 | 自然界 観察小屋

 ふたたび雨が降り出した三浦半島

つい先ほど、窓の外から「ピィッ  (2秒間隔) ピィッ」という可愛い声が聞こえてきたので、雨戸を少しだけ開けて見てみたら・・・

 

 小雨の中、イソヒヨドリの子ども( メス )が、なぜか片足立ちして鳴いていました(*´▽`*)

 

 こっちを見た!

 

 最初に見つけてから3分後、まだ同じところでじっとしている

 

このあと雨が強くなってきたので、いったん 太陽光発電パネルの下に入ってもぞもぞしていたのですが、そこへいきなり 何かが体当たりするような勢いで襲来したのですが、それは!?

 

 なんと、なんと、なななんと!

オスになりかけの 「イソヒヨドリ」でした!  変な言い方ですが(笑)

 

びーーーっくり!

 

 まるで犬の毛が抜け変わる時のように、赤ちゃん時代の羽毛がはがれてきて 下からオスの特徴である 青と赤茶色の羽が浮き出てきてます!

いやぁ~♡ こうなっているのかぁ!

初めて見ることができました、本当にびーーーっくり!

 

いつも観察していると、いつか こうやって いいことが巡ってくるものですなぁ

 

※ 注 ※ 前述のイソヒヨドリを「メス」だと書いたのは、同じ時期に こうしてオスの特徴が出てくるものだと分かったので、変化がない方を「メス」だと決めつけました

 

 直後にそろった 今年生まれた子ども3匹

左の屋根の上 → オス、右の屋根の上 → オス、写ってませんが、先ほどの太陽光パネルの脇にメスがまだいました。

3つ子は 男2羽・女1羽のようです   

 

 彼らの、間違いなく本当の父親  

大人になると額が飛び出て、目つきが怖くなります 


私の周りの鳥観察 2024年6月~7月 その②

2024年07月12日 19時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 私の周りの野鳥たち、1回目の産卵・子育てがひと段落したようです(*^-^*)

 

 いつも「イソヒヨドリ」がやってくる電信柱に、めずらしく「キジバト」が止まっていました。

 

 盛んに羽づくろいをしていましたので、失礼ながら 下からのぞき見!

初めて見ましたが、尾羽も綺麗なんですねぇ!  

 

 その姿を隣の屋根から見ていたのは

 いつも賑やか「ムクドリ」

 

 空き家の戸袋 育ちの子どもたちが巣立って( 左の3羽 。写ってませんが他にも2羽います)、体の小さな「スズメ」に対して 集団でデカイ態度をとっています!!!

 

( 初めの頃は スズメに興味を持って ちょっかいを出している 子どものムクドリだが、そのうちに親に似て 態度がデカくなっていく )

 

右端のスズメは ムクドリたちに向かって 強く声をあげていました 

 

 

 

 

 毎年 子育てする太陽光発電パネルの下から、今年は3羽が巣立ったようです。

 

 親に向かって エサをねだっているのか?  びーびーと強く鳴いています

 

「イソヒヨドリ」の雛って、なんだか間抜けな顔をして・・・、あ、いやいや「おもしろい顔」をしていると思っています(*´▽`*)

 

顔つきが この「怪獣 ブースカ」に似てる

 

 キョロちゃんにも似てるかな?(笑)

 

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お次  

 いつも見ている 駅の「ツバメ」の巣

 

 前回6羽生まれたけれど、「3匹のこぶた」の話に例えると ボロ屋敷が重さに耐えられなくて落下したので、今回は4羽で手を打ったツバメです((苦笑))

 

偉い! 頭がいいぞ。

 

 

 しかし、自然界はキビシイようで、あっという間に2羽に減ってしまいました!

今度は いったい何があったのだろうか  

 

 

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 いっぽう別の駅舎では子だくさんマンションが乱立状態

( カメラ一画面に入りきらないほど たくさん巣があります )

 

 この駅でも多数のツバメたちが乱舞していて、改札口を行き来する人間に突進してくるように飛んでくるので おもわずのけぞってしまいます 

 

 そこへいくと、大空を悠然と舞う「トンビ」は いいなぁ~♪♫♪♫♪

うらやましいなぁ!

 

 朝日に透けて、羽の模様が きれいに浮かび上がっています。

このまま上昇気流をつかまえて、空高く上がっていっちゃいました~

 

 

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 オマケの写真 

 古い家だった実家でも よく出没して、時計の秒針の動きに反応していた「ハエトリグモ」が・・・

 我が家でも、ピコピコ動く 時計の液晶画面に飛びかかろうと狙いを定めていました

 

お疲れさん!

 

 

あ~・・、みなさま 今日も ひま人観察記にお付き合いくださり、どうもありがとうございました


大雨のさなか、ユリ⚜️オレンジカサブランカ「コルコバード」が花開いてしまいました (;´・ω・)

2024年06月23日 21時30分24秒 | 自然界 観察小屋

(;´・ω・)  こちら神奈川県の三浦半島、本日は大雨でした

 

 猫の額ほどの広さしかない我が家の花壇。

今にも弾けそうにパンパンに膨らんでいたユリのつぼみが、朝起きたら開き始めちゃってました

 

向かって左側からの強い南風に揺れて、雨に打たれながら 徐々に開いていく・・・

 雨と風が強くなるから、咲いちゃだめよ! って、昨日 お願いしておいたのにぃ~!

 

例えばチューリップなどは、雨が降っていると花が開きません。

( 気温の高低によって、開いたり閉じたりする性質がある )

 

 ゆりはもう、咲きたくなったらガマンしないんだねぇ(@_@)

 

 

 今日のところは3輪が開きました

 

チューリップと違って、一度開いたら 閉じることはありません。

ようやく午後7時頃に風が止んでくれまして、散らずに ひとまず無事に乗り切った「コルコバード」女王様でした

 ほっ・・・。

 

っと、したのもつかの間!(;゚Д゚)

 

翌朝( 今朝 )

 夜中から未明にかけて 断続的に風雨に見舞われたので、やっぱり花びらが2枚 落っこっちゃった~ 


ユリ⚜️オレンジカサブランカ「コルコバード」がもうすぐ咲きそうです🍊

2024年06月22日 20時01分00秒 | 自然界 観察小屋

 今年は球根が1つ増えたみたいで、写ってませんが 背の低い1本も下にあります(^_^)v 豪華な三本立ちになりました!

 

 一雨ごとに ずんずんと膨らんできた、たわわなつぼみ達です( *´艸`)

 

 

画面の左端にコーラルオレンジ色っぽい「グラジオラス」が咲いているのが見えています。

 

こちらは、3年前の夏にこの世を去った実家のご近所さんの忘れ形見なのです。中心がレモンイエローで綺麗ですよ~🍋

 

ありがたく、お庭からいただいてきました。

 

 

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 実家で父親と暮らしていた時からやっていた「バナナのような🍌つぼみ」との握手会

 

 でも、明日はまた嵐のような大雨だというから、

どうかまだ開くんじゃないよ〰️

と言い聞かせておきました アッハッハ➰

 

 もうすでに、う~う~と 唸るように南風が吹き始めています


私の周りの鳥観察 2024年6月 その①

2024年06月19日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 毎度おなじみ、駅の高所ツバメの巣 

 

 ご存じの通り、最初の子どもらは 脆かった巣とともに落下して、6羽全員・・・

 

 そのあと、再び再建築して巣ごもりを始めていました。

( 真下から見たところ )

 

 そして、本日6月19日の帰宅時に見てみましたら

 

 巣と同じ高さにある エレベーターホールから ズームイン

巣の中に白い卵があるのを目視できましたよーん  

 今度こそ がんばれ~!

この親鳥は、ずーーっと私を睨んでいましたヨ

 

 以上、ツバメでした

 

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 お次 【 キジバト 】

 この時の三浦半島地方、日の出の時刻、午前4時26分。

昇ったばかりの朝日に照らされているキジバトさま、羽が美しい☆

 

 尾羽にも模様があるのね(*´▽`*)

電線をしっかりと掴む脚も写せました。

 

 最近は日の出前に目が覚めてしまって 辛い私です 

 

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お次は  【 ムクドリ 】

 

コヤツら一家は 常ににぎやかです!

