フランスに揺られながら DANS LE HAMAC DE FRANCE

フランス的なものから呼び覚まされることを観察するブログ

J'OBSERVE DONC JE SUIS

何かが動き出しているのか QUELQUE CHOSE COMMENCE A BOUGER ?

2007-04-04 22:11:58 | Weblog

今日のメールを見てみると、大阪のY氏とは3-4回、仙台のT氏とも3-4回のやり取りをする。それにパリから新たに3通の便りが入っていた。何かが少しずつ動き始めているということだろうか。この動きが確かなものなのかどうかはまだわからない。以前にもこのような動きがあったが、私を満たすところまでは行かなかった。ただ今回は感触が少し違うように感じている。ごく自然な姿勢を保ちながら心の底から湧き出てくるもの、それを受け入れてくれると思える最善のものが待ち構えているように感じている。それがどのような形になるのか、まだわからない。

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2 コメント

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Unknown (paul-ailleurs)
2007-04-06 00:32:06
昨日本屋に入って、「知る」とはどういうことなのかを扱った本がいくつか目に入りました。それは難しい問題ですが、古代ギリシャの汝を知るから始まり、それだけでこれからの時間をたっぷりと使えそうです。「留まる」については今ひとつ理解するところまで行っていないようです。そころで今の時間を振り返り、あの時が今を決めていたのだと将来言いたいものだと思いながら生きているようなところがあります。100歳からものを見るということを以前に書きましたが、それはまさにこういうものの見方ではないかと思い至りました。Nao様のコメントと直接の関連はないかもしれませんが、そんなことが過ぎりました。

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Unknown (Nao)
2007-04-05 17:20:17
ここ3回にわたるブログ、私はとても好きです。なぜでしょう?「留まる」ことからでてくる知恵に期待しているからでしょうか?聖書で「知る」という言葉は一致することを意味するとある神父(アイルランドの)さんから聞きました。一致の知恵にみちびかれておられるのなら、とても楽しみです。それともまつたく、ことなる方向でしょうか?
ポールさまの行方に興味深々です。
私は大病をしましたが、留まる意味ははかりしれないものがありました。あの大病がなかつたら、老後は惨めなものになつた、と確信できます。しかし病気は生活にマイナスになつたことも事実で、これも大変なことではありました。
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