この記事は書くまいと思ったのだが、漸く最高裁の最終判断
が出た光市の母子殺人事件を、ここまで引っ張った安田以下
の弁護士どもの手法が許せない。ドラえもんが何とかしてくれる、
とは法廷を何だと思っているのか。
お前らが死刑廃止論者かどうかは勝手だが、被害者の人権
よりも、加害者の人権を優先するようなヤツ等がのさばって
いるようでは、日本は法治国家とは言えなくなってしまう。
それにしても本村さんは、当時23歳で妻子と無残な死別を
しながら、よくぞ最後まで、独学で司法を学び頑張ったと賞賛
したい。
最高裁の判事ひとりが、「精神的に未熟」を理由に死刑判決に
反対と伝えられたが、友人に手紙を出して、「どうせ無期で
決まりだ。7年で出てきてやる」と嘯いていたらしい。名前を
福田から大月に変えたのも少年法で実名が出なかったのを、
利用しようとの魂胆と見る。
何が「精神的に未熟」なものか。司法は誰よりも反省すべき
であろう。
橋下徹が呼びかけた通り、安田以下の21名の弁護士ども
に、改めて懲戒請求を行ないたい。
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