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ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

思ったことを言いたい放題できる人はいいね。

2012年11月05日 | 気になる自分
思ったことを、すぐに
口にしないではいられない人と、

思っても、
口にせずに我慢する人と、

それぞれに、そういう
自分のコミュニケーション力を、
自慢する方法はあります。


言いたいことをガマンして、
ストレスを感じるのは
当たり前だろうけど、

思ったことを何でも言ったとしても、
それによって周りから遠ざけられ、
不都合が多くなり
ストレスを感じる場合だって
少なくない。

いずれにしろ、
ストレスを感じる関係は、
私たち人間の周りに少なくない。

それが怒り、不快にも通じると思います。

それを、外に撒き散らすとしても、
誰かを困らせたり、傷つければ、
また、自分に返ってくる場合も多い。

だから、
他人にそれらを与えることなく、
うまく消化していける方法が欲しい。

どんな方法なのか・・いつも考え中。


まずい人間関係って、 どんなもんでしょうね?

2012年11月04日 | 気になる世間
おいしくて体に悪いものを
食べて病気になるか、
まずくても体に良いものを
食べて健康でいるか。

食べ物も人間関係も同じ。

(美輪明宏)



まずい人間関係って、
どんなもんでしょうね?

不快だけど、
続けなければいけない
という人間関係なら、
いくつか思い浮かびます。

そういう人間関係が
自分にとって何らかの益があるか、
と考えれば、たしかに、

人を見る目とか、
人間心理を洞察する勉強には
なりますね。

逆に、私よりも
上をいっている方にとっては、
私がそんな材料になっているかも
しれません。

お互いに、そういう
まずい人間関係から
心の糧を得ていく…

ただ、時には、
あまりにもハードな人間関係も
ありえますから、
それに押しつぶされたり
することもありますけどね。

体によいものとは言っても、
消化能力を超えてしまうくらい
食べ過ぎたりしたら、
意味なくなりますからね。

やっぱり、
似ていることに
なりますね。
食べ物の消化も、
人間関係の消化も…

くれぐれも
消化不良には
気をつけたいものです。

男も女も化粧し飾らない  本当の姿の笑顔が、 魂の音楽として鳴り響く

2012年11月03日 | 気になる人々
男も女も化粧し飾らない 
本当の姿の笑顔が、
魂の音楽として鳴り響く

(ツイッターより)


本当に、笑顔の素敵な友人を
もっていると幸せなものです。

そして、その一人が、
このうえなく、
近しい人であれば、
いろいろな問題の解決が、
その笑顔で助けられることでしょう。

もし、残念ながら、
そういう友人がいないとすれば、
しょうがない。

難しいけど、自分がなるしかない。


あなたが一番だましやすい人は、  あなた自身だよ。

2012年11月02日 | 気になる言葉
「できるわけがない」と思えば、
脳はその優秀なメカニズムを動員して、
「できない」理由を考え始めます。

(雑誌「プレジデント」)


信じたければ、
本当だという理由を、
信じたくなければ、
ウソだという理由を、
フル回転して探し出す脳。

優秀だから、
それだけのものを、きっと
見つけ出すことでしょう。

そう考えると怖いですね。

善か悪か、
本当かウソか、
可能か不可能か、
その真相に関係なく、

結局は、自分の願い通りを
見つめることになるわけだから。

そういう視点で、
自分の信じていること、
自分の知っていること
を理解しておくのは、
とても大切なことだと思う。

そうでないと、
自分が自分にだまされてしまう。

そう言えば、こんな言葉があったなぁ。

「あなたが一番だましやすい人は、
 あなた自身だよ。」
 (エドワード・ブリュワー・リットン)


あなたの脳は、
それだけの優秀さを持っている。
あなたを十分にだませるだけの力を。

注意してくださいね。
だまされないように…

でも、同じだまされるんなら、
「できる」とだませることも
心にとどめておいてください。

どっちをするかは、
自分次第。

リラックスしてください。 緊張のあまり 壇上で命を落とした人は ここ何年もいませんから!

2012年11月01日 | 気になる言葉
リラックスしてください。
緊張のあまり
壇上で命を落とした人は
ここ何年もいませんから!

(L・トム・ペリー)


スピーチの順番を待っている部下に、
ユーモアをこめて言った
アドバイスのようです。



私たちは、緊張します。
いろんなことで…

緊張することは、
人それぞれ違います。

緊張になれると、
気がゆるんで
肝心なときにミスすることもあります。

緊張がわるいとは
言い切れない。

けれど、緊張のあまり、
自分の力を出し切れないのは、
すごくもったいない。

だから、その時には、
今緊張していることよりも、
もっと大きな視野を持たなくちゃいけない。

相手を、
かぼちゃとかジャガイモだと
思えばいい、なんてアドバイスも
ありますが…

それも一つの方法なのでしょう。

生きていること自体が、大舞台。

それをそれなりにやっている自分は、
なかなかいいと思うんです。

だから、その大舞台の中の1シーンに、
それほど緊張することはない。

すでに、大舞台は
何度も経験しているんですから。

何を大舞台と思うか、
大きな心を持ちたいものです。

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^