ますます脱中国の条件が整った感じ。
第二次大戦前の、フランス領三ヶ国、すなわち
ベトナム・ラオス・カンボジャが、通関の手間を
省く事で、物流が盛んになり、タイやミャンマー
も含めた、メコンデルタ地域の発展性が加速
する事になる。
何かと煩い中国や、韓国に頼る必要は薄らぎ
人件費も相対的に安く、基本的に仏教徒だから
人間性も温和である。
この地域には、すでに米欧の企業も進出して
いるが、いずれの国も対日感情が良い事も
日本企業の脱中韓を加速する点で、有利に
なる。
日本の政権が代わったことで、環境が一変した
感が強い。安倍政権をアジアも歓迎していると
言って良かろう。
朝日や毎日は、アジア諸国の対日感情が、と
よく言うが、彼等売国の新聞社は、アジアの
定義を中国と朝鮮半島だけに絞って言う傾向
がある。
折りしも経産省が本日発表した、鉱工業生産
指数は、12月のそれが対前月比で上回り、
数字面でも、安倍内閣への歓迎の姿が見えて
きた。海江田は悔しかろう。実力の差が出たと
言っておこう。
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