作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 今日の神戸は青空が拡がって絶好のテニス日和 】

2013-04-25 17:16:07 | 02 華麗な生活

このところ連日のように、「寒の戻り」で、北風も吹いて嫌な日々であった。
21日の日曜日にも、テニスをやる事はやったが、六甲颪がビル風に変化
しての、まさに寒稽古で終始した。

今日の青空は、まさに天の恵みだ。
プロを指導する、特別なプロコーチに基礎から鍛えなおしてもらっている。

一時間で約400球は、相当にハードである。
日本ナンバーワンの錦織選手が、テレビCMで、緑色の葉っぱを振るシーン
があるが、あのスイングを倣って、いらんチカラを抜いてラケットを振り抜く
のは、それなりに楽しい。

例えればゴルフの打ちっぱなしの様な練習だが、未だに脚の筋肉が常体と
比べたら、まだまだなので、気持ちは焦るが、実際には脚が付いていかない。

それでも、週に二回のテニス・レッスンが、今のボクにとって何物にも代え難い
楽しみなのだ。

昨夜の名古屋ドームは、阪神の勝ちだったが、一昨日の負け方がヒドイ。
コンラッドは、やっと二軍に落ちたが、決断が遅すぎた。

これでサードのポジションが空いた。若手選手は大いに競ってレギュラーを
奪いとるチャンス到来だ。

久保田があそこまで駄目とは、早く分かって良かった。
今年も9連戦が何度か有る。若手投手に登板機会を与えて、先発の顔ぶれを
増やす必要に迫られている。

ここ数年で、タイガースの投手が大勢他球団にトレードされた。
若竹・江草・吉野・金沢・上園・橋本・桟原と数え上げたら、如何に投手を育てる
能力に欠けた球団かが分かる。

巨人は確かに強いが、真の巨人フアンは、本当にこんな巨人が勝って嬉しい
のだろうか。今年の菅野の活躍を見て、また同じ我侭を通そうとする高校生や
大学出が増えそうである




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