今の野田を見ていると、この言葉が頭に浮んでくる。
ストレステストの第二次が行なわれぬまま、何としてでも
大飯原発を再稼動したいと言い張る姿が、まさに虚仮の一念だ。
福島の現状を毎日のように見るにつけ、大飯が政治判断で
安全と言い切れる理由は何もない。
福島には、事務棟があった。吉田さんという硬骨の所長も居られた。
それでも、四基とも廃炉に追い込まれた。
地元住民の生活基盤は失われたままだ。
大飯町だけが地元ではない。
野田政権は、もっと京都や滋賀の意見を重視すべきだ。
枝野の言うことは、もう何も信用しない。
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