TVタックルという番組で気になることを二つ。
一はビートたけしがふざけ過ぎであること。
二は三宅老人がウルサイこと。
三宅が元毎日の記者で古い記憶が豊富であるのは
承知ながら、昨夜のように番組初登場の飯田・池田
両氏の考えを聞きたい時に、三宅が一人で喋り捲る
のは迷惑である。
被災地の住民と中継しながら、彼等にあまり時間を
与えないのでは、しかも質問に答えうる能力のない
国会議員が出ているのも却って被災地の人々を怒ら
せているのじゃないか。
前からの感想だが、たけしの態度は常におふざけが
過ぎて嫌味である。この番組、たけしの冠がついて
いるが、実質は阿川佐和子と大竹まことの番組だと
思っている。
三宅老人にはいい加減お引取りを願いたい。
ウルサイし誰にも話をさせない。
番組の最後に、お笑い芸人を出して、鳩山の真似で
謝らせたのが、まことに嫌味であった。
被災地に人々の神経を逆撫でしたはず。ケシカラン。
最新の画像[もっと見る]
- 【 年末の阪神ひとまたぎ 】 11年前
- 【 年末の阪神ひとまたぎ 】 11年前
- 【 ドイツには百万都市が三つしかない 】 12年前
- 【 小説・第二作「はぐれ狼が奔る」が登場 】 17年前
- 【 絶妙の天麩羅「新太呂」】 18年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます