朝日新聞を首謀者とするマスコミ各社は、
こぞって公共工事を悪玉に仕立て上げ宣伝してきた。
二年間に三陸を襲った、あの大被害は、公共工事を
怠ったミンスの責任と言い切ることが出来る。
どこの国籍の人間かも定かでない輩が、朝日以下のマスコミ
の指令によって、「コンクリートから人へ」と、意味不明の寝言を
スローガンに、大和民族の地を、奪い取り三年有余を支配した。
支配した輩は、明らかに大和民族にあらざる、国籍不明の徒で
あった。
日本の株価が頂点にあった時、更に「今こそ買え」と煽った男が
いま生き残った輩の党代表になっている。
ヤツの煽りで、大暴落の寸前の株を買った人々は、資産の七割を
失う羽目になった。和牛詐欺の肩棒をかついで、平然としている男
だから、己が最多値にあった株を、今からだと煽ったことなど、忘却
の彼方にあるのだろう。
コンクリートから人への、人とは海江田・細野・野田・枝野・管・鳩山・
山岡・一川・松本・田中夫妻などの、特殊な人を指す言葉だとは、
多くの日本人が後で知った。
世界の地表の僅かに1%に足りぬ土地に日本列島が在る。
そこで、世界中で起きる大地震の二割が起きる。
更にその狭い土地を縦断する高山が脈を打つ。
その山脈から、何千本の川が流れ下る。
川の流れは、大雨により滝の如く速まり、狭い川幅を溢れさせる。
毎年いくつかの台風が襲い、大地震の発生場所によっては大津波の
恐怖にも怯えることになる。そんな地に我が日本は在るのだ。
公共工事なくして、安全が維持できない特殊な地勢に日本はある。
何を目的に、朝日以下は公共工事を悪玉に仕立て上げたか。
日本各地の土建業者は農民の中の富裕な農民が作った。
そして多くの土建で働く従業員も、農民が姿を変えたものであった。
ミンス支配の間に、各地の土建業は大きく傷つき、活力を失った。
そのことが、今の東北の復興の遅れに、大きく影響している。
マンパワーが足りないのだ。全国的には、特に若者の雇用が不足する。
なのに、復興を要する地には、マンパワーが足りない。
こんな歪んだ社会を作ったのは、まがう事無くミンスの政策による。
岡田・細野・辻元には、その事の反省の色が全く見えない。
最新の画像[もっと見る]
- 【 年末の阪神ひとまたぎ 】 11年前
- 【 年末の阪神ひとまたぎ 】 11年前
- 【 ドイツには百万都市が三つしかない 】 13年前
- 【 小説・第二作「はぐれ狼が奔る」が登場 】 17年前
- 【 絶妙の天麩羅「新太呂」】 18年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます