まさにミンス解党の光景を見る思いである。
奢る平家は久しからず。
猛き者もやがて滅びぬ。
ミンスの末路には、祇園精舎の鐘の声もなく、
落選した現職閣僚の、怨嗟の声ばかりが響いて、
三年有余で、日本を滅茶苦茶にしてくれた事の、
混乱の様を如実に見せてくれている。
輿石以下の執行部も、全員が辞めて、22日に
開催予定だった党大会も、無期延期になった。
野田という男は、敗軍の将を名乗るのもおこがましい。
軍の将兵の意見も聞かず、ひとりで突貫して失敗。
歴史に例を探るとすれば、松の廊下の浅野内匠頭。
違いはミンスには、一人の大石も居ないこと。
浅野ならぬ野田が腹を切っても、誰も葬儀も出さない。
自業自得とはよくも言った。
最新の画像[もっと見る]
- 【 年末の阪神ひとまたぎ 】 11年前
- 【 年末の阪神ひとまたぎ 】 11年前
- 【 ドイツには百万都市が三つしかない 】 13年前
- 【 小説・第二作「はぐれ狼が奔る」が登場 】 17年前
- 【 絶妙の天麩羅「新太呂」】 18年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます