民主党政権が一日延びれば、それだけ国益が失われる。

野田にはそれが分かっていながら、政権維持には何でも使う。

あの田中マキコが、またもや大臣になった。
外務省時代には、官僚を敵視して大いに物議をかもした。

文科省の挨拶で、「改心」の情を述べたそうだが、
マキコがそんな殊勝な玉なもんか。

全国の中高に「イジメ」問題が氾濫する世の中に、
日教組系の「国旗にも国家にも敬意を表せないバカ教師と、
何もしない名誉職の、教育委員会が、徒に人件費を貪る国。

文科省に問題が無い道理はない。むしろ問題多々だ。

マキコがキレルのは時間の問題。
日教組の親玉、輿石との衝突も時間の問題。

おとなしく、官僚と仲良くするマキコは、想像できない。

野田もマキコを任命するに当り、「発進力」に期待すると言ったじゃないか。

野田政権がいつまで持つか、マキコがいつまで温和で居れるかの勝負。





「華麗な生活」目次へ≫     総目次へ≫

128 ← 応援 クリックお願いします