作家 小林真一のブログ パパゲーノの華麗な生活

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【 大阪維新の風を早く神戸にも 】

2011-12-20 17:09:08 | 02 華麗な生活

今朝ボクは神戸市の介護保険の関係者によって、
午前十時半まで自宅待機を命じられた。

週に三日を透析日とするボクにとって、火曜日と木曜日は
貴重な仕事日。

やって来たのが、調査担当と称する女性だ。
ボクは直ぐにも会社へ行けるように着替えて待っていた。
最初の質問が、名前と生年月日だ。
覚えて居るかの調査らしい。
次いで朝ベッドから起きるのに、寝返りが一人で出来るか
誰かの助けが必要かと訊く。
下着をはじめ衣類の着用に妻の手を借りるかどうか。
歯磨きは一人で出来るか。
靴は自分で履けるか。
その時何かにつかまるか。
この調査員、ボクを何者と思ってんだろう。

神戸市の介護関係に、いったい何人のスタッフが居るのか
知らないが、
この組織から、やたらに人が来る。
それも事務所はボクの会社の至近距離にある。
だから前もって会社に来てくれと言っておいた。
ケア担当なら会社へ行くが、調査は自宅の様子を見るのだ
と言い張る。

ボクは確かに、一昨年5月に脊柱管狭窄症の手術を受け、
麻酔薬の多量注入もあり、
術後数ヶ月経ってから多くの機能
障害で苦しんだ。
それが原因で介護関係者が来るようになった。
今までに来た人数は
十名を下るまい。

なぜそんなに大勢の人間が、それも内部の連絡網が有る
のか無いのか、
何の予備知識もなくやって来るのだ。

ボクが
受けた質問内容を、もう一度読み返して欲しい。
介護の世話に一度でもなれば、それは認知症患者なのか。

神戸市には介護関係の人件費予算が余っているのか。



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