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パトリツィオ・グッズ ~ The Italian 編 ~

2007-06-08 | Patrizio
Patrizio's Merchandise ~The Italian~

実は私は無類のグッズ好きなんです
Patrizioのグッズは、なぜかオーストラリアで扱われています。

これは、「The Italian」のツアープログラムと、マグカップ。


バンダナ、 キャップ


Tシャツ(ホワイト)
以前は黒地に白でViva la Dolce Vitaと書かれたフレンチスリーブもありました。


Tシャツは、BON JOVIなんかは、好きな写真のアイロンプリントで自分で作って、
コンサートとかによく着て行きますけど、
さすがにPatrizioの前では恥ずかしいかな・・。
エレガントにしてなきゃ・・ね

いつもこれでコーヒー飲んでます
その下は、去年作ったストラップですけど、見えますか?



コーヒーはいつもブラックよ
Prendo sempre il caffè nero.

Patrizio in 静岡スタジアム(エコパ)

2007-06-01 | Patrizio
Kirin Cup 2007

今夜静岡スタジアムで、キリンカップ第一戦のモンテネグロ戦があります
うちから車で30分くらいなので、見に行ってきます♪
ジーコジャパンの時は大好きだった選手がいたんですけど、
オシムジャパンの代表選手はまだよく知りません。生で観るのも初めてです。
オシム流「速いサッカー」と、中村俊輔のプレイを楽しみにしているんですけど、
俊輔はケガしてるので、今日は出ないかな?
皆様、オシム・ジャパン、応援してくださいね~。
Patrizioが今年のバレンタインデーにセルビアでコンサートをしたこともあり、
モンテネグロにも何となく親近感がわいてます。

でも一番好きなサッカー選手は、
イタリア・ユベントス(セリエA)の、アレッサンドロ・デルピエロ様
1974年生まれの33歳。


Patrizioもサッカーは大好きですよ
少年時代、サッカー選手に憧れた時期もありましたが、
左膝の骨折というアクシデントがあり、歌に専念しました。
その怪我の後遺症で、今でも左膝がポキポキなるそうなんです。


オーストラリアのサッカー仲間と。

Patrizioの 'Stand Up'を心の中で思い切り歌いながら、応援してきま~す
今度またイタリア代表(別名Azzurri=青の軍団アズーリ)もご紹介しなくっちゃですね!



と、昼間ここまで書きましたが、
もう、オシムジャパンやデルピエロやアズーリどころじゃなくなってしまいました。

今日の試合、隣の席は偶然にもイタリア人の男性(34歳)だったんです。
Patrizioのことを聞いてみたところ、知ってるよ!っていうことだったので、
もう嬉しくて、試合観戦もそこそこにPatrizioの話を色々していました。
試合終了のホイッスルとともに、彼と私と私の友達は'Stand Up'を口ずさんでたんです。
すると!聴いたことあるイントロが!! 最初、空耳かと思ったの。
でもしばらくしてPatrizioの歌声が・・・
Patrizioが歌う「Stand Up」(2006ワールドカップのアンセム)が、
エコパスタジアムに響きわたったんです!
ちょっとは期待していたものの、本当に流れるとは!!

もうこの感激、わかっていただけますか?
何が起こっているのかわからなくて、でも涙はポロポロ出てくるし、鳥肌たつし、
目を閉じて聴いていると、Patrizioのコンサートに来ているかのような錯覚。
もう私たち、席を立つことができなくて、
スタジアムを出た最後の観客が私たちかも・・・。
今夜は眠れないです・・・。



機会があったら皆さんもスタジアムにもぜひ!
Vieni anche tu?

Congratulations Patrizio! in オーストラリア

2007-05-29 | Patrizio
Congratulations on the Platinum in Australia!

