いわゆるラッシュアワーに、東京駅の周辺に大量の人が出て
くる。帰宅を急ぐ人たちによるラッシュアワーだ。
多くが役所関係(問題の役人天下り用の公益法人を含む)で、
アルバイトも大勢入っている。
長年サラリーマンをやったが、大抵は午後7時頃に会社に
戻り、それからが事務的な仕事で、テレックスを打ち終わると
午後も11時ぐらいになっていた。終電も当たり前だった。
午後5時過ぎがラッシュアワーになるとは知らなかった。
中央省庁にも大勢居るアルバイト職員は何をするための人員なのか。
お役人の幹部とも成れば、夕刻から遊びに出て、料亭で麻雀
などに興じ、夜更けてから役所に一旦は戻る。
その間も残業手当の対象になっている。
そんな国家公務員を三分の一ぐらいカットしても支障は起き
ないだろう。現に三分の二が八地域に分けられた、例えば
近畿通産局、近畿運輸局などで働いている。
橋下大阪市長が目指す道州制と完全に重なる。
国家公務員は、自衛隊、海保などを除き、いわゆる霞が関に
は10万人で充分な筈。
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