こんなににぎやかに鳴いていては、ここで子育てしてるってカラスにバレバレになっちゃうでしょうに 、、、

 

 空き家の戸袋に巣がありまして、雛へのエサやりに入る直前を激写できました!

 

いつもヒラヒラしたものを咥えて帰巣するけど、何を獲ってくるんだろう???と疑問に思っていた私です。

どうやら、ミミズを複数くわえている模様・・・

地面に下りて、土をほじくり返して見つけているということか

 

 

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最後はコチラ  【 イソヒヨドリ 】

 

 本日の朝でした。今季はじめて オスとメスを一緒に目にした私です

 左側が父上、右側は母上 。子育てが一段落したのかな?

きれいな声で 鳴き交わしていました♪♫♪♫♪

 

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 他に、顔見知りのトンビがおります 

あだ名は「やぶれ」。 向かって左の羽根の一部が はっきりと欠損している大きなトンビです。一目見て「破れ傘」みたいな姿だと思ったので「やぶれ」と呼んでいます(笑)

いつも町内会館の上あたりを ぐーるぐる飛んでいます。気のせいかもしれませんが、私が通りかかると 必ずといっていいほど 頭上に現れるのです。

いつか捕食されそうです 

 

以上、お気楽 お良しの野鳥観察デシタ


最後と最初の「ホタルブクロ」

2024年06月03日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 今月、まもなく解体・更地になる予定の 実家の庭です。

母が大好きだった可愛い花「ホタルブクロ」が、ここでの最後の咲き姿を見せてくれています。

 

 友達とご近所さん達が気に入ってくださり、たくさんの株が引き取られていきました(*^-^*)

どうもありがとうございました♡

 

 こちらは4月に我が家に移植した一株です、黄色い矢印の先にあるのは「つぼみ」です。

この場所で、初めての花を無事に咲かせてくれました、良かった、うれしい~♡

( ※注※ 背景の葉っぱは「ジャーマンアイリス」です )

 

こちらのは、初めにお見せした実家の咲き姿のよりも色が薄いのです。

どうやら実家には花の色が「濃い・少し濃い・薄い」の3種類が生えているらしいです。( 私の記憶 )

「少し濃い」ホタルブクロは、来年咲くであろう子株を持ってきて植えておきました! 

来年が楽しみです(^^♪♪♫♪♫♪

( ※ 無数の種が出来ますし、地下茎でつながってドンドン増えますから、移植は1株で成功すれば充分です )

 

 

 今夜 撮影してみた夜の「ホタルブクロ」です(*´▽`*)

 

 幻想的ですネ~☆彡 って、先ほどLINEで送ってみた知人から返事をもらいました (*‘ω‘ *)


駅に暮すツバメ、なんと! 落下した巣を再建築中!!(;^ω^)

2024年05月26日 19時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 去る4月23日頃から抱卵の様子を観察していた私でした。

5月18日に 6匹の雛を乗せたまま、そのゆりかごは地上へ転落してしまったのでした・・・。

 

 しかししかし! めげずにまた同じところに巣を作っている姿を5月21日に目撃しました

 

なので、駅員さんと清掃係の方々が、 ふたたび注意喚起のカラーコーン と 糞受けの新聞紙を階段に置いたようです。

( 嬉しいやら 辛いやらだと思います、毎年 おつかれさまでございます。観察しているこちらは呑気で 誠にスミマセン

 

 

  

 スマートホンのカメラですので 写りがわかりにくいですが、右上に親つばめが乗っています。

せっせと材料を運んできて 口でくっつける作業を繰り返していました。

 

 

 壁の角を利用して作った方が安定すると思うんだけどなぁ・・・

去年の巣のツバメは 角を利用して▼三角形にこしらえて、子育てを2回おこなってました。

その後、留守の半年の間に ボロボロと朽ち果てて、今年のツバメが到着した時には角の部分がなくなっていたのでした。

 

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↑↑↑ 5月26日撮影

 1羽で作っているみたいなので進みが遅い感じです(*´Д`)

そして小さい! 雛が収まる「お鉢」が狭い気がします。

 ツバメさん、今度こそ がんばってネ


駅に暮す いつものツバメの巣が・・・

2024年05月17日 19時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 2024年5月17日の夕方、数日ぶりに様子を見ましたら 遠目にも姿が見えるぐらいに成長していました!