Patrizioが今プロモ中の、セカンドアルバム 「Forever Begins Tonight」が、
つい2~3日前に、オーストラリアでプラチナ・ディスク(ミリオン!)に輝きました!
これから、ダブル・プラチナ、トリプル・プラチナと、
次々と記録が更新していくんじゃないでしょうか。

5/27に出演した番組


セカンドアルバムはオーストラリア盤も発売されていて、
CDに加えて素敵な素敵なDVDがついてるんです。
おととしのオランダのコンサート映像(約1時間)と、
「Forever Begins Tonight」、「Un Angelo」、「Io Che Non Vivo」の
ビデオクリップ完全版が入ってるんです。
もうとってもAmazing!
今のところ、このDVDがついてるのはオーストラリア盤のみです。
日本盤が発売されたら、このDVDもついてくるといいですよね!!

Ti faccio di cuore le mie congratulazioni !!

なんて親切なPatrizioの仲間たち

2007-04-24 | Patrizio
What a night at Lincoln Center's Avery Fisher Hall, NY, 2007/4/22


ノーネクタイのパットも素敵!


(Grazie Rosalie!)
私、このPatrizioの髪型、かなり好きです!


私のアメリカの友人は、コンサート後の路上で、
まだツアーパスを首からぶら下げたままのMattに遭遇したそうなんです。
彼女はコンサート前にも偶然、Steve(Patrizioのマネージャーです)に出会っていて、
その時Steveは忙しいのにPatrizioへのプレゼントを快く預かってくれたそうなんです。
でも彼女はPatrizioに届くかがちょっと心配で、
そのことをコンサート後のMattにちらっと話しました。
するとMattは、「僕からPatrizioに確かめてあげるよ!」って。
そしてそれだけでなく、
「君の写真をもらえる?僕も絶対Patrizioに言うのを忘れないし、
Patrizioにも必ず見せるよ。
そうすれば誰がプレゼントをくれたかPatrizioによくわかるでしょ?」
って言ってくれたんですって。
Patrizioだけでなく、Patrizioを取り巻く人たちって、みんな優しくて誠実!

でもMattといえば、コンサートのはじめにトラブルがあり、
マイクを取り替えても取り替えても入らず・・。
6本目にしてやっと入ったそうです。かわいそう・・。
マイクや設備のトラブルって海外でもわりとありますよね。。。


Mattって誠実ね!
È affidabile.

「パトリツィオに会った!」 ~ Many Thanks to Atlanta in UK ~

2007-04-04 | Patrizio
私たちの素晴らしい友人、Atlantaさんというイギリス在住の女性が、3月中旬、
ロンドンでテレビ収録があったPatrizioに、なんとなんと逢いに行って下さいました!
私たちの心を一緒に抱え、ロンドンの寒空の下、何時間も待ってPatrizioに逢い、
そして私たち日本のファンの願いを彼に直接伝えて下さったAtlantaさん、
本当に本当にありがとうございました!

そのAtlantaさんから詳細なレポートをいただきましたので掲載させていただきます。
Patrizioがどれほど素晴らしい人かを再確認できる、素敵なレポです。
AtlantaさんがPatrizioに直接書いていただき、そして日本に送って下さった彼のサインも、
一緒にお見せしちゃいますね。



「パトリツィオに会った!」~2007年3月15日~

この日、Il Divoが出演するイギリスのTV番組「Loose Women」をスタジオ見学するために
ロンドンへ行きました。本来はこれが目的だったのですが、運の良いことに、
この同じ日にパトリツィオの収録も行われたのです。
この番組は毎日、生放送のように見えますが、実は生と録画があります。
Il Divo出演の12時半から1時半までは生放送、
パトリツィオの夕方5時半からは録画でした。

朝5時に軽く朝食をとってから、Il Divoへの渡しもののことで頭がいっぱいで
何かをつまむということさえ忘れていました。
ですから、すべてが終わった2時半すぎには空腹の絶頂。
そこでずっと待っていればスタジオ入りするパトリツィオに会えるのはわかっていましたが、
とにかくおなかがすいて体力の限界。
パトリツィオに会いたい友人Aや他の友人達と、昼食をとることにしました。
Aがパトリツィオが4時頃スタジオ入りするらしいとの情報をゲットしてくれて、
ひとまず安心。

