介護保険だが、あんなものは直ちに全廃しても良い。
厚生労働省の予算が大幅に減るメリットがある。
ボクの実際の体験を書く。
三年前に腰部の手術を受け、車椅子やら何やら借りようと
したら、やたらと業者がやって来た。
足腰が立たなかったのを見て、業者がトイレに支えを作った。
どう見ても東急ハンズで一万円以内の簡単な工作だ。
それが2万円だと言い、月額2千円のリースで貸し出すと言った。
あれから三年強が経ち、およそ40ヶ月分を支払った。
業者の手元に入った、金額はそれだけで8万円となる。
買い取りたいと言ったら、償却済みの筈なのに、元値の2万円でなら売ると。
介護業者というのか、介護にたかる白蟻なのか。
ヤツ等は、身体の弱った人間を見つけ、ハイエナの如くやって来る。
そしてボロ儲けをしているのだ。
民主党政権の三年間で、増えたものの筆頭が介護業者だ。
介護保険なんか不要だと、力説する根拠の一端を示した。
厚生労働省の予算は、10兆円減額が可能である。
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