東アジア全体にタイヘンなことが迫っている。
伝染性の病気の蔓延、鳥インフルエンザに
発する人から人への獰猛な新型インフルエンザの
大量感染。かねて怖れていたそれらが、今にも
黄砂と同様、季節風に乗って東アジア全地域を
覆わんとしているのだ。
人民解放軍は早くも国を挙げての「哀悼の日」
を以て終結宣言を行ったかに見えるが、冗談じゃないぞ。
同じことはミャンマー軍事政権に対しても言えること。
人の死体の腐敗したものと、人が排泄した汚物の
山からは、恐ろしい程の病原菌が発生する。
ここまでくれば、ミクロの視点を敢えて捨て去り、
マクロの目で物事を処理するしかない。神は
こんな時のためにこそ、火を与えたもうた。
この文章には、多くの批判があろうこと覚悟するが、
大のために小を捨てよとはこんな場合にこそ
ある言葉である。
パパゲーノ
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