お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

魅惑の三浦三崎♥️ 台風来ぬ間に、三崎港町まつりへGO!2017

2017年10月30日 14時19分29秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 こんにちはー   

 台風22号が去って、なぁーんと今日10月30日、東京と近畿地方に「木枯らし1号」が吹いたと発表がありました。えーっ もう 木枯らしぃー

冬はすぐそこかいな 寒いの嫌いなお良し、やだなぁー

 

 10月19日に自宅で転倒して、どうやらろっ骨を痛めた母の看病に、今日まで・・さらに今日から・・も、両親の家で過ごしています。痛さで参っていましたが、持ち前の前向きな性格で、日に日に良くなってきています!昨日は、お良しの留守中に、ジャガイモの煮たのを作ってくれていました。無理するなー

 

 そんな中  母に付きっきりでなくてもいいことを、いいことに、気晴らしに、三浦半島の南端にある漁港の町「三崎」に、かねてから開催予定だった『三崎港町まつり』というのにでかけてきました 台風22号が近づいてくるというのに、「ホントに好きだねぇ」のお祭り好きのお良し。電車とバスで1時間もかかりませんよー

 

 現場の(会場の)、三崎魚市場

正式名 三崎水産物地方卸売市場

 

 三崎名物、マグロのかぶと も、お出迎え

 

 

 お良しが食べたのは、魚屋さんの握りずし 「さかな(まぐろ)が違うよ」というおススメ言葉に、うーーーーーんと、お財布と相談して決めました

3貫で500円。

 マグロラーメンも、1杯500円。角煮がたくさーん入っていて、やさしいお味で美味しかったですぅ

水菜・ねぎ・しいたけ も入っていたよ。

 

 デザートは、三浦メロンで作ったという、メロンジュース 底に沈んで写っていないけど、シロップ漬けのサクランボも添えてくれました

400円したけど、ジューススタンドとかで飲むメロンジュースとは一線を画している、純粋メロン味で、とっても美味しかったです 飲んで後悔なし。

 

 今年は船好きになってしまったお良しは、この、漁船での遊覧 というのに非常に乗りたかったです

 奥に、「城ケ島大橋」が見えています。

 

 「まぐろの体重当てクイズ」というのにもチャレンジ 大人の男性がちょっとだけ持ち上げていたので、それを参考に考えてみたけれど、ちょっと多く書きすぎたか  一応、応募箱に目安が書いてありました。

 想像したのは、こちらのまぐろちゃん

なんだか、だいぶ干からびているような( ^ω^)・・・ 

早朝に魚市場に来ると、まるまる太った巨大マグロがずらーっと並んでいる、壮大な風景が見られますよ

当たったら、連絡が来て、マグロなどがもらえるようです まぁ、ダメでしょ

 

 いろいろ買い物したのですが、「食い気」が優先してしまって、肝心の、特産のマグロなどの海産物を、写真撮影せずに家族で食べてしまいました!

もう、マグロは超低温冷凍なので、美味しいのなんのって スーパーマーケットでは買えませんよ。銀座の有名料亭に行かなくたって、割烹お良し宅で充分ざんすー

 佐島のアジの開き 10枚で500円 が最高でした (大型で肉厚。しょっぱくない代わりに、旨味がある)いつもスバラシー逸品です

 

 

 母には、好物のこれを。

やたらと、緑色した「塩豆」というのが売れていたよ。

 

 

 お良しの好物、「赤ダイコンの甘酢漬け」。この赤い色は、赤いダイコンの皮の色です。着色料は使っていないのですよ!

手のひら以上の大きさの袋詰めで、200円。

 

面白かったのがこれです

 旧魚市場を改装してオープンしている「うらり」で見つけました。

 マグロ肉が入ったマドレーヌ、「マグレーヌ」

「清月」(せいげつ)さんというお菓子屋さんが作っているので、まちがいなく美味しいマドレーヌです。が、マグロの味が、後から付いてくるって感じです

1個200円。

 三崎フィッシャリーナ・ウォーフ 産直 「うらり」HP  三浦三崎へお越しの際は、ぜひ お良しは個人的に、「湊魚問屋(みなと・・・)」さんのお品が好きです。

 

 三崎の町へ戻ってきて・・・

 

 若い人がやっている「みさき ドーナツ」というお店で、美味しいドーナツを3個買いました

ふわっふわです。でも充分食べごたえがあります!

 

三崎地区では、後継者がいない空き店舗などを、新しくお店を持ちたい人に開放しているようです。目新しい魅力的なお店がたくさんありますよ。

 

 でも、昔からの伝統的な文化は健在です!!!

三富染物店さんの、大漁旗からヒントを得た、手拭い、1本750円。

インパクトのある柄をチョイスして購入してきました。お良しの手拭いコレクションに加わった新たな一枚

 

 三富染物店 HP

 

 

 この岸壁は、お良しが24歳の頃、仕事の昼休みに休憩していて、地元の人が、

「お宅の職員さん、寂しそうにしていて海に飛び込みそう!」

と、職場に駆け込んできた ということがあった、場所デス はっはっはー

 そのとき職場では、「あの子に限ってそんなことないだろうー」と、みんなで笑い飛ばしていたというのですよ!!!

どうせ、そーだよ そーだよ、悪うござんした、です

 気持ちがいい風が吹く岸壁なんですよ。

 

 そこからは、城ケ島が見えます。雨降りの暗い空模様だったので、昼間ながら、城ケ島灯台に灯りが入っていました。

  三崎の魅力は

1.まぐろ  (お魚屋さんの店先に干してある イカの一夜干し も、おススメ!)

2.風景

3.人 ・・・ 前述の「お良し、なんちゃって入水 勘違い事件」 でも分かるように、三崎の人は、温かくてフレンドリー 『港町まつり』のお店の人達も、観光地らしくなく、温かくて親切でした

 

 あ、それから・・・、京浜急行線の南の終点「三崎口」駅の、ホームに立っている駅名看板にご注目です 笑っちゃいます 京浜急行と三浦市と神奈川県が結託して編み出したアイデアだとおもいます ワッハッハー(こういうの大好きお良し)

 

 訪れた日 2017年10月29日(日)

 

 

オマケの写真 

 

 台風22号が去った、東京湾。朝日が海上に白い筋を描いています。

大きな船が出ていきます。

 

 風に耐えている、鳥の巣。スズメのつがいが枝にとまっている。

 

 植え込みの下では、ひっそりと、9月に咲き終わったヒガンバナの葉っぱと、新春に咲く水仙の葉っぱが顔を出しています。

 

 

 

 

 

 


東京港 竹芝桟橋から船を見る!

2017年10月20日 16時03分09秒 | おでかけ旅がらす

 お良しちゃんも好きだねぇ( ^ω^)・・・と、呆れられちゃうほど、5月の小笠原諸島旅行で乗船した「おがさわら丸」が忘れられません

 

とうとう東京は竹芝桟橋まで、おがさわら丸の追っかけ   をしてきてしまいました

 

 10月10日(火)午後。この日は、`10月猛暑 ’とも言われた、熱中症になるかと不安になる暑い日でした 火曜日は、おがさわら丸はだいたい父島からこっちへ来ていることが多いので、事前にちゃーんと時刻表を確認してきたお良しは、たまたま用事があった東京詣での帰りに、京浜東北線の浜松町駅で下車し、てくてく歩いて竹芝桟橋まで行ってみました

 

 おーがさわら丸ぅ~ いるかなぁ と思ってデッキに上がると・・・あれっ いなーい、なんでぇ

待合室兼発券所で尋ねると、「昨日入港して、今日は二つ先の駅、芝浦の桟橋にいますよ」と、あちらの方にはしごく当たり前のことを質問してしまったらしく、

「なんのことやら??????」という応対の、オトーサンとおねえさん職員さんでした タハッタハッ

 

 お良しもまったく物好きで、行ってみましたよ、二つ先の駅「芝浦ふ頭」へ。(ゆりかもめ線の駅です)

たいへん高い所を、無人で走る「ゆりかもめ線」。おがさわら丸が、大きな倉庫が並んでいる岸壁に停まっているのが見えました

そうだよねぇ。竹芝桟橋からは各方面へいろいろな船が発着しているんだもの、大きなおがさわら丸が3日間も居座っているわけはないし、大荷物も積み下ろしするんだよね。

 実をいうと、竹芝桟橋のデッキから、遠く、レインボーブリッジ方面の岸壁に、おがさわら丸によく似た船があるのには気づいていました。でも、あの広大な東京港の、大きなレインボーブリッジのそばにあると、さすがの11000トン以上あるおがさわら丸も、父島に停泊しているときと違って、とても小さく見えるのですよ

 

 芝浦ふ頭の、何が入っているのかさっぱりわからない巨大倉庫群は、一般人は立ち入り禁止でした

なので、おがさわら丸を間近には見ることができず、その気配だけ、身に染みて 身に染みて・・・ うえぇーん(泣き (´;ω;`)

芝浦ふ頭駅の手前の ゆりかもめ車内からは、おがさわら丸のお尻(後方 貨物甲板)だけ見えていました。

 ゆりかもめからガラケーで写真を撮りましたが、ボケた小さな後ろ姿です。今 手元にガラケーのSDカードがないので、あとでしてお見せします。

私が撮影した、竹芝桟橋の様子、「さるびあ丸」が停泊していた姿も、お見せします。さるびあ丸も、いつも三浦半島の海岸から見ていると結構大きな船に見えるのですが、東京港では、まあまあの大きさに感じます。東京はやっぱり、何もかも巨大な都市ですね!

 

 まずはgoo画像からお借りした写真を載せて、今日の記事とします。

 おがさわら丸は、レインボーブリッジの右下の倉庫群の前にいました

 

 ゆりかもめ線は、新橋ー豊洲 間を結んでいて、とっても眺めのいい、素晴らしい路線です。レインボーブリッジも渡りますが、渡っている最中は、橋は見えません 新橋駅を出発すると、下に見える街は箱庭のようで、目の高さに迫るビルの間を縫うように抜けて臨海部へ。 ディズニーランドの人気アトラクションで、ゴンドラに乗って宙づりでいろいろな場面を巡る「ピーターパン」の雰囲気にそっくりですよ~

 

 

 お良しの実母が、10月19日早朝に転びまして、骨折なし、認知症なし(だから余計に辛いみたい)、元気な父あり なもので、しばらく実家に帰ります。ひきつづき、ブログはちょいとお休みします。 

 

 東京港客船ターミナル HP  この中で、「竹芝客船ターミナル」を選んでクリックしてご覧ください

 

 2017年10月24日  私が撮った写真と 追記

 

 さるびあ丸 in 竹芝桟橋

 伊豆諸島へ、ほぼ毎日就航している「さるびあ丸」。いつも三浦半島から見ていますが、東京港では、ウォーターフロントマンション群と、運河を巡る水上バスが走るそばに停泊しています。

 

 矢印のところに、東京スカイツリーが見えているのがわかりますか?

 

 おがさわら丸は、あそこに 

三浦半島から見る東京湾上のおがさわら丸とはえらい違いに、小さく見えていました。

 

 竹芝客船ターミナルでは、小型船から大型船まで、さまざまな船がお客さんをお迎えしているので、飛行機に乗るときのような、これはタラップとは呼ばないのかな? こういうものも備え付けてありました! 船に乗るとき、この境目でいつもワクワクしているお良しです