野田の続投が決まったから、次は自民党総裁の行方である。
町村は立候補をやめないそうだから、林の最下位だけが確定。
石原・安倍・石破の三人が首位を争う。
町村は如何にラガーマンの体力を誇ろうと4位だろう。
石原に各派閥の長や重鎮(年寄りのこと)が集まっているから1位の
可能性はある。
安倍・石破の両名の誰かが、2位以内に入ってくれたら、
決戦投票で、2・3位連合が勝つ。
すなわち石原ジュニア総裁の芽は消えている。芽出度い。
安倍総理で、石破防衛大臣が理想に思える。
安部が居なかったら、小泉訪朝による5人に拉致被害者の帰国も無かった。
神経性腸炎がなかったら、安部総理の時代が続き、福田総理も誕生する
機会も無かった。安部晋三は人物である。
いずれ楽しみな若者が、自民党には育っている。
小泉進次郎だが、これは父親に似ない大物の風格がすでに出ている。
橋下人気も、到底対抗できない。器が違う。
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