食事はとてもおいしく、さてデザートを・・・という時に、
時計の針はまもなく4時を指すところ。
慌ててテレビ局に戻ると、ほんの5分前にパトリツィオが中に入ったとのこと。
そ、そんなー!
天気が良くて、イギリスにしては暖かい日だったのだけど、風がでてきて寒くなってきました。
私たちは番組収録が終わるのを待つことに。
でも、チケットを持っていないので、何時に始まるのかさえわからない。
ファンに聞いたらちょっとあやふやな答え。
顔見知りのファンがいたので、やっと確認できました。
一度中に入ったら番組が終わるまで出てくることはないので、パブで時間をつぶすことに。
都合よく、テレビ局の前にパブがあるのです。
時間が過ぎて・・・・

今度こそ絶対に逃せないので、早めにパブを出てテレビ局の外で待つことにしましたが、
さすがに疲れがどっと出てきたのに加え、足がかなり痛い。おまけに寒い。
風がとても冷たい。
テレビ局のセキュリティガードの一人とDivoを見る前に冗談言い合っていたのですが、
彼のシフトが終わってもまだ外にいる私を見つけて大笑い。
相当いかれたヤツだと思ったに違いありません。

そして、7時頃正面玄関にパトリツィオの姿が!
ファンはどうするのかなとちょっと離れて見ていました。
まず、パトリツィオがファンに声をかけます。
「テレビ局の中は使わせてもらえないんだ。(注:このときはかなり寒かったので)
ボクのギターをちょっと置いてから、みんなのお相手をするよ。」
ギターのことをフィドルと呼んだので、一同爆笑。
パトリツィオのあとをファンがぞろぞろ、別な入り口付近で彼が立ち止まりました。
「ここはどうかな?うーん、ちょっと暗すぎるかな?
じゃあ、向こう(道路の反対側を指して)に行こう。道路を渡るよ。
ほら、気をつけて。あの自転車が過ぎたらね。」
自転車が2台ちょっと距離をおいて来たので、2台目のすぐ前を横切った人がいました。
(ファンというよりは、サインを集めてるようなタイプの男性)
「あーっ、もうー、なんてことだい、危ないじゃないか。さ、渡るよ。」
手にしていたギターを横断旗のようにして、ファンを誘導するパトリツィオ。
その姿がおかしくて、笑いがもれます。
「ボクはあれこれ指図してしまうんだ。」(I'm bossy!)
パトリツィオも笑っていました。

テレビ局前のオフィスビル、レンガの低いフェンス脇にギターを置き、
フェンスの上に立ち上がるパトリツィオ、まるで大統領演説でも始まるようでした。
「ハイ、じゃあ写真撮っていいよ。」左へ右へポーズをとります。
「さあ、誰が一番先かな?」ファンをフェンスにあげてツーショットを撮っていきます。
友人Aが「ほら、次に撮ってあげるわよ」
フェンスに上がったとき、「ここじゃないほうがいい?じゃあ、あの階段に移ろう。」
ファンがどっと移動。もうちょっと早めに言ってよ、パトリツィオ。

写真は一人ずつだからちょっと時間がかかります。
一列に並ぶわけじゃないし、タイミングがむずかしい。
ファンのひとりが私に先にどうぞと言ってくれました。
なんていい人なんだろう!
私の番になり、友人Aにカメラを渡す。
パトリツィオは腰をかがめて、私の頬に自分の頬を合わせてくれる。
日本人としても小さい私だから、パトリツィオはお気の毒。
「フラッシュ、つかなかったよ。フラッシュ、使って!」とパトリツィオ。
もう1回試すけど同じ。
「これ、私のカメラじゃないからわからないのよ。」と友人A。
「誰のカメラ?キミの?じゃあ、フラッシュ使えるようにして。
ほかのファンと先に写真を撮るから。」
自分のカメラを手にしてもどうしていいのかわからない私。友人Aもメカに弱い。
パトリツィオの前でおろおろする私たち。
見かねた?パトリツィオ、「フラッシュだよ。貸してごらん。」
私のカメラを手に、ぴぴっとボタンを押し、確認して戻してくれました。
「これで大丈夫。誰に撮ってもらうの?」
友人Aがカメラを構え、フラッシュもバッチリ。
頬つけポーズはみーんなにしてくれるんですね。
Aの写真も撮ることができ、ほっとしました。
ファンのカメラまで気にかけてくれるアーティスト、今まで会ったことがありません。

