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ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

歯が立たないことだらけです。(´-ω-`)

2018年09月08日 | 気になる自分
歯が立たない、
自分はまだまだだと思えたら、
それはそれで素晴らしいことだ
と感じている。

だって、課題が
見つかったってことだから。
ラッキーだと感じる。
その課題を克服すれば、
「また自分の引き出しが増えるな」と。

(察知力、中村俊輔)







歯が立たないことだらけです。(´-ω-`)

かなわない相手もたくさんです。
引き出しも、かなり足りません。(*´∀`*)

だから、ラッキー?

そう思えるためには、
何度も何度も、
そういう状況を乗り越えるのが
当たり前にならないとだめでしょうね。

1回目の「歯が立たない」では、
きっと、挫折感を感じるんです。

2回目の「歯が立たない」では、
まだまだなんだなぁ~と。

3回目くらいには、
歯が立たないことを覚悟の上で、
ダメだったけれど、
ここは追いついたぞ、上達したぞ、
って思えるかもしれない。

ただ、それも、
あまり間を空けすぎることなく、
チャレンジしていればの話。

間が空きすぎると、
期待がふくらんで、
現実から遠のいたところで、
満足しちゃったりして、
「今だったら、けっこういけるかも!」
なんて考えたりする…

そして、再び挫折。
なんてこともあるでしょう。

歯が立たないからこそ、
何度も何度もチャレンジする。

その中で、引き出しを増やしていく。

そういうことを大切にしたいものです。( ´ ▽ ` )ノ

あなたの人生が退屈なんじゃなくて・・・

2018年09月07日 | 気になる言葉
あなたの人生が
退屈なんじゃなくて、

退屈な人生を求めているのが
あなたじゃないか。

(羊をめぐる冒険、村上春樹)






言葉遊びは面白いです。(^.^)

あなたの人生を、
あの人が邪魔してるんじゃなくて、
あの人の人生を、
あなたが邪魔しているんじゃないか。

誰かがあなたを
不幸にしてるんじゃなくて、
あなたがあなたを
不幸にしているんじゃないか。

幸せがあなたから
遠ざかっているんじゃなくて、
あなたが幸せから
遠ざかっているんじゃないか。

自然があなたを見捨てたんじゃなくて、
あなたが自然を見捨てたんじゃないか。


どれも、当てはまりそうだから、
不思議です。

これは、きっと、
自分が思っていることについて
反対の見方をすれば、
何か見えてくるものがあるだろう、
ってことなんでしょうね。


ちょっと気になるデジタルアイテム



人は動けば金になる。

2018年09月05日 | 気になる言葉
将来に不安?

そんなヒマがあったら、
動きなさいよ。
人は動けば金になる。

(最高齢プロフェッショナルの条件[現役最高齢漫才師 内海桂子])






不安だからといって、
動かないでいたら、
何も変わりません。(´-ω-`)

動くタイミングが
見つかっていたら、
動いていくしかない。

タイミングが分からないなら、
それを見つけるために
動くしかない。

いずれにしろ、
動けるなら、
動くための事柄は、
いろいろあるはず。

じっとしていて、
いいアイデアが浮かぶ、
という期待をしていい人は、

それだけの溜めを
持っている人だけだと思います。

そして、
その溜めは、
本を読むでも、
人に会うでもいいけど、
行動してきた人に出来ます。

溜めのない人が、
動かないで、いくら
待っていたところで、
だいたいは、何も生まれない。

不安が
積もり積もって、
ますます動けなくなるのを
待っているより、

とにかく動いた方がいい。

体が動いているうちは、
だいたい、頭の動きも、
停滞する方向にはならないから。( ´ ▽ ` )ノ

ああすれば良かった、こうすれば良かったのにと、思い悩むこと

2018年09月02日 | 気になる言葉
あなたの行為の中で最悪なものは、
ああすれば良かった、
こうすれば良かったのにと、
思い悩むことである。

(リヒテンベルグ)





自分にとって頭の痛い忠告の言葉です。(´-ω-`)


「タイムマシン」、
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、
これらは、時間旅行をするSF映画。

日本で言えば、「ドラえもん」の
タイムマシンなんかも同類ですね。

共通するテーマは、
今のために、過去を変える。

あるいは、
未来の危機のために、今を変える。

いずれにしろ、
人の心のなかには、
リセット、または、やり直しを
切望する思いが強いのでしょう。

そして、人類の記憶によれば、
それを実現できた人は、
いまだに存在しないと聞いています。

誰しもが、一度は思うことでしょう。

ああすれば…、こうすれば…

一時的に思うだけならいい。

しかし、それ以上の深入りは、
自分の時間を無駄にするか、

その記憶なり、過ちを消すために、
さらなる過ちを繰り返すのがオチ。(´-ω-`)

将来、アインシュタインの理論なんかを用いて、
本当に、そんなタイムマシンが生まれる時代に
なるかは分からないけど、

やり直し、という選択ができる状態よりも、
今しかない、という気概のある状態の方が、
人にとって、大切なものが見えやすいように思います。( ´ ▽ ` )ノ




No music,No life♪


買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^