作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 農水省にたくさん在る試験場は何をしていた 】

2011-07-27 10:01:14 | 02 華麗な生活

刈り取った跡の田んぼに稲藁が置かれ、それが牛の飼料
になっていた。
そんなこと農水の技官なら常識だったろう。

稲藁がヤバイ!とは思わなかったのか。

牛に食わせるエサに不足したら、畜産農家は稲藁を牛に
食わせる。
当たり前のことだ。
各地の試験場の技官がチェックしていたら、稲藁を介在する
牛肉汚染は
広まらずに済んだはず。
農水は何やってたんだ。ええ鹿野道彦よ。

検査費用も賠償金も、またも東電の負担かよ。
東電よく持つな~。やぶれかぶれに成ってんじゃなかろうな。


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