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お良しなさい日記♪

三浦半島からこんにちは!

一軒家のお店、東京・梅屋敷『 風土Food cafe 』( フード フード カフェ ) さんへ寄ってみました!(^^♪

2023年01月22日 13時46分20秒 | 食べもの横丁

 2022年10月28日の出来事でした(#^.^#)

 

 私は1年に1度「歯科検診」のために東京都大田区にある歯医者さんへ行きます。新型コロナウィルス感染症が流行ったばかりの頃は行きそびれていましたが、ここ2年は意を決して行っています!

 

 

 なんでしたっけ? 「路地裏の超特急」でしたっけ?? 京浜急行線のことをそう呼ぶ人が多いそうです。

たしかに 横浜と川崎の間を時速120kmぐらいで飛ばしていくので( あ、今は100キロぐらいなのかな?)、まる2年ぶりの2021年に歯医者さんに行くときに乗った時、飛んでいく車窓の風景に生まれて初めて目を回しっちゃった お良しでアリマシタ

 

 

 

 そんな中 それから1年ぶりに、今回は目を回さずに無事に多摩川を渡ったら・・・

 

 

 東京都でした(*^▽^*)

( 多摩川は東京と神奈川の県境 )

 

羽田空港への分岐駅、「京急蒲田駅」は3階建てで サッパリわからん造りです。

 

左上の電光表示板をご覧くださいませ。下り線で三浦半島へ帰るお良しの電車は、ここから一つ上の階になります。

( この写真は、上り線で東京に来た時に撮ったものです。)

 

 

 京急蒲田駅 見取り図

 

 

  こちらは帰りに撮った写真 

 間違えちゃイケナイので しっかり見るべし

( お良しは上から三番目の電車に乗ります )

 

 左端の「1」「3」の数字は「ホームの番号」ですけど、1本のプラットホームなのに「2」がないでしょう?

「2」はどこにあるのかというと、長ーーーーいホームの先っちょの方に ちょろっと短く作ってあるのです。

そこには「京急蒲田」が終点の電車が停まったりします。

 この3階ホームの番線がクセモノでして・・・、その説明( というか、お良しの愚痴 )は割愛します

 

 

 

 

 そりゃあ複雑になるのも無理はないのです、こんなに発着するんだもの・・・(@_@)

( お良しの家の最寄り駅は、コロナ禍のせいで減便! なんと、1時間に3本の時間帯もある 

 

 さーすが東京、都会だわぁ

 

 

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 で、大規模駅「京急蒲田」で のんびり普通列車 に乗り換えて到着したのは「梅屋敷」という駅です。

 

 ここも以前は地上にあった のどかな佇まいでありました・・・

 

 

    あれっ 何の記事を書くのか一瞬忘れていました

 

歯医者さんに行った事じゃなくて、道すがらで カフェを見つけて寄ってみたんだっけ~

 

 また今日も 長い記事になる予感 

 

 

 

歯医者さんへも、そのカフェにも、「梅屋敷」駅を出たら 右方向( 東 )へ向かいます

 

 

 すぐに大きい道路を渡ります!

 

 

 かの「箱根駅伝」の選手たちも走っていく「国道15号(第一京浜)」は、大型車がバンバン走る大動脈です!

 

 

 渡ってすぐ歩いていくのは「梅屋敷東通り商店街」

 あそこの角で、足元に このような看板が置いてあるのを発見

 

 

 

 

 ありがたいブログ友達の中にご自宅でカフェを経営されている方がいらっしゃるのを「いいなぁ 行ってみたいなぁ」と拝見してきたので、「お これは これは、歯医者さんの帰りにぜったいに寄ろう!」と思ったしだいです

 

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 看板が置いてあった角を右に曲がって、まっすぐ進む・・・

 

 

 左側に丸い外壁の産婦人科が見えてくる・・・

 

 

「産婦人科」の角を左折・・・

目印は自動販売機 

 

 

 

 自動販売機の隣が もうカフェのお宅

 

 左に見えている 白いトラックの手前が玄関です

 

 

 玄関先に回り込んだところ

 

 

 

 無事に到着

 

 

 

 

 

 お良しがお邪魔した日は、開店からまだ三週間ぐらいしかたっていない時でした!(*^。^*)

 

 

 

 玄関を入ってすぐのお席

 

 お一人さまのお良しは、奥のダイニングテーブルの方へ通されました(*^-^*)

 

 

 

 この日のお味噌汁は豚汁風で、とーーーーっても美味しかったです(*^▽^*)

お出汁が最高でした。

 

 ☆ チキンは圧力釜で作ったそうで、柔らかくて 寅年お良しは骨まで愛して食べちゃいそうになりました  さすがに無理 

 

 チキン🍗の下に敷いてあるスパゲティーすら美味しく味付けしてありまして、手間と心が込められていました(*^^*)

 

 

 ☆ カボチャの煮物の隣りにある天ぷらは、おそらくアナゴだと思いましたが、これがまぁ「中はふっくら、衣は甘ダレがかかっているのにカリカリサクサク」で、とーーーっても幸せなお味でした!

 

 ☆ 真っ白く写っているのは、甘くて美味しい「蕪の漬物」

 

 ☆ 右下は「きんぴらごぼう」と「ハリハリ大根をお醤油で煮たもの」のようでした♪

 

 

 

 ご飯は雑穀米ですが、ご親切に「雑穀は大丈夫ですか?お嫌いなら白米にしますよ」と、すべてのお客さんに尋ねてくださっていました。

 

 本当にありがとう! ありがとうございます\(^-^)/

 

 

 ランチの後に 奮発して「手作りアップルパイ バニラアイス添え」もいただきました

 

温かいパイって、どーーーーーして こんなに美味しいのでしょうねぇ 

 

 

 

 お腹に収まったアップルパイの下からは、このような綺麗なお皿が こんにちは!

 

 

 

 

 

 

 

 

「1年に一度しか来られませんが、来年もぜったいにまいります」と 女性のマスターさんに堅くお約束をして お店を後にしました。

 

 地元のお客さんともお話が出来て嬉しかったです

 これでまた、東京都大田区の知り合いが増えました。

 

 ちなみに、こちらはお住まいではなく、ご自宅とは別に借りてカフェを開いていらっしゃるそうです 

 

 家庭的な雰囲気で、お店の方もお優しく やわらかなお人柄でおススメです あ、もちろん お味も美味しいですよ 

 

「風土Food」カフェ  「食べログ」のページへ


三浦市「白山神社」初詣で魚釣り!(*^^)v

2023年01月07日 10時34分36秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 2023年元日の初詣は、昨年と同じく 横須賀市のお隣り三浦市にある「白山神社( はくさんじんじゃ )」さんへGO

......  夫を従えて(笑)

 

 

 最初の写真で驚かせましたが、あれは釣った獲物ではありません。三浦半島の海岸線ではいつものことで、道端に落っこってました

カラスかトンビの仕業デス。 13.5インチのパソコン画面ぐらいの大きさがありましたよ!

 

 白山神社への道中、こちらの庚申塚に一礼した後 すぐに見つけて、危うく踏んづけそうになりました!

 

 神様・仏様、大きな魚をお授けくださり ありがとうございました

 

 

 

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 また今日も文章が長くなりそうですので、サッサと進めます(´-ω-`)

 

 

「白山神社」さんに到着

 

 

 一の鳥居の飾り付けが デーハ!( 派手 )

 

 

わぁーーーー♡♡♡ ↓

 

 きっれーい☆ 手水舎のお花 (*^▽^*)

( 松・竹(笹)・水仙・センリョウ・南天 )

 

神社を参拝する際には手や口を清める風習があり、これを手水(てみず、または、ちょうず)と呼びます。 手水舎は、手水をおこなう建物のことです。 中央の部分に水をたたえた桶の「水盤」が設けられ、柄杓が置かれています。

 

 

 

 

 

 

 参拝を終えて、社務所の方へ下ってきたら・・・

 

 「釣り堀」が しつらえてありました

 

 看板の前に挿してある竿で「鯛のおみくじ」を釣る仕掛けみたいです♪♫♪♫♪

 

 

 この楽し気な企画に、お良しの方が ついうっかり釣られてしまいましたよ!!!!!

 

 「どれを釣ろうかな?」と意気込んだわけでもなく、釣り糸をサッと離した瞬間に 勝手に針が引っかかってしまってビックリ(。´・ω・)?

