作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

歴史・エッセイ・小説・時事ニュース・・・なんでもござれのブログです。どうぞよろしく。

【 日本は古来「言霊」の国 】

2012-10-23 09:29:14 | 02 華麗な生活

民主党のサヨクたちは、日本語の持つ「言霊」を知らない。

野田の言うことに責任感が無い事でも証明される。
輿石は根っからのサヨクだから、こんな事を説いても、
最初から聞く耳を持たぬ。日本語が理解出来ないのだ。

今や有権者の65%が、新たな解散総選挙を求めている。

だが輿石はゼロ増五減に、分かり難い比例連用制度を持ち出し、
この方式では小党に有利に働くから、野党間の混乱を意図的に
演出した。

サヨク独特の、多党派牽制の手である。
目的は今の衆院・参院の一票の格差が違憲状態である事に
乗じた姑息な戦法である。国賊の取る手段だと言ってよい。

野田は、谷垣に「近いうち」にと言った時点では、その言葉の
意味に責任があることを理解していたであろう。

だが己の統治能力が、輿石のそれに遠く及ばぬと知らされ、
以降無責任または意味不明の言葉を羅列している。

悪質な猿回しに捕獲されたサルの辿らされる道である。

前原は戦友野田を救う心算で、発言したが藤村が直ちに、
一閣僚の個人的な意見だと切り捨てた。

このままじゃ、有権者の意向に関係なく、解散にロックが掛けられ
前に進む方法が無い。何が解散権は総理の専任時項なものか。

有権者は民主党の中に潜むサヨクの力を見くびっていた。
日本という船の針路を定める能力の無い船長の下で漂うのか。

日本語には心霊が宿る。サヨクには日本古来の神々を敬う気持
が最初から無い。神をも恐れぬサヨクの上には、やがて神罰が
下されるであろうが、巻き添えを食わされる民は哀れである。

野田は三ヶ月も前に「近いうちに信を問う」と言った。
その言葉には、言霊すなわち神霊が宿っているのだ。





「華麗な生活」目次へ≫     総目次へ≫

175← 応援 クリックお願いします


最新の画像もっと見る

コメントを投稿