日米の防衛関係者の間に信頼感は残っているのか。
今朝から岩国にオスプレイの陸揚げが強行されている。
同じプロペラが、上昇機能と前駆機能を合わせ持つ。
ヘリコプターが、輸送機に変身する。
お話を聞く限りでは、長い滑走路も不要で理想的に聞こえる。
だがプロペラの切り替え時に、バランスを崩して墜落するのでは、
特に人口密集地では、危なくて使えない。
製造はボーイングだと言うが、大型ジェット機の不振から、
このところ営業面が芳しくない。
米軍では、岩国基地から低空飛行の実験を行い、
安全性を確認してから普天間に移動させるらしい。
岩国と広島は近距離だ。ボーイングの悪名は消えていない。
米軍も気の利かない機種選定を行なったと言いたい。
米軍は、こんな機種で中露の新鋭機に、対抗出来ると本気で
考えているのだろうか。
上昇から前駆に移る時点に、焦点を合わせて攻撃されたらどうなる。
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