 

 

 やっぱり最初の庚申塚のお告げ通り、今日は魚に縁があるみたいでした( 食べられる魚がいいけど )。

 

 

 

 意図せずに釣れて( お授けされて )しまったのがこちらの鯛ちゃん♡

 

 結果はいかに?????

 

 

 「小吉」でした(*^。^*) 

 

 

 良いんじゃないでしょうか(#^.^#)

 「安泰」でしょう!

 

 

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 まいど楽しい出会いがある「絵馬」

 ぜひとも実現させてください 

あなたが店員さんとして居るスーパーマーケットには、お良しおばあちゃん 毎日 買い物に行っちゃうよ

 

 

  それにしても、出だしの「すーぱー」の文字からして微笑ましいですねぇ。

「スーパー」じゃなくて、息を吸っておもいっきり吐いてる「すぅー」「ぱぁー」を連想して笑っちゃった ホントに かわいいですねぇ

 

 

 

 

 みなさまも、どうぞ 一年安鯛で!


「密」を大きく避け過ぎて、箱根駅伝の現場を三浦半島から見る!!(*^^)v ← 新年からまた、わけわからない???

2023年01月03日 16時57分33秒 | おでかけ旅がらす・三浦半島編

 2023年1月2日と3日、関東地方では毎年恒例の「 東京箱根間往復大学駅伝競走 」( 通称・箱根駅伝 )が開催されています   

 

 私は人生 一度も現場で観戦したことがないのです。もっぱらテレビ中継観戦なのですが、今年は途中から愛車(自転車)を出動させて 高台から神奈川県の西部を眺めてきましたよ

 

( できることならば、今日の投稿は大きな画面でご覧いただきたいです )

 

 

 良いお天気ならば、画面中央に「富士山」が ドォーンと見えている 箱根の方角です!

 

 選手たちが「山上り」の5区を走っている時、アナウンサーが「雪がちらついてきました!」と言っていましたね。

たしかに、暗い雲がかかっていますね!

 

 なんとなく遠くに薄く山並みが見えていますけれど・・・

 

 

 はい! 小田原中継所です(笑)

 

 こうやって見ています 

 

 私、2本の脚で走ることは まったく苦手なので、あの箱根の上り坂を1時間以上走って登っていくということが信じられませんよ~

 

 

 お良しはもっぱら自転車の力をお借りして走ってしまいます( 趣味 )

 

 

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 で、箱根駅伝を遠くから観ているつもりになったところで、この高台をのんびりとサイクリングしてみました

 

 こんな所です(*^-^*)

 

 三浦半島の畑作地帯、今はダイコン、キャベツ、カブ、そして七草がゆで食べていただく野菜を収穫している真っ最中デス(*^^)v

 

 三浦半島の東側、奥に見えるのは さっきの小田原とは逆方向の千葉県房総半島です

 

 

 ズームイン!

 

 

 三浦半島の南側、東京湾の出口付近です

 

 

 

 三浦半島内の北方向を見ています

 

 

 キャベツ畑です

 

 

 中央の山は「三浦富士」標高183m

 頂上には浅間神社の祠がまつられています

 

 

 雲の影が 山や畑をなめるように渡っていきます・・・

 

 これから私はこの畑の中を、雲の影と一緒に巡っていきます(*^^*)

 

 ここから畑道へin♡

 

 

 まるで北海道みた~い☆

 気持ちがいいです~~~

 

 お良し in ダイコン畑

 

 

 縦横無尽に伸びる農道、ここを右折して・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これは 何じゃ!?

 

 もう40年近く ここをサイクリングしてきたけれど、初めて発見! 「聖徳太子塚」ですって!

なんで ここにあるのかなぁ

 

 

 

 ここにあるといえば、地球を回っているワルイ衛星()を おっかけているパラボラアンテナ施設もございます

 

 

 サイクリングの間じゅう、先ほどお見せした「三浦富士」の2つ隣にある「武山」(たけやま)の頂上から、「武山不動尊」の鐘をつく音が聞こえていました。

 若い頃、父は毎年元日に「武山」に登って鐘をついていました。

懐かしい音色です(^-^)

 

 

 年が明ければ、あっという間に日にちは過ぎて すぐに鏡開き!