写真ばかりで誰もサインをお願いしていなかったけど、私はサインがほしかった。
パトリツィオがひとりになった瞬間を待って、サインをお願いしました。
「私は日本人だけどイギリスに住んでるの。日本の友人の分もサインもらえますか?」
サインをもらってる間、「日本へ行く予定はないの?」と聞いてみました。
「行く予定はあったんだけど、だめになってしまったんだ。」
「ぜひ近いうちに行ってほしいな。
日本のファン、パトリツィオに会えるのをずっと待ってるのよ。」
するとパトリツィオ、私をじっと見て「アリガト」 日本語で!!
私がさしだしたペンを持ったままで、「このペン、借りてもいいかな?」
そのペンでほかのファンへのサインもしていました。

ある男性がパトリツィオに10ポンド札を横からさしだしました。
「ボクはお金は受け取らないんだ。この女性たちはずっと待ってたんだよ。
彼女たちにサインをしたら、喜んでサインをするから。順番を待って。」
言い方は穏やかだけど、絶対に態度は変えないぞって気持ちが伝わってきました。
彼にサインをするとき、パトリツィオはファンを大事にしたい思いをまた説明していました。

彼だけの写真が撮りたくて声をかけると、ポーズをとってくれました。
私がカメラを構えると、
「あっ、そこからはダメだよ。ボクの鼻が大きく見えるからさ。」
もちろん、パトリツィオ、笑いながら。
私のペンをわざと耳にさしてポーズをとってくれました。


※写真はブログ用なのでコピー・転載しないでください(Please don't copy.)

パトリツィオの後ろに立ちたいっていうファンのリクエストにも快く応じていました。
ファンは彼より1段高いところに立って、後ろから両手をパトリツィオの肩にまわし、
彼は片足を1段下におろしポーズ。ほんとにサービス精神旺盛。
「明日の朝、GMTVが早いから、もう行かないと。車もずっと待たせたままだし。
テレビ局の中を使わせてほしいってお願いしたんだけど、だめだって言われてしまってね。」
もう行かないと・・・と言いながらもその場に残り、ファンに接するパトリツィオ。

「フェラーリ買ったの?」とあるファン。
「ううん、アルファロメオにした(だったかするだったか・・・)」とパトリツィオ。
口も手も休まることがありませんでした。

階段の一番上に立ったパトリツィオ。
「みんな、寒い中待っててくれてありがとう。
顔なじみのファン、新しいファン、みんなに会えて嬉しいよ。
みんなと一緒に歩んできて2年になるね。今アメリカ進出への足がかりができたところで、
イギリスはずっと留守にしてる。でも、忘れたわけじゃない。
忘れることなんてできないさ。ほんとに感謝してるんだ。
必ず戻ってくるから、待っててくれるかい?」
ここで、待ってるわよーの大歓声、拍手。

ひとりのファンがパトリツィオブックをプレゼント。
「彼女はこういうのを作るのが得意なんだ。見てもいい?」
1ページずつ丁寧に見入るパトリツィオ。
「これはすごいな。ありがとう!嬉しいよ。あとでゆっくり見せてもらうからね。」
彼の言葉は口先だけのものではなく、心からのもだということはよくわかりました。
「みんなサインはいい?写真はちゃんと撮った?もう十分?
じゃあ、みんなさよならー!」
手を振りながらパトリツィオは車へ。
もちろん、車まで追うファンなどはいませんでした。

彼のスペースを尊重し応援するファン。押し合うことはありません。
そんなことをしたら、パトリツィオ自身が黙っていないと思います。
パトリツィオはファン思いだとは聞いていましたが、想像以上でした。
彼のスピーチを聞いて、私も友人Aも涙うるうる。
一語一語噛みしめるように話したので、かなり長いものでした。

友人いわく
「あのパトリツィオの言葉を聞いたら、ファンでなくてもファンになっちゃうわね。」
その通りだと思います。

今回私が感じたパトリツィオの素敵なところ!
彼がリードして、サインなり写真に応じ、ファンも従っていたこと、
ユーモアたっぷり、
お金になびかない、
サインをもらい損ねた人、写真を撮ってない人がいないか確認したこと、
そしてなんといってもあのスピーチ!!!
彼も立派だと思うけど、ファンや彼のPAだって素晴らしいと感じました。

おしゃれなイタリアーンそのまんまのパトリツィオ、会えてほんとによかった!
寒さも足の痛みも忘れてしまいましたよ。

Patrizio直筆サインです。


※写真はブログ用なのでコピー・転載しないでください(Please don't copy.)

Atlantaさん、寒さと空腹とお疲れの中、本当に本当にありがとうございました!!


Happy Birthday, Toshimi☆・°・。・°

2007-04-03 | Patrizio
今日4/3は、トシミさんの☆回目のBirthdayです♪
お知らせが遅くなってしまいました・・。

トシミさんは昨年、私にPatrizioのCD 'The Italian' を下さいました。
それが私とPatrizioとの最初の出会い。
私は即座にPatrizioの虜となってしまい、今に至っているわけです。
今の私の幸せがあるのもトシミさんのおかげ
このブログがあるのもトシミさんのおかげ

日頃なかなか感謝の言葉を口にできないでいますけど、心の底から感謝してます。
たぶん、これを見たトシミさんは怒ると思うけど、まッいいか・・
Patrizioもお祝いしてますよ、トシミさん!


Salute!!

Grazie mille, Toshimi
Tante belle cose!!
いいこといっぱいありますように


チーム・パトリツィオ

2007-03-31 | Patrizio
Patrizio Buanneがここまでになったのは、
もちろんPatrizioの計り知れない才能と多大な努力、そして強運によるものですが、
忘れてはいけないのが周りの強力なサポート。
一番Patに近いのがマネージャーのSteve Crosby、プロデューサーのChristian Seitz、
ディレクターのMike Stevens、それにバンドのメンバーです。


右から、
アシスタントディレクターでありピアノ奏者の Mike Bramwell、
去年のオーストラリアツアーだけ同行した、サックスのAndrew Oh、
ギターのPete Harris、
Patrizio、
ベースのMark Smith、
ドラムのAlex Toff、
キーボードのKieran Kiely。


プライベートでも仲良しなんです。


PeteはいつもPatrizioを熱く見守ってくれてます。


ドラムのAlexもとてもcute♪ 実はひそかに注目してます!

バンドメンバーだけでなく、多方面にわたる多くの人たちがTeamとなって、
Patrizioを強力にサポートしてくれてます。
そして更に、その何十倍、何百倍もの多くの人たちに支えられ、
今のPatrizio Buanneがあるんですよね。


フォトグラファーのNeil Kirk。


そしてPatrizioをいつも暖かく迎えてくれる、かけがえのないFamily。
いとこは24人もいるんですって。

これからもどうかどうかPatrizioを支えてあげてください。
Patrizioも、負けないくらいのLove&Smile、そしてHappy を、
みんなに運んできてくれています。

E tutto merito vostro!

「題名のない音楽会21 」

2007-03-22 | Patrizio
毎週日曜朝9時、テレビ朝日系列で放送されている「題名のない音楽会21」
(再放送は水曜BS朝日)、
休みの日には必ず見ています。
以前はまったく興味がなかったこの番組ですが、
IL DIVOに出会ってからクラシック系も好きになり、よく見るようになりました。

Patrizioも去年の夏の来日時(2006.9.13)に出演しています。
そのときのタイトルが、
「イタリアの“ちょい不良(ワル)”貴公子~パトリツィオ・ブアンネ」。

私の中のPatrizioは全然ちょい不良じゃないんだけど、
イタリア人だからそういうイメージなのかしら。
共演は、姿月あさとさん、パンツェッタ・ジローラモさん。
ジローラモさんもPatrizioと同じくナポリ出身。ただそれだけで愛しいです(笑)

