作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 日韓が靖国を理由に戦争に突入 】

2013-04-25 10:30:47 | 04 時事ニュース

韓国のマスメディアがこぞって喚いている現実がある。
彼等から見れば、安倍総理は右翼の親玉に見えるらしい。

そんな韓国に、わざわざ出かけて意気、韓流スターの追っかけを
やる馬鹿な日本人(特に女性が多い)が、韓国旅行でカネを落として
来るわけで、そんな旅行を用意する、旅行社も韓国に媚を売る、
非日本人であろう。

どこの国にも、その国の神話につながる、宗教がある。
日本だって、歴史的に見れば、各地に多くの集落が出来て、
それぞれの集落には、鎮守の神が存在していた。

長い日本統一の歴史の中で、最初は小さな集落同士の小競り合いが
あり、勝った方は、何がしかの食料や女性を手に入れ、相手の神を
勝ち組の神の下位に置くことを納得させて、戦いは終了した。

時を経るにつけて、戦う集団の規模が拡大したが、矢張り負け組みの
信仰する神の存在は認められた。
ただ一つの条件があった。
「いいか、我が方の神が上位なのだぞ」

だから日本には、俗に八百万といわれる、神々が同居して居られる。
それが日本古来の神道である。

その日本が、明治帝の下に西欧列強の文化・文明を受け入れ、
清国とも帝政ロシアとも戦うことを、余儀なくされた。

同じ頃に、西欧列強も新興国のアメリカも、また同様に戦い続けていた。

明治帝は、その過程で倒れた戦士を悼み、東京に靖国神社を建て、
戦士たちを弔う神聖な場所とした。

世界の国々には、同じような戦士を祀る場所があるだろう。
だから多くの国の要人が、訪日に際して靖国神社を参拝してくれるのだ。

ガタガタ文句を付けるのは、シナと南北朝鮮だけである。



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