過去の統計上はそうなる。
長いミンス支配の時期に、勤労者は賃金カットで
苦しめられた。
政権交代が成って、株価は30%も上昇した。
経団連の会長、米倉は住友化学の人間で、考えが古い。
理屈から言えば、経済事情が好転し、個々の企業の
業績が上がり、給料も上げても良いかと成るには時間差
がある。
だが景気の気は、気分の気だから、株価が上り時価総額が
上って、会社内はほくほく顔が増えている筈で、先に給料
を上げて、従業員の顔も、ニコニコさせる余裕はある筈だ。
先ずは給料を上げようじゃないか。
大企業が給料を上げなければ、中小零細に賃上げの機運が
出てこない。
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