鉄鋼産業が好調で、2006年の粗鋼生産が
1億1千万トンを越えたと報道。
自動車用などの高級品が多い日本の鉄鋼。
それが人口1人当たり1トンに迫ってきている。
経済の基礎が強固なことを証明している。
韓国ウオンは対米ドルで高値を付けており、
人件費の高騰も40%に上る。
人民元も香港ドルを上回った。
そんな周辺環境の中での120円/ドル。
2007年。日本経済の行く手は明るい。
政府は一日も早く、年金の心配はする必要なしと
国民に公約したらいかが。
日銀が懸念材料とする、個人消費が一気に上がる。
消費税収入が増えて、増税論議が遠ざかる。
後は役人のムダ遣いの、徹底取締りに専念して、
歳出を大幅に減らしたら良い。
こんなチャンスこそ、ものにしてもらいたい。
パパゲーノ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます