フランスに揺られながら DANS LE HAMAC DE FRANCE

フランス的なものから呼び覚まされることを観察するブログ

J'OBSERVE DONC JE SUIS

市俄古 - Qu'est-ce que c'est?

2005-04-09 00:15:46 | 

倫敦(ロンドン)
巴里(パリ)
伯林(ベルリン)
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寿府(ジュネーブ)
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羅馬(ローマ)
雅典(アテネ)
莫斯科(モスクワ)
彼得堡(ペテルブルグ)
剣橋(ケンブリッジ)
牛津(オックスフォード)

星港(シンガポール)

紐育(ニューヨーク)
桑港(サンフランシスコ)
羅府(ロサンゼルス)
聖林(ハリウッド)
華府(ワシントン)

そして、「市俄古」。

味もなければ、詩情もない。もっとしっくりくる字がありそうだが。ショルティが住みたがらなかったのもわかろうというもの。これまで日本の文人との関わりが少なかったからだろうか。例えば、「シカゴ」に対応する漢字をそれぞれ3つ選んで組合せてみると、

シ: 詩 思 紫
カ: 香 華 佳
ゴ: 湖 瑚 醐 (ミシガン湖は街の一部)

「詩佳醐」 「思香瑚」....

どれをとっても「市俄古」よりは趣があるように感じるのだが、、

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