東京から福岡に向けて出発してたJAL国内便よど号が、
赤軍派のハネッカエリによってハイジャックされ、
石田機長の好判断でソウル空港に寄航。
乗客の身代わりに当時の運輸省政務次官、山村新次郎氏
が人質となって乗客を解放。
犯人たちはピョンヤンに向った事件。
田宮高麿という男が主犯であった。
1969年の出来事だから、若い方々はご存知なかろう。
その後数名の日本女性が、北朝鮮に渡りハイジャック
実行犯たちの妻となった。
主犯田宮にも配偶者が与えられ、そこで生まれたのが
「市民の会」をはじめ菅直人の政治活動と密接な関係を
持つ政治団体の幹部のひとり。
成人した田宮の息子は「市民の会」から分離した団体から
推薦されて、選挙にも出ているが落選。
北朝鮮の日本人拉致について、北に残ったハイジャック犯
や、その妻たちが関っているのは事実。
神戸の有本恵子さんは、その被害者の一人である。
菅の顔つきがどう見ても純粋日本人に見えない。
社会市民運動の活動家だったチンピラ時代から、
コイツは北の工作員だと思わせる行為を何度もしている。
菅は今も拉致問題の本部長だが、多くの与野党議員が
胸につけているブルーリボンをヤツがつけているのを
見たことがない。
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