作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 民主党大会を見ての感想 】

2012-09-21 17:49:52 | 02 華麗な生活

今日の透析時間に大会があったから、良い暇つぶしにと終始見た。
結果は意外なことに、野田の圧勝いや大圧勝で終わり、あのブタが
引き続き日本国総理大臣として、国際社会に恥を曝しに行くことに
なってしまった。

情け無いというか、腰抜け揃いだなというか、呆れたのは地方議員の
ポイントで、すでに野田の勝利が決まった事だ。

政治というものは、決めるべきを決めることだと、閣議決定すら見送った
ばかりの、野田がよくもヌケヌケと言うよ。
それを全国の都道府県や、市長村議が、八割がた野田に投票したのだ。

大会の冒頭に四人の候補者が、最後の演説を行なった。
ボクの祭典は次のようになる。

野田  5点 言葉が空疎で、言行の不一致を自認していない。

赤松 10点 労組の委員長のレベルのままで、しかも紙を見ながら喋る。
    野田よりはマシの意味で倍の10点を与えよう。

原口 80点 意外な程に演説の内容が確りしているし、民主党を変える意志も
    見えたから。

鹿野 65点 何となく弱い。この得点は甘いかも。

憲法違反の党員・サポーターが、全国に32万居るそうである。
国籍は不明。カネさえ出せば何人でも、18歳以上ならなれる。

小沢が一味を引き連れて脱党したから、腰抜けばかりが残っているのか。
原口とは接戦でも良かったのでは。

マスコミには出ない、哀れを感じる映像が、パソコンで見える。
新橋でも新宿でも、野田のブタ野郎呼ばわりに次いで「帰れ」コールの大合唱で
野田の演説など聞こえもしない。
こんな総理は今まで見たことがない。

野田は今日もなお、原発ゼロの方針は閣議決定したと居直った。
もう野田に付けるクスリは無い。

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