僅か四ヶ月前に、ガラクタを集めて、「適材適所を集めた強力
内閣」だと、嘯いた野田が何と言い訳しようが、岡田に泣きつ
いた挙句、岡田四人目首相が登場したものと見る。
入れ替わった顔ぶれを、改めて見ると、やはり「とんでもない
奴」が潜んでいた。小川敏夫という法務大臣がそれ。
経歴を見たら、判事、検事、弁護士と司法全般を経験した男
で、それだけを見たら見るだに頼りない平岡の代わりに良い
男をと思わせるが、こいつは小沢の側近でもあり、外国人地
方参政権推進派。つまりは売国奴である。
安部内閣時に、日本軍の従軍慰安婦問題を質問し、世間を
騒がせた野郎でもある。どう見ても売国奴。
岡田と小沢は犬猿の仲。これで「人民労組主権党」の分裂が
決定的になった。日本国のためには良い結果となるだろう。
ただし財務省の思惑通りの増税は出来るまい。
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