作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 韓国とドイツが結託する時代なんだ 】

2013-02-15 16:11:05 | 02 華麗な生活

今日のG20の場で、デフレ脱却の為の日本の
円高是正に、意図的な円安誘導とケチを付けた
国が二つあった。

どちらも長期にわたる不当な円高で、大いに輸出
を伸ばして恩恵を受けた国である。

韓国が何かと日本にケチを付けるのは、国民病
みたいなものだが、同調するのが、どこのどいつか
と思えばドイツだとは驚いた。

ボクは60年代後半から、70年代の初期に掛けて
ハンブルグに居たが、当時はドイツ人が最も好きな
国が日本だった。

その後ウイーンにも70年代の中・後期に居たが、
オーストリア人も、特に日本人には親切だった。

当時は見向きもされなかったコリアが、あの欧州で
大きな顔をする時代が来たのか。
それも日本の無策ともいえる、長い円高放置のお陰
ではなかったのか。

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