歌った曲目は、
Home to Mamma
Parla Piu Piano (Theme from Godfather)
L'Italiano
Io Che Non Vivo(You Don't Have to Say You Love Me)
Il Mondo



Patrizioは来日中に、
「今、東京でプロモーション中だよ。
『笑っていいとも』っていいう、25年も続いているバラエティーショーの控室で
出番待ちなんだ。仕事の合間には、色々なところを見物したし、
日本の特色とされることを全部試してみたんだ。
みんな寿司や刺身は好きかな?僕は基本的に魚が好きだから今すっごく幸せだよ!」
ってブログに書いてます。
Patrizioが持った日本の印象、もっと聞いてみたいです。
そもそも日本食はヨーロッパの人たちには人気があるけれど、
問題は日本人の印象・・
イタリア人に比べて、日本人ってシャイだし表現力に乏しいし、
そのへんがちょっと心配です。
でも世界中を旅してるPatrizioならわかってくれるかしら。
でもちょうど来日中、
サッカーのワールドカップ、イタリアvsフランスの決勝戦が行なわれたんです。
サッカーが大好きなPatrizioのことだから、
きっとスタジアムで応援したかったんじゃないかしら。
IL DIVOみたいに試合前に「Stand Up」をパフォーマンスして欲しかったです。

Patrizio、早く日本に戻ってきて~
そもそもPatrizioはアジアやオーストラリアが大好き。
今月初めのアジアでのプロモーションの時も、
新しい家の為のお買い物をしたみたいです。

和食はお好き?
Le piace la cucina giapponese?

私が一番好きなPatrizio;))

2007-03-09 | Patrizio


この写真、私が一番好きなPatrizioなんです!

Patrizioがステージでアルマーニやヴェルサーチのスーツでビシッときめて、
うっとりするようなロマンティック・ソングを歌う姿はこの上なくゴージャス。
でも、こんなふうに、何でもない白シャツにジーンズのPatrizio、
これが私が一番好きなパトリツィオ・ブアンネ。
イタリア人であることに誇りを持ち、
愛と包容力に満ち溢れているPatrizioだからこそPatrizio・・。
「大丈夫。僕の胸に飛び込んでおいで。」って言っているみたいでしょう?

イタリアの、大きな青空、深く碧い海のように、
すべてを許し、すべてを受け入れてくれるような大きさを、
私はPatrizioに感じてます

Patrizio...Posso venire ora?

。・°・☆★ Dearest Patrizio..Thinking of You...★☆・°・。

2007-03-03 | Patrizio
3/3 Last Update
Patrizioがいつかここを見てくれることを夢みて、直接メッセージを送りませんか?
コメントに書いていただければ、随時、記事上にコピーさせていただきます。
何回書いてくださってもOKです。


Feb.25
Caro Patrizio,
I thank you for visiting this blog.
You are special to me.....
We cannot wait for you to come back to JAPAN. We hope it won't be too long!
However, we will always continue to love and support you and your music wherever you are.
Please keep on being positive like you always say.
Stammi bene
kaori

Feb.25
Hello, Patrizio!
Thank you for coming to here.
I have been a big fan of you, and I will be from now on, of course.
I was really charmed by your mellow voice.
You have perfect diction and your voice range is really impressive.
Your performance is excellent!
In addition,・・・you are really handsome and sweet!
Oh, Patrizio, please! please! come to Japan, and give a concert for us, for me.
You are precious, you are the one and only!!!
           ~ from Toshimi ~

Feb.25
Dear Patrizio!
I'm into you, your voice, your song, your paformance, and your blue eyes.
Pat! My dream is to meet you.
I love you from the bottom of my heart.
Please come to Japan and please make me happy! Please!!!
I merely wait for the day when you come.
Take care of yourself, and Good luck! to you on your American tour.
           from aki

Feb.25
Ciao Patrizio,
Do you believe in love at first sight? I can't forget your smile.
I love your music deeply, too.
Your sweet voice makes me happy.
Thank you for your beautiful music.
    mina

