アカン内閣は、まるで当初からの公約のように
社会保障費と税の一体化を唱え、マスコミも
それをあたかも民主党の最初からの政策で
あったかに書き立てるが、有権者は騙されちゃ
いけない。
社会保障費であろうが何費であろうが、税収
とは別の話で、これだけ社会保障費が要るから
それに見合う税が必要という理論は後から付けた
理屈である。
税収に見合う社会保障に留めるのが本当のこと。
社会主義政策を大きくする社会主義政党が本質
の党だから、黙って聞いていたら、こんなインチキ
を堂々と言い出すのである。
子ども手当ても、農家の戸別保障も、高校無償化
も全部「大きな政府」を目指す社会主義政党の
やりくちだし、閣議決定後に小沢が乗り込んで
改定させた、高速道の料金だって、前原原案で
よしとするのが本来の民主主義政党のやること。
小沢が票田開拓にトラック業界の声を聞いただけで、
副幹事長を15名も引き連れ圧力をかけただけの
ことに過ぎない。
大型トラックが高速道路に乗り込んでくること自体
が間違っている。乗用車はエコで小型車中心。
そこへ図体の大きなトラックが乗り込んでくる。
せめて料金体系を距離制にしてトラック乗り入れを
規制するのが本当じゃないか。
オザワはあの時これは国民の声だとウソをついた。
騙されまいぞ、オザワにアカンに、民主党に。
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