下町のパンを食べてみませんか?

千住、緑町ゆうやけ通り下町のパン屋パレット

そういえば

2009-05-07 21:40:56 | 夢見るお年頃
傘を持たずに出かけた昨夜
日比谷線の六本木駅から地下通路を歩いて ミッドタウンに
行き着いたのですが ライブの帰りは外に出てみました。
かすかに雨は降っていたのですが 持たない傘をさせるハズもなく
久々に あの界隈を歩いてみました。
防衛庁の反対側で印象に残っていたのはグレコとガソリンスタンド。
庁の並びにはパスタがウリのシャレた店も在ったっけ。
六本木の交差点に向かって歩き10年以内には通った記憶の無い
交差点に出ました。
二十代までは あれほど通過してた六本木の交差点に立って
辺りを見回せば 浦島太郎・・・
深夜営業のマイアミもピンクと白のストライプのアマンドも
見当たらず本屋さんは携帯ショップに・・・

駅中で見た 家族で行ってた○○○の支店。
浅草を全面に出した店構え。
父達と行った本店は 割烹着の おばあちゃんが客の皆から
親しげに呼ばれて ちょこまかテキパキ動いてた記憶。
半纏に鉢巻なんてしてなくても 浅草に決まってた。
浅草を前面に出さなくたって ソコが浅草だったような気がする。
 
時代が変った? 人が変った?
浅草に入りたい? 入ったら浅草だったのに・・・

雨がやんでいて 駅から歩いた帰り道 やけに元気でタフな知人を見かけた。
先方は メガネとジャケット、ハンチングの
僕に気がつかなかったようだけど
知人の楽しそうな姿を見るのは いいもんだ。
たとえ彼らが どんな状況だったとしても 僕はいいと思ってる。

ビルボードへ上るエレベーターの中で
同年代女優のYさんそっくりな人と一緒でした・・・もしかして本人!?

サニーちゃん

2009-05-07 19:16:51 | 夢見るお年頃

夕方 今日のラストスパートをしている時に

サニーちゃん登場。

 鼻先が切れてしまって ゴメン。

サニーちゃんとは数年前に コナと僕が散歩でよく行き会った仲です。

僕が仕事で出て行かないと 大抵のワンちゃんは 諦めるんですが

彼は僕を店の前で 待ってくれるんです。

半ばスパート諦めて 僕が出て行くと 彼は後ろ足で立ち上がって

僕に飛びついてくれるんです。

今年7歳になる彼は何年も前のことを覚えているんでしょうか?

僕が しゃがむと 彼は僕に背中を向けて 寄りかかってくれました。

こんなに頼りない僕に 

安心して背中を向け 寄りかかってくれるなんて感激。

「もう オマエは おじちゃんの家で暮らせば・・・」なんて言われてましたが

そんな訳には いかないよね ・ ・ ・

今日も新らたに 持ち込まれた 粉のテストをしました。

 昔の粉袋は皆 
紅白の糸でとじられていたんです。赤い糸を引くと袋は開きますが
失敗するとイチイチ白い糸を切らなきゃなりませんでした。

僕らの年代前後は 身体が変化する時期で女性に限らず
男性でも 何らかの症状が出る場合が多いと思います。
女性のように ホットタラッシュ は男性の場合少ないかも知れませんが
精神的にウツの状態に陥る場合が多いかも知れませんね。
漢方やハーブの穏やかな効き目も有効かも知れませんが
無気力を乗り越えるほどの 何かに出会えれば
精神的には救われるような気もします。
いずれにしても 身体の変化が落ち着くまでの期間だと
思うのですが僕は なかなかジッとして待てないタチなので
落ちるトコまで落ちたら猛烈な勢いでモガキ動いて
脱出できるんじゃないか なんて思ってるんです。
問題は 自分の考えに自分の身体が着いてきてくれるかなんです。
思い込みが強いだけに そうすれば大丈夫と 思えば
病は気からで 僕は大丈夫でいられるような気がします。

弱点は全ての事に大丈夫と思えないトコです。
馬鹿じゃん と思われそうですが
例えばピラミッドの発掘で最初に中に入った人達が次々に
原因不明の死をとげた なんて話を読むと 
好奇心の強い僕でも 最初にピラミッドの中に入るのは
チュウチョしてしまうような気がします。
まだ 僕には やりたい事が残ってるんです・・・ってぇ~
まるで 僕がピラミッドの中に最初に入れるような気で書いてますね。

人間誰でも 避けられない 死ぬ時は死ぬんだから !
なんてハッパをかけられたとしても 怖いものは怖いんだゼ !!! 
まぁ 思い残す事が無くなれば話は別だけど
と書いてはみたものの
人間の欲は無限に深いような気もしますから ・ ・ ・

いよいよ 下谷や神田は 祭 ですね。