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ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

クリスマスは、心がワクワクする日。

2016年12月24日 | 気になる世間
クリスマスは、
心がワクワクする日。

クリスチャン?の人も、
そうじゃない人々も、
楽しんでいい日。

クリスチャンじゃないのに、
なんたらこうたら、
言いたがる人種もいるけど、

そんなことはないと思います。(^.^)

イエス・キリストが生まれた日を、
なんらかの意味で特別だと
思ってくれる人がいたら、

それはそれで
いいことじゃないかと考えます。

今日は、
クリスマス・イヴだから、

明日は、
クリスマスだから、

それで特別なことをしよう、
って思うのは、ある意味、
不思議な、奇跡的なことなのですよね。

だいたい、
2000年も前に、
遥か遠くの地で
起こった出来事が、
信仰のルーツも違うこの国の
イベントなり、商戦なりに、
影響を与えているのだから、
すごいことですよ、これは。

とりあえず、
今日と明日だけでも、
誰かに、いいことをしよう。

そして、出来れば、
そういう精神を度々思い出したいものです。( ´ ▽ ` )ノ

見る、信じる

2016年12月20日 | 気になる言葉

自分が見たいものだけ見る。
自分が信じたいことだけ信じる。

統計的な事実は
そこで、まったくの無力だ。

(虐殺器官、伊藤計劃)






冬は、現実の天候に
一喜一憂することもさることながら、
天気予報にも、
心が重くなったり、軽くなったりする時期。

たかが天気予報、されど天気予報。

過去の事実、統計、確率を無視して、
自分の信念だけでは変わらない部分もあります。


それが、統計とか、確率というものでしょう。

宝くじ、ギャンブルの確率というのも、
信念だけでどうにかなっているとは思えませんが、
どうにかなると信じて買うのが、人というもの。(^.^)

いい意味でも、悪い意味でも、
信じたいことが、人の行動を生みます。

あとは、信じる価値があったかどうか。

しかし、その価値すら、信じ方次第かな。(*´∀`*)



2016年12月19日 | 気になる自分

この傷はぜったい
エネルギーに変えてみせます。
つらい、悔しい、悲しい経験は、
いつか必ず糧になるんだよ。

プラスの感情だけでなく、
マイナスの感情も豊かに持つことは、
本当に冷静な判断をする上では必要なことだと思う。

(まけるもんか、阿川佐和子)




こだわっているところが
スッキリするまで
何度も何度もやり直してしまう
という性格です。

我ながら、自分の、
そういうところが面倒くさい、
と思わされます。

ただ、やり直しているだけなら、
まだしも、その最中にミスってしまい、
余計な仕事を、自分で増やしていたりする。(T_T)

ああ、なに、バカなこと、やってんだろう、
と思いながら、こういうことが、
いつか意味をもつかもしれない...
とか、自分に思い込ませたりして
また、こだわってしまう。


時間の無駄と思いつつ・・・

そして、時折、分からなくなる。(´-ω-`)



確かに、俺たちは

2016年12月18日 | 気になる自分

確かに、俺たちは
何度も過ちを繰り返す。

だが、それが経験値になった時は、
人は学習するんだと信じている。

(グリード、真山仁)




今年も、「数々の失敗」には、
お世話になりました。(T_T)

失敗している最中には、
その実感はないものの、
終わりを迎えつつあったり、
終わってみれば、

ああ、学んだな、
と思わされます。

心のどこかには、
もう失敗なんかするか、
なんて自尊心がもたげてきますが、

そんな自尊心なんぞ
まったく意味がないわけで、
必ず失敗します。

新しい年を迎えても、
また何かしら失敗するんだろうな。(´-ω-`)

「なぜ、そんな選択をするんだろう」
と自分と他人の失敗を見て考えながら、
少しずつ成長するしかないでしょう。( ´ ▽ ` )ノ

今年も、あと半月

2016年12月16日 | 気になる自分
今年も、あと半月となりました。

一年を振り返って、
一人コツコツと積み重ねられたものは
何かあるだろうか。

そんなことを考えます。

「みんなと何かやった」
ような気(勘違い?)になることは、
ネットやスマホを通して
昔よりも多くなってきたように
思われます。(´-ω-`)

でも、本当に、
「何かやれた」だろうか
と考えてみると、

何かやれたように「見せる」部分が
増えているだけのような気もします。

新年には、
何をコツコツと
積み重ねようか。

ぜい肉とかでない
燃やす必要のないものを
蓄えたいもんです。(*´∀`*)

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^