日本の電力消費者は全員が１０８円を上乗せした請求書通り
に支払っている。
そのカネが経産省の意のままになる六・七社に及ぶ特殊法人
の費用に回され、天下り役員の平均給与が１８００万円にも
なると、慶応の岸教授がスッパ抜いた。
自民党がよかったとは言わぬが、官僚支配に何の手も打てぬ
民主党のために日本国はますます存在が危うくなって行く。
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５月２５日に「佐賀より」というペンネームで投稿させていただいたものです。
私は佐賀県住んでいますが、京都府の出身で、それゆえ、関西にお住いの小林様のブログに親しみを感じております。
九電のやらせ問題のニュースについて小林様はどのようにお思いになっていらっしゃるのか、ずっと気なっており、お手紙を書こうかとも思ったのですが、そういうのもご負担になられるかと思い、こちらに書き込ませていただきます。
まず結論からですが、私は佐賀県の古川知事は悪くないと思います。そのことを、どのように説明すればよいのか、私の文章力では難しい、でも、古川知事はきっと、小林様のような方には信じてもらいたいのではないか？私も小林様のような方には、古川知事のことを信じてもらいたい、と、この２か月程、悶々としておりました。
どうして今、このコメントを書いているかと言うと、私が疑問に思っていたことが、解決したからです。
今回、大阪府知事選挙で民主から出馬要請のあった郷原氏は、九電のやらせ問題の第三者委員会の委員長です。
最近は関西のテレビでもよく出演されていたのではないでしょうか。
私は第三者委員会と言うのは独立した公正で客観的な機関だと思っていましたが、それをもってしても、郷原さんの発言には疑問に思うことが多くありました。
今回の出馬要請にあたり、郷原さんのことを調べてみると、以下のブログを見つけました。どなたがお書きになっているのかは不明ですが、私が郷原氏に対して感じていた疑問の答えがここには書かれていました。
http://blogs.yahoo.co.jp/kyusyutaro110
『九州電力第三者委員会、郷原委員長、そして枝野経産大臣への疑問 』
論理の飛躍と現実離れした前提、原発の安全確保にも支障が。 大失政をした民主党・政府への批判をそらす材料に。
お願いがあるのですが、一度このブログを読んでいただけないでしょうか。
私は小林様も古川知事も好きで、だからただ読んで欲しい、という気持ちだけです。
ほんとうに不躾なお願いで申し訳ございません。
御身どうぞお大事になさって下さい。