Feb.26
Dear Patrizio,
Thank you for coming
I like Italy, and I love ‘canzoni’,
When I heard your IL MONDO, I was captured by your voice.
Your beautiful and glamorous voice brought me into the day when I was young.
And your song is indispensable to my life of now.
Whenever I read a lot of interviews,
I am always impressed with consideration for your fan very much.
So, please give Japanese fans your tender heart.
Please come to Japan again, and sing in a concert.
I’m blessed to have you in my life.
from satomi

Feb.26
Ciao Patrizio!
I'm listening to your fantastic album「Forever Begins Tonight」 now.
Which song do you like?
My favorites are 「Forever Begins Tonight」, 「Let's make love」 and 「Vicin' 'O Mare」.
I always want to listen to your sweet voice.
I'm looking forward to meeting you.
Sending you my warmest regards,
from saki

Feb.26
Dear Patrizio
Hi Pat! How are you?
Your singing voice gives joy to me.
Please come to JAPAN early!
Let me feel “Viva la dolce vita”
I send many many Kisses and love to you!
You love it!!
from Bianca

Feb.28
Ciao Patrizio!!
I'm looking forward to see you in Japan asap.
I wish you come here bringing many big hits.
You have so cool and excellent voice and you are very HANDSOME man!!
I love you, Pat!
from rie

Mar.2
Dearest Patrizio,
Patrizio, Thank you very much for being a very special part of my life.
I respect everything you have achieved and everything you are now.
Please enjoy many new discoveries as a bright new future opens up for you!
Sending all my love your way.
kaori

Mar.3
Ciao Patrizio
Your Warmth, Love, Care, Laughter..You make my life rich.
Just wanted to say thank you very much.
Hugs&Kisses oxox
from ai


Ti Amo, Patrizio.....


Lunch with Patrizio

2007-03-02 | Patrizio
イギリスの「GMTV (Good Morning Television) 」の企画

クイズに正解すると、抽選で1名様、Patrizioと2人きりでLunch できるんですって!
どうしたらいい?だって問題はすごく簡単。しかも3択です。

Q. Patrizioのセカンドアルバムのタイトルは?

① Together Forever
② Forever Begins Tonight
③ Tonight My Sweetheart

締め切りは3/14、そしてその3日後3/17に、ロンドンの超一流レストランでランチですって。
3/17は仕事休みだし、空いてます、私!
Amalfiでのハネムーンが無理なら、せめてランチくらいしたいです・・
ロンドンの高級レストランもいいけど、
Patrizioにローマの街を案内してもらいながらのデート、最高ですよね!
優しくリードしつつ、大事に大事にしてくれそうですよね。


(↑前回の企画)

Patrizio, Cosa mangiamo per pranzo?

ラジオでのプロモ

2007-02-21 | Patrizio
今回のイギリスでのアルバムプロモーションは、主にラジオのようです。
こんなにラジオのお仕事です。

2/19
8:00-10:00 MacAulay and Co show – BBC Radio Scotland (live)
12:00-12:30 Dave Marshall Saga
15:00-15:30 Arlene Stewart – Forth One/Two
18:30-19:00 Alan Robson Metro Radio

2/20
12:00-12:30 Chris Marsden – Fresh Radio
13:15-13:45 Clare Hopps – Stray FM
15:30-16:00 Graham Liver – BBC Radio Leeds

2/21
14:10-15:00 Richard Fair – BBC Radio Merseyside (live)

2/22
10:00-10:30 Andy Goulding – Signal One
10:30-11:00 Ray Crowther – Signal Two (live)
11:00-11:30 Nick Robbins – BBC Radio
13:00-13:30 Dean Jackson – BBC Radio Nottingham
16:00-16:30 John Darvail – Saga
17:00-17:30 Ed James – ITV Central

2/23
10:00-10:30 Leighton Jones – Swansea Sound FM (live)
11:30-12:00 Ian & Angela Breakfast show – Real Radio Cardiff
13:00-13:30 Bridge FM (by phone)
14:20-15:00 Owen Money – BBC Radio Wales (live)
16:00-17:00 James Barr – Read Dragon FM


Patrizio、歌うことと同じくらい話すことも好きなので、楽しい話も聞けそうです。
でも本当はきっと、ラジオではなく、人の目の前で歌いたいでしょうね!

Buona fortuna!

FOREVER BEGINS TONIGHT ( SPECIAL EDITION )

2007-02-21 | Patrizio


「 Forever Begins Tonight (Special Edition )」 (イギリス盤)
3/5、 UKにて発売予定。
もう予約が始まっていました。

amazon UKはこちらから。

HMV UKはこちらから。


収録曲
1. Forever Begins Tonight
2. Un Angelo
3. You're My World
4. Vives En Mi Corazon
5. Bella Bella Signorina
6. Only You
7. Io Che Non Vivo
8. Let's Make Love
9. Sorridi
10. Maledetta Primavera
11. Malafemmena
12. Vicin' 'O Mare
13. Stand Up
14. Always On My Mind

オリジナルと違うところ
①曲順
②2曲追加
◆ 13.Stand Up - 2006ワールドカップの歌
◆ 14.Always On My Mind - 4のVives En Mi Corazon (スペイン語)の原曲(英語版)
③ボーナストラックだった「AMANE(Let's Make Loveのスペイン語版)」は入ってません


Happy Valentine's Day

2007-02-14 | Patrizio
今日はバレンタイン・デー。愛情と思いやりを伝える素敵な日。
ヴァレンタインとは、もともと人の名前ということは広く知られていますね!
3世紀後半、ローマでは兵士の結婚は禁止されていました。
ローマ近郊テルニ出身のヴァレンタインという司祭は、皇帝の命にそむき、
愛し合う男女を結婚させていました。
それを知った皇帝は無情にも司祭を処刑してしまいます。
聖ヴァレンタインの没した日にちなんで、イタリアの暦の上で「2月14日の聖人」とされ、
彼に敬意を表した記念日になったのが、バレンタイン・デーと言われています。

イタリアでは、「St. Valentino」、
または「Festa degli innamorati(フェスタ・デッリ・インナモラーティ)
=恋人たちの日」と呼ばれています。
日本のように愛を告白する日ではなく、
恋人たちや夫婦、家族が愛を確かめ合う日。
チョコレートを贈るというよりは、ヴァレンチネスと呼ばれるカードを添え、
CDや本、花束などを贈りあったり、一緒に食事に出かけたり、
休日となるため旅行をするということが多いんだとか。
ちなみに、3月14日のホワイトデーもイタリアにはありません。
3月8日に、「Festa della donna(フェスタ・デッラ・ドンナ)」という
女性のためのお祭があり、男性から女性にミモザの花束をプレゼントします。

カードによく書かれる言葉 
こんな言葉、Patrizioに言われてみたいです。

Ogni giorno mi innamoro’ di te! (オンニ・ジョルノ・インナモロー・ディ・テ!)
「毎日、君に恋してる」

Per il mio Tesoro prezioso.(ペル・イル・ミオ・テゾーロ・プレツィオーゾ)
「僕の大切な宝物の君へ」

Per ○○○(名前が入ります)che abita nel mio cuore.
(ペル・○○○・ケ・アビタ・ネル・ミオ・クオーレ)
「僕の心に住んでいる○○○へ」

Vicino a te, Il mondo sembra sempre bellissimo.
(ヴィチーノ・ア・テ、イル・モンド・センブラ・センプレ・ベリッシモ)
「君のそばにいると、世界はいつでも美しく見えるよ」



Vorrei essere vicino a te, Patrizio...


世界一カワイイ、Patrizioファン♪

2007-02-12 | Patrizio
A Pretty fan of Patrizio!



うちのリビングには、Patrizioの実物大のお顔の写真が貼ってあります。
うちのこのセキセイインコ(プル♀)、
カゴから出るとまず一目散にPatrizioめざして飛んできて、
Patrizioのお顔、しかもお口にkissをすることがあります。
プルもれっきとした女性、
さすが、見る目あるでしょう?
世界一かわいいPatrizioファンです
負けてられないです。

TI AMO, Patrizio...