 

 くちばしの数を数えたら6匹も生まれていました~(*´▽`*)♪♫♪♫♪

 

 目は開いていませんが、体全体で息をしていたり 窮屈そうに もぞもぞしている動きも確認できました!

 

子どもが6匹じゃあ、親も大変だなぁ~! と思いつつ、駅を後にした私でした(*^-^*) ←午後6時近く

 

 あんな高いところにある巣ですので、人間の手助けはできません。

 

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 翌日の今日、「どうしてるかな?」と 帰宅時に見たら・・・

 

 

 

  だから私が言ったじゃーん 

最初にこの巣のことを投稿した時に、「朽ちていた去年の巣なんだから、もうちょっと頑丈に補修した方が良かったんじゃないの?」って親鳥に声をかけてたんですよ〰️、通じないケドネ

(6匹全員が確認できるし、真下に落ちているのでカラスの襲撃に遭遇したのではないと思われますが・・・)


庭のジャーマンアイリスが咲き終わったので・・・

2024年05月15日 16時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 4~5月に咲く 我が家の「ジャーマンアイリス」。

 

咲き終わったので、根元からパッキリ折ってお片づけです(*^-^*)

ジャーマンアイリスってタケノコのように日々 ずんずん ずんずん と伸びていくのですが、切ってから手で持ってみると すごーく重い!

「どんな速さで細胞分裂して育っていくんだ!?」と、その密度の濃い茎にびっくりです!

測ったら長さが 1m05cmありました!

 

 

  その咲き姿 

 ※※ 背景にボカシを入れてあります ※※

 

 

 雨上がりの朝

 

 白いのは ちょっと遅れて咲き始めます

 

今年も無事にきれいな姿を見せてくれました♡ 1年のこの季節だけ出合える七夕さまみたいで うれしいです


つばめの子、生まれました(*´▽`*)

2024年05月10日 18時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 昨日の投稿で「まだ雛が孵らない」と、この巣のことを書いたのですが、本日5月10日に駅を利用しましたら・・・

 

 親鳥が巣をのぞき込んでいましたので、 近づいて盗み見してみましたら・・・

 

 うわぁぁぁぁぁぁぁ(;^ω^)

 

ちょうど渡り廊下から中の様子が見えるのです

もさもさと毛が生えているみたいですが(?)、裸の皮膚が見えますね~(@_@)

 

 

 

 他の巣では、一足お先に「チーチーチーチー」という鳴き声がするほど育っていました!

 なので、駅構内はエサを運んでいる親ツバメが高速で低空飛行していて、歩く私はぶつかりそうでヒヤヒヤしています

( 優秀な彼らは ぶつかるわけないけど )

 

  ゴールデンウィークの頃からずっと、三浦半島地方は東京や北関東ほど気温が高くなく、海からの冷涼な風が吹いて気持ちが良いです(*^-^*)

 

ツバメのみなさん、そろそろ湧いて出てくる「蚊」🦟🦟🦟を、どうか たくさん食べておくれ


毎度の野鳥観察日記 ★「イソヒヨドリ」と「つばめ」

2024年05月09日 20時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 毎年、このお宅の屋根で見かける「イソヒヨドリ」

 

 電信柱のてっぺんをズーーームインしましたら、最近の電柱って こんなにびっしりと「鳥よけのトゲトゲ」が張り巡らせてあるんだと、その凄惨なありさまを目の当たりにしました! 作業員さんも危なくてしょうがなさそう!!!