お写真は撮りませんが、今 三浦半島では 本当にたくさーんの人手をお借りして 心を込めて、「七草がゆセット」を収穫・パック詰めして出荷の準備をしています(*^^)v

 

 お店で見かけることがありましたら、どうぞ召し上がっていただきたいです~

 

 

 箱根駅伝 &  野菜畑から中継しました~


去りゆく2022年に置いていく、私の今の気持ち ☆彡 新しい年に向かって、レッツ・リセット!

2023年01月03日 16時08分53秒 | 気持ち・考え 告白部屋

 ※注※ この投稿は、2022年12月31日に書いたものの再編集です

 

 

過ぎ去った2022年に置いていくことにする 今の気持ちです

 

 今年の半分が過ぎたころ、実父と夫が相次いで病を得て 私の生活がガラッと変わりました。

 

 2018年に実母がくも膜下出血で突然亡くなってから、急に一人暮らしになっちゃった当時91歳の父と過ごすことが多くなりました。

 

 始めの2年ほどは 父娘の二人暮らしが「二度とないかけがえのない時間」だと思っていました。本当にそう思えたし、優しくしてくれる父と 寂しさを分かち合って お互いに支え合って暮らしていたと思います。

 

 夫と暮らす自宅と父の家を行き来する二重生活でした。人様からは「二つも家があって、別荘みたい。いいねぇ」と言われました。

 

 たしかに、片方の家で疲れると もう片方へ行って気分が休まる・・・という面もあったような気がします。

 

 

 でも、最近の2年ぐらいは正直 つらかったのです。

 

 夫は長らく精神を病んでいます。仕事の忙しさにやられたのです。物事の変化にとても敏感になってしまっています。私が二つの家を行ったり来たりしていることがストレスだったのです。もともと、わたしと結婚する前から自分一人で生活する力がある人でしたので、私がたまに帰宅すると 私の家事のやり方、はたは存在自体が邪魔でストレスになっていきました。

 

 私たち夫婦は、ひどいケンカや諍いをすることが多くなっていきました。

 

「もう家に帰ってこないでほしい」「分かれて別々にやっていこう」と、夫から言われました・・・。

 

私はその真意を推し量るのが困難でした。

 

 

 一方、父の方はだんだんと弱っていきました。

 

「歩けなくなると困るから」「毎日の食べ物が必要だから」という自立の気持ちが強い真面目さがある大正生まれなので、毎日バスと電車を乗り継いで街へ買い物に出かけていました。「年寄りくさいから嫌だ」と言って杖も使わずに 痛い膝をひきずって外出していました。

 

 一昨年ごろから外で転ぶようになりました。駅のホームで転んだり、バスを降りてから 家の近くで転んでご近所さんに抱えらえれて帰り着くこともあったようです。熱中症で駅員さんに救急車を呼んでもらったこともありました。

 

 父は立派だと思います。でも、そのたびに呼び出されたりするのは困りました。謝ってまわるのは私にとっては何でもないことです。でも、365日24時間、父についていることは無理です。

 

 父も自覚して杖を使ったり、リハビリデイサービスに行って筋肉を鍛えたりすることは前向きにやってくれましたが、私は一人っ子なので父の将来を背負っていくことが心配になってきました。

 

 夫との仲が良くないことが、私の力を奪っていくようでした。

 

 

 そんな中で、私が 今年もまた熱中症が怖い夏がやって来ることを危惧していた矢先、父が「左尿管結石性腎盂腎炎」で救急搬送されたのです。

その2日前には、夫が「網膜剥離」で緊急手術入院しました。3カ月の間に3回の手術をしました。

 

 夫は、すっかり気弱になりました。本当は寂しかったのだと思います。

 

 今は 母が生きている頃のように、つまり以前のように普通に一緒に暮らせています。

 

 お互いの努力が大切ですね。

 

 なんだか、女って 勝手な男の間にはさまって ずっと損をしている気がしていました。

 これ以上父と一緒にいたら、不安と心配で虐待してしまうかも、という限界を感じていました。

 

 

 これからまだ父のこと、実家の整理など やることがたくさんやって来ると思います。

 

 私自身の時間を大切に保って、来年からも生きていくつもりです!

 

 私たち3人、みんな頑張ったので、誰も悪くないのです。

だから! 正直、ホントにキツかった これまでの4年間のことは、忘れることにします

 

 ブロ友のみなさまの投稿を読んでいるだけで、わたしは本当に励まされました!

 

 長々とお読みいただいて、付き合ってくださり、どうもありがとうございました!また来年!!