作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 朝日の橋下個人攻撃は目に余る 】

2012-10-23 10:17:20 | 04 時事ニュース

大阪の隣県、兵庫県神戸市民ながら、今回の週刊朝日の
橋下氏個人攻撃は行きすぎではないのか。

橋下氏の出自がどうのと、何故個人橋下徹に関係の無い
事を、それも七人のお子さんも居る人を、執拗なまでに
痛めつけないといけないのか。

朝日系列は、南京事件もデッチ上げ、従軍慰安婦問題も
明白に作文で事実であるかの報道をなし、日本国の信頼
を激しく傷つけた実績(?)を持っている。

アサヒとは呼ばず、チョーニチと呼ばれる所以である。

ボクが問題にしたいのは、佐野真一というドキュメント作家
の橋下氏に対する、傲慢無礼な悪意である。
佐野真一は本件で作家生命を絶たれて然るべきと考える。
何が作家なものか。まるで2チャンネルの如しじゃないか。

戦時中に毎日と共に、大本営発表のみを、大々的に報じ
実際には失われていた、帝国海軍が健在で戦う度に赫々
たる戦果を挙げているかに、国民を誘導したことを、ボクの
世代までは覚えている。

敗戦と共に、チョーニチは「赤」の巣窟になった。
その報道は、チョーニチの祖国は中国共産党であるかに
変化し、また南北朝鮮にいたく同情的であった。

その系列の週刊誌が、貧すりゃ鈍の法則どおり、売れればの
意思で、橋下氏攻撃をしたとしても、今さら不思議にも思わない。

チョーニチはここまで堕落したのかと言いたいだけである。
読みたくないし読みたくもないから、日本に朝日新聞という
存在そのものが無いものと思っている。

ボクは特段に橋下氏を応援する者では無い。
むしろ大阪市政に携わる身であるながら、国政にも撃って出よう
とする姿勢には疑問すら感じている。

橋下氏が、よしんば被差別の血を引く人であても、子供は
親を選べない。橋下氏の父がどんな人であったかにも関心は
無い。母子家庭で育ったにしても、名門北野高校でラグビーを
やり、それも東西対抗戦で活躍し、司法試験に合格して弁護士
としてテレビ番組の寵児と成ったのは、橋下氏の運だけではなく
努力あってのことだろう。

個人攻撃は卑怯者のすることだ。チョーニチには恥を知る余裕も
失われたのかと、滅び行く新聞社を哀れに見るだけの事だ。




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