 

 

 正面から陽を受けて羽を繕っていたこの時、、、、

 

 ありがたいブログ友だちの  『四季折々』~感じるままに~さん の素晴らしい撮影技術ほどではありませんが、似た感じの美しい羽根の写真を撮影できました!☆彡

( 管理人のtomiさ~ん ページに飛べるように引用させていただきました、どうかお許しください )

 

 4月下旬までの「イソヒヨドリ」は、日の出前から日没後まで こうしてあちこちの見晴台をぐるぐる回りながら ♪♫♪♫♪ピーチュイチュイ ニジュゥーイチ ピッ!♪♫♪♫♪ などと賑やかに鳴きっぱなしだったのでした。

( あ、写真のイソヒヨドリは全て同じ個体ですよ(*^^*))

 

 

 詳しい人のブログで、こんな一文を発見しました 

イソヒヨドリは雌だけで抱卵し、その間、雄は縄張りの防衛に専念します。

 

 

 

 それがナント、5月1日にピタッと止んでしまったのです・・・。 それからというもの、朝日が昇ってしばらく経った時と夕方5時半ごろの2回だけ声を聴くようになっています。

 

 去年もそうだったかもしれません。おそらく子どもが生まれて、エサ取りで忙しくて警戒パトロールどころではなくなったんだ、と予想している私です えへへ

 

 

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一方で「駅に暮すつばめ」の方は、、、

 4月23日 巣に鎮座

 

 5月2日 羽を広げ気味に 巣に鎮座

 

 5月7日 まだ深く鎮座

 

 まだ雛は孵らないのかな???


両親が大事にしていた実家の植物たちを、我が家に移植しました! でも、できることなら、立派じゃないけれど 平屋の昭和の家を大切に補修しながら自分で住み続けたかったです

2024年05月02日 21時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 2017年の、とある日 

             

 当時90歳と8カ月ぐらいだった父が、丁寧に庭の手入れをしています。

 

 父も母も膝が痛いので、刈った草木は娘の私がゴミ集積所へ持っていく係でした(@_@) 

私が訪ねる日を狙って木を切る、確信犯の両親でした アッハッハー

 

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 その翌年の3月に母が亡くなり、また4年後に父が自宅を後にしましたので、今年は家屋内も庭もお片づけを済ませた私です 

 ありがたいご近所さんが手伝ってくださって きれいサッパリにできた庭です

( 敷地から隣家へはみ出した草木を撤去する必要があったのです )

 

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かつて ここに植わっていた植物たちは、、、

 

 40年以上咲き続けていた「テッポウユリ」とか・・・

 

 葉っぱが美しい「ギボウシ」とか・・・

 

 鈴なりに咲いた「ホタルブクロ」など、まぁ 昔から植木が大好きだった両親は いろいろと育てていたのです☆☆☆

 

 ただ、盆栽の鉢植えは、既に「もう管理できないなぁ」と自覚した父親自身がずいぶん以前に処分して無くなっていました。

 

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 なんたって古い、築53年にもなる家屋と造成地なので、今後は解体&更地になる運命。

その前に、私もご近所さんも「植物といったって死なすのは かわいそう、もったいない」と憐れんで、この3月・4月に それぞれのお家にお引越しすることになりました~

 

 

① 私の同級生Nちゃん宅と ご近所さん3軒のもとへは、ご希望に沿って「各種ユリ」「ギボウシ」「スイセン」「ホタルブクロ」「アマドコロ」「アヤメ」「紫蘭」「テッセン」などなどがお引越し!

 引っ越し先の、とあるお宅の様子

( 隙間にいろいろ置いてあるものは 猫避けデス

 

※ 多くの「サボテン」や「多肉植物」は、2年前にすでに 私の家やご近所さん宅、若い愛好家さん宅へ引き取られました

 

② 新たに私の家には、「各種ユリ」「ギボウシ」「ホタルブクロ」「ヒトリシズカ」、なんとか?っていう名前の「蘭(らん)」「イカリソウ」「ネジバナ」などがお輿入れ

 父がハンギング仕立てにした、なんとかっていう蘭( 父に尋ねておきます(。´・ω・)? )

 

 イカリソウ

無事に根付いて、咲いてくれました!

