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ちょっと気になる世間のこと、自分のこと

気になるアレコレ。自己満備忘録。
勝つか、負けるか、やるだけやるさ。

今だと思う瞬間

2018年10月22日 | ひとりごと

今だと思う瞬間を
見つけることは、
誰にだって
出来ることじゃない。

(アンダスタンド・メイビー、島本理生)





すごくいいタイミングで
撮られた写真は、
その場面のすべてを無言で
言い表してくれるような1枚です。

わたしも、
ちょっとはしたい方の人間ですが、
それほどうまくはないと
自覚しています。(*´∀`*)

ブログ等でいろんな方が
撮ってきた写真を見て、
勉強になっている次第です。

ああ、写真って、
絵を描くような感じで
ものの配置、アングルを
とらえて撮影すればいいんだな、
みたいなことは、
そんな方の写真から学んだようなもの。

きっと、
プロの写真家さんは、
そういうことを
当たり前のようにやっていて、
感性が磨かれているんだろうな、
って思いました。

それでも、
いいタイミングを見つけること、
それまで待てることは、
誰にでも出来ることじゃない。

それは、
写真を撮ることに限らず、
自分に舞い込んできたチャンスに
対しても、同じだろうなって。( ´ ▽ ` )ノ
ちょっと気になるデジタルアイテム

いろんな情報に首を突っ込む前に・・・・

2018年08月27日 | ひとりごと
情報が簡単に入り、それに
埋もれて溺れそうな私たちは、

いろんな情報に
首を突っ込む前に

知らなくてもいいことなら、
知ろうとしない。

そして、知らせることで、
ただ不安がらせるだけの情報なら
発信することも考えた方がいい。

という判断が必要になる時も
あるように思います。

自分の家族が亡くなり、
その時の様子を知らせ、
さらに知人へ感謝を伝える文章を
Facebookに投稿された方がいました。

知人一人一人に電話をしたり、
ハガキを出したりすることに比べれば、
遺族としては労力が少なく、
とても助かることかもしれません。

ただ、知人らのお悔やみの言葉が、
コメントとして、遺族ばかりでなく、
他の方々に見せられる状態や
そこに「いいね!」が
たくさん寄せられている状態に
少し違和感を感じました。(´-ω-`)

なんていうか、
遺族と同じ視点になって受けとれる人
ばかりが読むわけでない場所に
置かれている、その言葉の大切さが、
なんだか薄れてしまうようで。

また、病気の苦しみから
解放されたことは
「いいね!」かもしれませんが、
やはり、他人の死にかかわることを
「いいね!」にしてしまうのに
居心地の悪さを感じました。

自分だったらと考えると、
どうしても「いいね!」とは言えません。(T_T)



いまの自分をどう見せたいか

2018年08月26日 | ひとりごと
昨晩、ふと、東京時代の頃の日記を見て、
当時かなり仲の良かった友人のことを
思い出しました。

いま、どうしているかな?

ためしに、Facebookにて、
名まえを検索したら、
同姓同名が並べられるなかに、
昔の面影のある顔写真が表示されていました。


投稿がほとんどなかったので、
いま現在、どんな暮らしをしているのか
どうかは分かりません。

悪趣味かもしれないが、しばらく様子を見たい。


「いまの自分をどう見せたいか」くらいは分かるはず?(^.^)

ちょっと気になるデジタルアイテム

老化は、生まれた時から始まっている。

2018年06月24日 | ひとりごと
驚くことはない。
老化というのは
生まれたときから、
始まってるわけで、
とすれば病気ではない。

(天窓のある家、篠田節子)






老化は、生まれた時から始まっている。

けれど、実際には、生まれて数年、
または10代で老化を感じることは
ありません。

20代でもめったにないでしょう。

30代頃から、
「以前ほど…」と考え始め、

40代、50代になってからは、
どんどん実感してくるように思います。

だから、その年代の頃から、
慌て始め、老化の道のりを
止めようとがんばる人が増えます。

老化を止めるためだけに、
時間を費やすこともできる人生ですが、

老化していく人生において、
どう生きるのが考えながら、
実際に楽しみ、
行動していくこともできるのが
人生です。

いくら止めようとも、
進んでいく老化の現実は、
止められない部分もあります。(^.^)

流れに逆らわず、
その流れに乗って、
楽しんでいく心を養っていく。

これが、老化で
身につけるべき
一番のことかと思います。

もちろん、だからと言って、
必要以上に老化することも
ありません。

心まで老化して、
心が硬くならないようにする、
これができたらいいなぁ~
と、思う次第です。( ´ ▽ ` )ノ

読書のしずく

情報っていうのは、ある意味、食事みたいなものだと思います。

2018年06月20日 | ひとりごと
ああ、あんたの記事の
からくりがわかったわ。

まともな人の証言は聞き流して、
おかしな人の証言だけを集めて、
それをさらにバカに受けるように
作り変えているのね。

(白ゆき姫殺人事件、湊かなえ)






情報っていうのは、
ある意味、
食事みたいなものだと思います。

生きるためには、
食べなくちゃいけない。

本当は、必要な分、
食べられたらいいのが食事。

けれども、
食があふれてくると、
作る側は、
競い合うようになる。

食べてもらえるように、
あの手この手で、
いろいろな工夫、
味の進化に努めるようになる。

同じように、
情報もあふれてくると、
それに興味をもってもらえるよう、
あの手この手で、
いろいろな工夫、
なかには嘘も混じってくる。(´-ω-`)

情報を食べてもらえなければ、
自分が食っていけなくなる人たちにとっては、
なおさら、そうなるわけです。

惑わされてはいけない。( ´ ▽ ` )ノ

読書のしずく

買い物の値段は たいそうむずかしい。

高いのか安いのか、 それとも妥当なのか。 買い物の値段は たいそうむずかしい。 それどころか 人生の永遠の課題でもある。 (野蛮な読書、平松洋子) お正月には、 ほとんどの売り場に、 「福袋」が並んでいます。 かなり以前には、 その中身は買ってからの楽しみ、 ということが多かったように思うが、 今は、最初から 分かっていることの方が多い。 福袋っていうより、 ふつうの買い物であり、 問題は、その値段で お得かそうじゃないか、 ってことになっている。 何を、いくらで買うか、 いくらだったから買わないのか、 っていうのは、生き様に通じる。 何かを買う、 っていうのは、 お金と交換するばかりでなく、 それに付き合う時間を作る、 っていうことも含めて 決めていることになりますからね。 逆に買わない、っていうのは、 今持っているものと付き合う時間の方を 大切にするってことだろうし。 お金が流通するようになってから、 買い物は、生きることと同じくらい、 大切なことになっちゃっている。 てきとうにやることもできないし、 逃げることも、 まかせっぱなしも、 できないことだろうなぁ~^^