「in conversation」 with Leo Schofield on Australian TV in 2007
アレッシオはもうアメリカに帰ってしまったので・・・
Patrizioのインタビューの続きをご紹介しますネ。
2年前、セカンドアルバムのプロモーションでオーストラリアを訪れたときのものです。
内容は・・・
Patrizioが歌うのは50年代、60年代、70年代のタイムレスな歌ですが、
ただ古き良き時代を懐かしむのでなく、
現代の若者たちや子どもたちにも親しめるように、アップテンポでダンサブルな曲を交え、
Italian Tarantella(ナポリのワルツ)なんかも取り入れています。
コンサートも家族みんなで楽しめ、オーディエンスもみんな自然と友達になる、
ロマンティックってただ甘いラブソングを歌うということでなく、
人と人とが調和し、お互いを尊重し合い、一緒に素敵な時間を過ごす、
それがPatrizioにとってのロマンティックなことの意味です。
歌手になろうと決めてから、
美しい声で美しいメロディーを美しく歌うこと、
聴く人が心地よく素敵な時間を過ごせるように心がけてきました。
呼吸法のエクササイズや喉のケアはしていますが、
本格的な歌唱法のトレーニングはしたことがありません。
子供の頃から聴いて育ったイタリア人が歌うイタリアの歌がお手本でした。
ナポリとウィーンで幼少期を過ごしましたが、文化の違いに戸惑いも大きく大変でした。
その土地の文化は大切にと両親から教えられ、
外でイタリア語を話すと耳をつかまれ注意されたことも。
でも家ではFBI(Full Blood Italian)、100%イタリアン。
文化に加え気質の違いも大きく、
二国をまたいでの生活で、お互いを尊重し合う融合やバランスというものを学びました。
それがその後、世界中を飛び回る今の人生において大きな力となっています・・・
時代や国境を越えて美しいものをシェアし、
お互いが調和し合い、尊重し合い、すべての人が素敵な時間を過ごせる、
これがPatrizioのめざす音楽、ひいてはIl Mondoなんですネ!
インタビューは・・・continua・・・
Sei davvero molto maturo per la tua età...
アレッシオはもうアメリカに帰ってしまったので・・・
Patrizioのインタビューの続きをご紹介しますネ。
2年前、セカンドアルバムのプロモーションでオーストラリアを訪れたときのものです。
内容は・・・
Patrizioが歌うのは50年代、60年代、70年代のタイムレスな歌ですが、
ただ古き良き時代を懐かしむのでなく、
現代の若者たちや子どもたちにも親しめるように、アップテンポでダンサブルな曲を交え、
Italian Tarantella(ナポリのワルツ)なんかも取り入れています。
コンサートも家族みんなで楽しめ、オーディエンスもみんな自然と友達になる、
ロマンティックってただ甘いラブソングを歌うということでなく、
人と人とが調和し、お互いを尊重し合い、一緒に素敵な時間を過ごす、
それがPatrizioにとってのロマンティックなことの意味です。
歌手になろうと決めてから、
美しい声で美しいメロディーを美しく歌うこと、
聴く人が心地よく素敵な時間を過ごせるように心がけてきました。
呼吸法のエクササイズや喉のケアはしていますが、
本格的な歌唱法のトレーニングはしたことがありません。
子供の頃から聴いて育ったイタリア人が歌うイタリアの歌がお手本でした。
ナポリとウィーンで幼少期を過ごしましたが、文化の違いに戸惑いも大きく大変でした。
その土地の文化は大切にと両親から教えられ、
外でイタリア語を話すと耳をつかまれ注意されたことも。
でも家ではFBI(Full Blood Italian)、100%イタリアン。
文化に加え気質の違いも大きく、
二国をまたいでの生活で、お互いを尊重し合う融合やバランスというものを学びました。
それがその後、世界中を飛び回る今の人生において大きな力となっています・・・
時代や国境を越えて美しいものをシェアし、
お互いが調和し合い、尊重し合い、すべての人が素敵な時間を過ごせる、
これがPatrizioのめざす音楽、ひいてはIl Mondoなんですネ!
インタビューは・・・continua・・・
Sei davvero molto maturo per la tua età...