ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

大きい声を出して、 いつも元気にニコニコしていれば、 たいていのことは うまくいきます。

2013年11月25日 | ツイッター
大きい声を出して、
いつも元気にニコニコしていれば、
たいていのことは
うまくいきます。

(twitterより)

なんでもないつぶやきです。
しかし、自分に
似合わないことをするように、
薦めているわけでもありません。

大きい声で、
いつも元気に、
ニコニコしなさいっていうのは、
幼稚園児とか、小学1年生が
先生から言われるようなこと。

ブツブツと、
うつむき加減にしながら、
不満そうな顔でいなさいっていうのは、
誰かに言われなくても、
うまくいかない時に
自然とやってしまう態度。

態度が悪いから、うまくいかないのか。
うまくいかないから、態度が悪いのか。

実際、裏を返せば、
大きい声、元気、ニコニコが、
うまくいくことを
約束しているわけじゃない。

ただ言えるのは、
ワクワクするような人が寄ってくる、
ということじゃないだろうか。

いい人が寄ってくれば、
いろんな気づきが与えられる。

うまくいかないことにも、
いいヒントを見つけられる。

そういう積み重ねが、
うまくいくことにつながるのでしょう。

大きい声、元気、ニコニコが、
自分に似合わないという人は、
自分にできる「いい態度」をしましょう。

そこに、ヒントがあると思います。

EXILE / Choo Choo TRAIN (EXILE PERFECT LIVE 2008)

叶わなくても、 がんばりたいからがんばる、 っていう方法もあるからさ。

2013年11月24日 | 頑張る
がんばっても無理なものは無理。
そんなふうに言う人もいるけど、
結論を急がなくてもいいでしょ。

叶わなくても、
がんばりたいからがんばる、
っていう方法もあるからさ。

(twitterより)


私も、そんなふうに
教えられたように思います。
誰がというわけじゃあない。

多分、いろんな人の生き様を見たり、
生きる雰囲気を感じたりして…

今の世の中を見ても、そう。
耳に入るニュースや
人々のあきらめや絶望の中に、
心に力を与えるものは
残念ながら多くない。

でも、嬉しいことは、
いい歌を聴いたり、
いい言葉に出会うと、
「そうでもないじゃなん」
「そうだよ、そうだよ、
 そういうこともあるはずだよ。」
って思えること。

そうやって、少しずつ少しずつ、
心は強くなれるんだと思います。
いつか、不動のものになって、
いろんなものを乗り越えられるように…その時を楽しみに待ちましょう。


美空ひばり + 北島三? + 五木ひろし



なんでもかんでも、 Eメールで済ませたい私は、 首を傾げてしまう。

2013年11月23日 | 気になる自分
顔と顔を合わせて以外に、
電話、ケータイ、Eメール、
手紙や文書、FAX、電報
テレビ会議、伝言などなど。

今の時代、
伝達する手段は、
数多くある。

伝えたい内容、
伝えたい意志の強さ、
伝えられた側の思いに合わせて、
伝える手段を選んでいるかな?

と考えてみれば、
なんでもかんでも、
Eメールで済ませたい私は、
首を傾げてしまう。

相手によっては、
効果的でない手段も
ありそうだ。

自分の「好き」っていう気持ちを
直接しゃべるか、
誰かを通して言ってもらうか、
Eメールを使うか、
なんてことも迷うところ。

Eメールは「送信」って押しちゃえば、
第1段階の勇気は終わらせられて、

第2段階の、返事を読む「勇気」までは、
ちょっと時間を置くことができる。

けれど、顔と顔を合わせて
告白した時には、
告白する勇気のすぐ後に、
相手の反応を見る「勇気」が求められる。

だから、なかなか
言い出せなかったり…

テレビCMじゃないけれど、
「そんな大事なことを、
 ふつう、そんな風に伝えるか?」

みたいに思われたら、
それだけでマイナスポイント。

反対に、
「その程度のことを、
 そこまでして伝えるか?」
って思われるのは、
ケースバイケースで
飽きられたり、感動されたり…

便利な時代にこそ、
伝える手段を間違っちゃいけないですね。

気になる自分

布団乾燥機/スマートドライ

脳は、使い続けることで元気になる。 甘やかさないことが大事です。

2013年11月22日 | 気になる自分
脳は、使い続けることで元気になる。
甘やかさないことが大事です。

(雑誌「anan」)


何かのヒントを得るため、
毎日のように私がふれてる情報は、
けっこうな量のように思います。

それだけの量の情報に
ふれているから、
バンバンひらめく日もあれば、

まったく、うんともすんとも、
ひらめきが働かない日もあります。

以前は、ひらめかない日には、
焦ることもありましたが、
スイッチが入らない以上、
やっぱりしょうがないわけでして、

そんなことに焦るよりだったら、
スイッチが入るための行動を
しようと思うようになりました。

その中には、
外に出るというものもあれば、
誰かと話すとか、CDラックのCDを
無差別にひっぱり出して聴いたり、
冷蔵庫にある素材でオリジナル
レシピにチャレンジしたり・・
場合によっては、何もしない、
というものもあります。

脳にヒントが与えられれば、
何でもいいことだと思うのです。

ひらめく自分を信じて、
脳が動くスイッチを探す。

ひらめかない日と、
ひらめく日どちらも経験すると、
ますます、脳ってすごいなぁ、
と思ったりするもんです。

考えるスピードや記憶力は、
衰えたとしても、

なんていうか、
組み合わせる力や思考力は、
衰えない気がするんですよね。

そういう点では、
年をとるのは楽しみです。




人は… 奇異を信じたがるものである。

2013年11月21日 | 気になる言葉
人は…
奇異を信じたがるものである。

(新・平家物語、吉川英治)



簡単な話ですね。

「あの人、とてもマジメで、
 一生懸命な人よねぇ。」
という評判があったとする。

しかし、それよりだったら、
「でも、実は、裏では、
 けっこうなことをしているみたいよ。」
という噂やデマが生まれれば、
そちらの方を人は信じたくなる。

面白いからである。あるいは、
刺激的で、変化があるから。
それだけの理由…

そして、その同じ理由で、
自分が、噂やデマに巻き込まれる可能性が
あることを、すっかり忘れている。

芸能人や有名人の方々は、
そんな好奇な目の対象になることが、
たいへん多いように思う。
マスコミのおかげで…

何かの本で読んだことがあるのだが、
まさしく、
「死んだ犬を蹴飛ばすものはいない。」
ということわざ通りだと思う。

隆盛を極めている人がいれば、
その人の足元が崩れるような情報の方が、
やはり、面白い。

落ちぶれ始めた人がいれば、
さらに悲劇的な目にあうような話に
進展していった方が、ニュースになる。

あるいは、反対に、
とてつもなく素晴らしい奇跡が起きるとか。
しかし、その奇跡の後には、
また堕落するような情報の方が、
「やっぱりな」というストーリーに適しているので、
信じられやすい。

そう考えると、人は、
何が真実かを信じるのではなく、
信じたいものを信じているのだけ
のような気もしてくる。

多分、半分は正解だろう。
残りの半分は、ちゃんと自分から問いかけて、
答えを見つけている人もいるということ。

信じる基準、方法を誤まってはいけない。
そう思った次第です。




油を使わないノンフライヤー



買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^