回りに生えていた「クリスマスローズ」や「ユキヤナギ」の子どももくっついてきちゃってます。

 

  綺麗でしょう? (*´▽`*)♪

つぼみの姿は、えんじ色のスカートをはいて踊っているみたいに見えます

 

 母が大好きだった「アマドコロ」

 

 こちらもスカートか「釣鐘」のように見えまして、かわいいです♡

母は「ナルコユリ」と呼んでいましたが、似ているけれど「アマドコロ」が正しいですね。

 

「ホタルブクロ」は、これから開花します

 

 

 いろいろたくさんの「ギボウシ」も、無事に葉っぱが出てきました~♪♫♪♫♪

 

 これから咲く「ネジバナ」も、庭から掘り上げて 鉢植えにして持ってきました!

 

 他に🔴「マンリョウ」、🟡黄色い実の「センリョウ」は種を採って苗を育ててから移植しました(*^^*)

 

  思いがけなく植物好きなご近所さんが多くて、たくさん引き取ってくださって ありがたいです。

( 押し付けではなく、ご自身の方から 遠慮がちに申し出てくださった )

感謝 感謝です

 

 だけど だけど・・・・、「いつかは」と、覚悟はしていたけれど、やっぱりさみしくなりました

 

 私も年を取るので、やっぱり平屋がいいよ

 


駅で暮すツバメ、抱卵中~☆彡🐣 観察日 ★ 2024年4月23日 と 5月2日

2024年04月30日 12時00分00秒 | 自然界 観察小屋

 昨年も観察し続けた、某駅構内のツバメの巣 

 

 

 奥の壁の角にありますが、お分かりになりますか?( 黒い点で見えている )

 

カラスには見つかっちゃうかもしれないけれど、ひとまず天敵のヘビは登れないだろう高さにあります

 

 渡り廊下から激写! ( 4月23日 )

 

 いたいた 

 

 去年9月に南方へ去ったあと、ボロボロに朽ちていくばかりだった巣でしたが・・・。

 もうちょっと頑丈に補修した方が良いのではないかい??? だいじょうぶかなぁ 

 

 

同じツバメの巣を5月2日に撮影 

 羽を広げがちにして卵を抱いている様子。

そろそろ雛が孵るのかなぁ?

 

 びっくりしたことに、私が巣が見える場所に歩いて近づいた渡り廊下の手すりに、 たぶんオスのツバメだと思われるのが止まっていたのです!

こっちを見ていますねー(;^ω^) 気づかなかった私と、一瞬 50cmほどの至近距離で目が合っちゃったんですけど、微動だにせず( 逃げなかった )ここに陣取っていました。 

家族を守っているのですね! 私はネコみたいな顔つきをしているので、きっと威嚇しているのかもネ (笑)

 

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 こちら、別のツバメも卵を温めている様子です。( 4月23日 )

 

この巣は今年新築されたばかり。大きくてしっかりしているように見えています

 

 

 こちらの巣も5月2日に再び撮影してみました 

 ちょっと離れたところからカメラを向けているのですが、やっぱり身を乗り出して警戒している感じです・・・、ごめんね(;´・ω・)

 

 巣はまだまだあって、観察3カ所目! 

 右上の巣と住人たち

 

 

 改札口の外、神社の参道に掛かる線路の下にも!

 

 ここのツバメはどこから何を持ってきたんだか!?

 


三浦半島にも ようやくツバメがやって来た!♪

2024年04月02日 21時00分58秒 | 自然界 観察小屋

 本日4月2日、最寄り駅の構内でツバメが私の顔の前を ひゅーん と、通過していきまして、面食らいました(@_@;)

 

 帰宅時に、ピチャピチャと鳴きながら乱舞している姿を バッチリ撮影成功しました

 

 この時、上空には5羽 いました。

(写真には3羽写っています)

 

 

 その5羽とは別に、エレベーターホールの前にある古い巣の残骸上に、1羽が鎮座していました。

(暗くて見えない写真でゴメンナサイ)

 

 なんだかみんな体が小さく見えますので、長旅でお疲れなのかもネ( ´∀`)

 

 

 これから、駅の周辺の畑で「イソヒヨドリ」とのエサ取り共存していくことになります

 ただし 駅員さんと清掃員さんにとっては、半年間のご苦労が始まります・・・・・