法相たる資格の無い男を任命した民主党の体質が
あらためて問われる事態となった。
野田の任命責任も当然問われるが、党を陰で操る
輿石の無責任さも、もうすぐ始まる臨時国会では
厳しく責められるべきである。
「政権運営厳しく」と活字が躍るが、何を今さら白々しい。
昨今マスコミを敵視する傾向が強まっているが当然の
成行きだ。
三年前の衆院選挙は、政治に無関心だった層も含め
国民に政治への関心を高からしめる効果を生んだ。
田中慶秋という国賊の名を、有権者は深く刻みこもう。
間違ってもこんな国賊を二度と国会に送っちゃイケナイ。
国務大臣の一人として任命を受けながら、ただの一度も
国会の閣僚席に並ぶことも無く、弁明の一言も行なう事
なく、それでも大臣経験者として名を残す事になれば、
こんなバカな大臣任命も無い。野田は単なるサルでも、
潔い死に方が有る筈だ。畜生でも分かる道理だろうが。
それにつけても、野田以上に国民の心を傷つける藤村と
いう官房長官の、人を鼻であしらう態度は何だ。
田中慶秋は辞任ではない。死刑宣告を国民から受けたと
心得よ。藤村もまた然りである。
最新の画像[もっと見る]
-
【 年末の阪神ひとまたぎ 】 11年前
-
【 年末の阪神ひとまたぎ 】 11年前
-
【 ドイツには百万都市が三つしかない 】 12年前
-
【 小説・第二作「はぐれ狼が奔る」が登場 】 17年前
-
【 絶妙の天麩羅「新太呂」】 18年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます