goo blog サービス終了のお知らせ 

ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

損だと考えることこそ損

2018年09月22日 | 気になる言葉

損だと考えることこそ損

(若さに贈る、松下幸之助)






これだけ練習して
勝てなかったら無駄だ。

この問題に
これほど付き合っても、
解決できなければ無駄だ。

お金を費やしたのに、
どうにもならなかった。
バカなことをしたもんだ。

心配してあげて、
いろいろ手配してあげて、
いっしょに動いてあげたのに、
何の感謝もされず、
がんばって、ああ損した。


次の行動を考えるために、
無駄を反省するのは賢明ですが、

その枠を超えて、
無駄かそうじゃないか、
損か得かを考え続けること。

その時間こそが、きっと
無駄になり、損となるんでしょうね。(´-ω-`)






怒っている人は困っている人

2018年09月21日 | 気になる人々

「怒っている人は困っている人」
と見る習慣は
人生を生きやすくする

(誰と一緒でも疲れない「聴き方・話し方」のコツ、水島 広子)




誰かの怒る姿を見て、自分は何か
気に入らないことをしたんだろうか、
自分のせいだろうか、
そんなことばかり考える生活は、
とても、生きにくいです。

怒るというのは、その人の選択。

問題の解決法として、その人は
怒ることを選んだという事実だけ。


自分の周りにいつも怒ってる
人がいたら、「何か困ってる事が
あるのですか?」

そう声をかけてもいいかも?(^.^)



なりたいと思った自分になるには、遅すぎることはない。

2018年09月20日 | 気になる言葉
なりたいと思った自分になるには、
遅すぎることはない。

(ジョージ・エリオット)






現実的な解釈としては、

「なりたいと思った自分に
 なろうと努力するには、
 遅すぎることはない」

じゃないかと思います。

なりたい自分に
なれるとは限らないし、

なりたいとして
描いているイメージが
本当に自分にピッタリなのか、
っていうのも分からない。

ただ言えるのは、
ピッタリかどうかなんて、
頭で考えて分かるようなことじゃないから、

とりあえず、今できることを
がんばろうとするのが大切。

それを今スタートするのに、
遅いということはないんでしょう。

もう、手遅れじゃないかな、
なんて考える時間を、
1秒、1分、1時間と
増やす暇があったら、
今、がんばってみればいい。

なりたい自分も、
理想とすることも、
好きなことも、

生きていれば、
どんどん変わっていくことでしょう。

それはそれでいいから、
手遅れだと思い込んで
あきらめがちなことを、

今ちゃんとやればいいのです。
力を注げばいいのです。

がんばろう、がんばろう。( ´ ▽ ` )ノ

誰ともつながらないオフラインも必要なんだ。

2018年09月19日 | 気になる世間
人生には、
即つながるオンラインの時間も
必要だけれど、
誰ともつながらないオフラインも
必要なんだ。

(ロングテール)






ケータイを持っていて、
電波のとどく圏内にいることは、
いつもオンラインということです。

誰かとつながることができる、
という安心感は、逆にいえば、
誰かに必ずつながってしまう、
つかまってしまう、
という束縛感でもあります。(^.^)

いつもいつも、
オンラインだと、
きっと疲れる。


ケータイを忘れたときの焦燥感、
というのはすごい。

あ、どうしよう…(´-ω-`)

誰かがかけてきていたら、
メールを受信していたら、
だけの不安に限らず、

いろんな情報や機能があるから、
忘れたり、落としたり、壊したりしたら、
けっこう、パニックになる人も
いるのではないでしょうか。

わざと壊してまで、
そこから離れる必要はないけれど、
それに近いオフラインが必要な人は、
けっこういるかもしれない。^^

オンラインの自分だけでなく、
それ以外の自分をしっかりと
育てるためにも。

人は、オンライン、
つながっている時間だけでは
成長できない。

オフラインという、
ある意味、孤独な時間でも、
成長していくんだと思います。( ´ ▽ ` )ノ

人間はミスをする動物だ。

2018年09月18日 | 気になる自分
人間はミスをする動物だ。
必ずミスをするという前提で
考えなければならない。

(なさけないけどあきらめない、鎌田實)






多分、どこかでミスしたせいで、
今の人生がこうなっています。(´-ω-`)

また、どこかでミスしたおかげで、
いいこともたくさんありました。

だから、思います。

あれは、ミスだったんだろうか?と。

隠すとかでなく、
ミスだったらしきことを、
そうじゃなくするかどうかは、
これからの生き方、
何かの選び方次第じゃないか?と。

そして、分かるのは、
「あれは、ミスだった」
という思いにばかり
とらわれていることこそ、
最後の最後まで「ミス」に
なっちゃうんだろうな、と。

もしかしたら、
その「とらわれミス」しか
防ぐことしかできないかもしれないが、
とりあえず、今できることを
がんばるしかないな。( ´ ▽ ` )ノ

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^