民主党の本性が、およそ民主政党じゃないとは
小沢独裁と、それに乗っかったふりの鳩山の
友愛、つまりは社会主義とは、明確になった
ことだが、多くの民主党議員たちがは、
二人に反発している。
党に政調会の復活をとの要求をとの要望に、
41名もの同調者が集まったのに、幹事長が
すべて仕切りたい小沢が首を横に振るのは
当然として、党代表でもある鳩山が同意を
しないのは、党内の左翼に支点を置いており、
更に小沢との裏取引があるからとしか思えない。
小沢は参議院選挙に百名もの候補を立てると
強気だが、国民が今のままの社会主義政党に
前回並みの投票をするだろうか。
41名の有志議員たちは、左翼偏向路線を
断ち切り、政調会長も総務会長も、幹事長と
並ぶ三役として党に存在する、まっとうな
政党に民主党を導く勢力に育って欲しいし、
場合によっては党内左翼と、袂を分かつ
決意を見せてくれ。
あわせて自民党も、50歳代以下の若手は、
かつて小沢によって汚された、古い族議員
集団政党と袂を分かつ行動にうつってくれ。
そこに「みんなの党」だって、積極的に参加するだろう。
そんな国民のための新政党の出現こそ、
無党派と呼ばれる、真に国家の行く末を
案じる多数が投票するであろう。
パパゲーノ
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