ミンス政権になってから、失業率が麻生政権の末期より
改善されたと、野田が誇らしげに言うが、雇用の中味に
ついては、何のコメントすら出されない。
今の雇用の実情は、正規雇用の社員が激減し、その分
非正規雇用者が激増している事実には、敢て知らん顔を
決め込んでいるのか、全く触れようともしない。
人間の労賃のなにがしかをピンハネする、人材派遣業者
の存在を、ましてや跋扈状態を問題にする政党が一つも
無い事に唖然とする。
嘉田のオバサンも、小沢の意を汲んで、「子ども手当」から
話を始めずに、人件費ピンハネ屋の根絶を訴えるぐらいの
智恵もなかったのか。今のままじゃ、邪魔な事をしてくれた
オバサンとしか思えない。
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