福島・宮城・岩手の三県のみならず、殆どの被災市町村が
何もしてくれない民主党政権に、怒りを越えた思いになっている。
原発担当の細野も、復興庁の平野も、本来なら大臣はおろか
政務官もあやしい程度の無能ものだから何も進まないのだ。
そのために居る野田が、相変らず「思い」だけのオトコだから
始末におえない。
政権が「思い」だけで運営できたのは、藤原氏栄華の時ぐらい。
野田がいくら「思っても」、誰もなびきはしないし、何も成就しない。
それの巻き添えを食う、国民特に東北の被災地の民は哀れである。
何々をしなければ、ならないと思っています。
こうしないとイケナイと思っています。
こんな文学者が政治のトップに着いた歴史が日本の過去に
あったか。
ああ、言うだに虚しい。
忍ぶれど 色に出にけり 我が恋は ものや想うと 人の問うまで
21世紀の世界では、そんな暢気なことでは「思い」なんか
伝わりはしない。
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