あの日から丸二年が経った。
TVが映し出す、南三陸町、女川町、陸前高田市などなど。
ガレキの山が消えた程度で、到底復興には程遠い。
神戸の時も、何箇所も鉄橋が落下して、道路を塞ぎ、
木造家屋は全滅状態になったが、少なくも表通りの復興は
早かった。
ミンス無能を、まだ詭弁で胡麻化すか。
単年度予算が、本格的な復興工事を邪魔している。
この機会に、先ずは復興予算から複数年度にわたる制度に
変更すべきである。
またがる年数は十年でも良い。
日本列島全体に、インフラの老朽化が目立っている。
東北に限る事なく、十年、二十年にわたる、復興事業の予算を
組めば良い。
復興には、土建業、建設資材、建設重機などの再興が必須。
十年、二十年の予算を確保して、関連事業者から再構築で、
日本のGDPを高めよう。
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