25日エジルはトルコNTVに出演、インタヴューに答えました。忙しい。
休暇中といっても休んでいる暇なかったですね。
スタジオ入り。ムトゥルさん、エジルから赤のジャケットをプレゼントされました?
モウリーニョはボクの父親のような存在、などと語ったそうです(!)
まあ、なんて殊勝な息子なのでしょう(笑)。
考えてみたら、今までモウリーニョについて繰り返し言っていたことを、また繰り返しただけですけど、色々な報道の後ですものね。けなげに感じます。
インタヴュー映像はこちら ↓
Mesut Ozil NtvSpor Interview
要約されたインタヴューの内容がGoalcomに載っていました。
Real Madrid's Mesut Ozil: Jose Mourinho is like a father to me
モウリーニョはボクにとって父親のようなもの
Speaking in an interview with NTVSpor on Sunday, the 23-year-old professed that he looks up to the former Chelsea and Inter boss in a paternal manner.
日曜日トルコNTVのインタヴューに応じたエジルは、モウリーニョを父親のように尊敬している、と言い切った。
"Mourinho is [like] a father to me," said Ozil. "He is a great teacher, a strong character and a caring coach to all of his players."
『モウリーニョはボクにとって父親のような人です。彼は強い個性を持ち、チームの選手全員を気遣う、素晴らしい指導者です。』
Ozil's decision to pledge his international allegiance to Germany angered many Turkish supporters.
However, the playmaker greatly enjoyed revisiting his motherland, while adding he possesses strong friendships with other Turkish footballers.
エジルがドイツ代表に加わる決意をした時、多くのトルコサポーター達が怒りを露わにしたものだった。
しかしエジルは母国再訪をとても楽しんだ。
一方彼は、他のトルコ人フットボール選手との強い友情について付け加えた。
"I have good relationships with Turkish team-mates Arda Turan, Hamit Altintop and Nuri Sahin," he continued. "I knew Hamit from my Schalke days. He's like a elder brother.
『トルコ人チームメイト、テュラン、アルティントップ、シャヒン達ととても良い関係ですよ。ハミトとはシャルケ時代から知り合いの仲で、兄みたいに思っています。』
"I had great days in Turkey. Seeing my relatives and friends was great."
『トルコではとっても楽しい時を過ごしました。親戚、友人達に会えて本当に良かったです。』
Ozil also confessed that he was not comfortable with facing Turkey in the Euro 2012 qualifiers earlier this year, and that in an ideal world, both teams would progress into the finals of the tournament in Poland and Ukraine.
"I didn't want a match in Euro 2012 qualification with Turkey," he admitted. "My wish was both teams featuring in the Euro 2012 finals."
エジルは、今年のユーロ予選でトルコと対戦したが、心地よいものではなかった、と打ち明けた。理想としては両チームとも来年の本戦決勝まで進みたかった、と語った。
『トルコとはユーロ予選で当たりたくなかったですね。出来れば両チームがユーロ2012の決勝戦で当たりたかったです。』
The attacking midfielder then concluded by discussing his aspirations for next year, which include lifting trophies for both club and country, while dismissing the Clasico defeat to Barcelona a fortnight ago.
"I want to win trophies with both Germany and Real Madrid in 2012," said Ozil.
"[The] bad result against Barcelona came as a result of bad luck, but we are leaders in La Liga now, and we are three points clear."
攻撃的ミッドフィールダー、エジルは来年の抱負を述べてインタヴューを締めくくった。それはレアルとドイツ代表とで優勝トロフィーを掲げるというもの。
クラシコでバルセロナに敗戦を喫したことについては、あまり語るのを避けた。
『2012年、ドイツ代表として、そしてレアル選手としてトロフィーを獲得したいです。』
『バルセロナ戦の結果は運が悪かった結果だと思っています。今現在、レアルは2位に3点差でリーガトップに立っているんですよ。』
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クラシコ敗戦は『運が悪かった』か。。。
う~む、(今、ちょっと言葉を飲み込みましたよ-笑)
いえ、やっぱりそんな風に考えて気持ち切り替えないとね!!
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エジルのトルコ帰郷を伝えるNTVニュース映像:
Mesut 遵ムzil memeleketi Zonguldakta
村を上げての一大騒動!といった様子が微笑ましいです。
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Zongudakからイスタンブールへ出発する様子:
Mesut 遵ムzil left his hometown "Zonguldak"
エジルの赤いジャケットはお兄さんムトゥルさんが着ています(?)
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休暇といってもほとんど休む暇がないような1週間だったようです。
振り返ってみると
Zonguldakに到着して、叔父さんはじめ、町の名士たちから大歓迎を受け
叔父宅でくつろぎ
NIKEの文字が目に痛い!
町の人達から温かな歓待を受け
近所の子供たちに夢を与え
なぜかカカーのシャツにサインをもらった子達!微笑ましー、
叔父さん達にピタッと寄り添われて、お墓参りを済ませ
市長からジャージと矢のような記念品(?)を贈られ
Zonguldakを去っていきました。
イスタンブールで首相、その他の閣僚たちと、ジーンズ姿で会い(笑)
その後TVインタヴュー。
そしてお着替えを済ませました。
本当に忙しい1週間でしたね。
でもきっとリフレッシュ出来て新たな年に迎えられるのでは、と想像します。
こんな応援旗をユーロ本戦でも見ることが出来たらいいな!
シーズン中より忙しく過ごしたような休暇も終わり、明日からレアルのトレーニングが始まります。
メスト君にとって、良い年となりますように!
今年はこの辺で。皆さまも良い年をお迎えください!
Hoping 2012 will bring you
all that you've wished for!!
休暇中といっても休んでいる暇なかったですね。
スタジオ入り。ムトゥルさん、エジルから赤のジャケットをプレゼントされました?
モウリーニョはボクの父親のような存在、などと語ったそうです(!)
まあ、なんて殊勝な息子なのでしょう(笑)。
考えてみたら、今までモウリーニョについて繰り返し言っていたことを、また繰り返しただけですけど、色々な報道の後ですものね。けなげに感じます。
インタヴュー映像はこちら ↓
Mesut Ozil NtvSpor Interview
要約されたインタヴューの内容がGoalcomに載っていました。
Real Madrid's Mesut Ozil: Jose Mourinho is like a father to me
モウリーニョはボクにとって父親のようなもの
Speaking in an interview with NTVSpor on Sunday, the 23-year-old professed that he looks up to the former Chelsea and Inter boss in a paternal manner.
日曜日トルコNTVのインタヴューに応じたエジルは、モウリーニョを父親のように尊敬している、と言い切った。
"Mourinho is [like] a father to me," said Ozil. "He is a great teacher, a strong character and a caring coach to all of his players."
『モウリーニョはボクにとって父親のような人です。彼は強い個性を持ち、チームの選手全員を気遣う、素晴らしい指導者です。』
Ozil's decision to pledge his international allegiance to Germany angered many Turkish supporters.
However, the playmaker greatly enjoyed revisiting his motherland, while adding he possesses strong friendships with other Turkish footballers.
エジルがドイツ代表に加わる決意をした時、多くのトルコサポーター達が怒りを露わにしたものだった。
しかしエジルは母国再訪をとても楽しんだ。
一方彼は、他のトルコ人フットボール選手との強い友情について付け加えた。
"I have good relationships with Turkish team-mates Arda Turan, Hamit Altintop and Nuri Sahin," he continued. "I knew Hamit from my Schalke days. He's like a elder brother.
『トルコ人チームメイト、テュラン、アルティントップ、シャヒン達ととても良い関係ですよ。ハミトとはシャルケ時代から知り合いの仲で、兄みたいに思っています。』
"I had great days in Turkey. Seeing my relatives and friends was great."
『トルコではとっても楽しい時を過ごしました。親戚、友人達に会えて本当に良かったです。』
Ozil also confessed that he was not comfortable with facing Turkey in the Euro 2012 qualifiers earlier this year, and that in an ideal world, both teams would progress into the finals of the tournament in Poland and Ukraine.
"I didn't want a match in Euro 2012 qualification with Turkey," he admitted. "My wish was both teams featuring in the Euro 2012 finals."
エジルは、今年のユーロ予選でトルコと対戦したが、心地よいものではなかった、と打ち明けた。理想としては両チームとも来年の本戦決勝まで進みたかった、と語った。
『トルコとはユーロ予選で当たりたくなかったですね。出来れば両チームがユーロ2012の決勝戦で当たりたかったです。』
The attacking midfielder then concluded by discussing his aspirations for next year, which include lifting trophies for both club and country, while dismissing the Clasico defeat to Barcelona a fortnight ago.
"I want to win trophies with both Germany and Real Madrid in 2012," said Ozil.
"[The] bad result against Barcelona came as a result of bad luck, but we are leaders in La Liga now, and we are three points clear."
攻撃的ミッドフィールダー、エジルは来年の抱負を述べてインタヴューを締めくくった。それはレアルとドイツ代表とで優勝トロフィーを掲げるというもの。
クラシコでバルセロナに敗戦を喫したことについては、あまり語るのを避けた。
『2012年、ドイツ代表として、そしてレアル選手としてトロフィーを獲得したいです。』
『バルセロナ戦の結果は運が悪かった結果だと思っています。今現在、レアルは2位に3点差でリーガトップに立っているんですよ。』
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クラシコ敗戦は『運が悪かった』か。。。
う~む、(今、ちょっと言葉を飲み込みましたよ-笑)
いえ、やっぱりそんな風に考えて気持ち切り替えないとね!!
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エジルのトルコ帰郷を伝えるNTVニュース映像:
Mesut 遵ムzil memeleketi Zonguldakta
村を上げての一大騒動!といった様子が微笑ましいです。
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Zongudakからイスタンブールへ出発する様子:
Mesut 遵ムzil left his hometown "Zonguldak"
エジルの赤いジャケットはお兄さんムトゥルさんが着ています(?)
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休暇といってもほとんど休む暇がないような1週間だったようです。
振り返ってみると
Zonguldakに到着して、叔父さんはじめ、町の名士たちから大歓迎を受け
叔父宅でくつろぎ
NIKEの文字が目に痛い!
町の人達から温かな歓待を受け
近所の子供たちに夢を与え
なぜかカカーのシャツにサインをもらった子達!微笑ましー、
叔父さん達にピタッと寄り添われて、お墓参りを済ませ
市長からジャージと矢のような記念品(?)を贈られ
Zonguldakを去っていきました。
イスタンブールで首相、その他の閣僚たちと、ジーンズ姿で会い(笑)
その後TVインタヴュー。
そしてお着替えを済ませました。
本当に忙しい1週間でしたね。
でもきっとリフレッシュ出来て新たな年に迎えられるのでは、と想像します。
こんな応援旗をユーロ本戦でも見ることが出来たらいいな!
シーズン中より忙しく過ごしたような休暇も終わり、明日からレアルのトレーニングが始まります。
メスト君にとって、良い年となりますように!
今年はこの辺で。皆さまも良い年をお迎えください!
Hoping 2012 will bring you
all that you've wished for!!
祖父母達の暮らしていた村滞在の様子は、とっても温かいものが感じられて、見ていてこちらも力をもらえました!
華やかなスター達に囲まれた生活を送るエジルにとって、昔と変わらない村の風景、親戚、友人、近隣の人々や子供たちとの時間には、心を癒されたのではないかなーと想像しました。
忙しかったけれど、良い休暇になったようですね。
三日には国王杯戦が始まりますね。また応援していきましょう!
良いお年をお迎えくださいね~!
インタビューに家族訪問に。でも確かに気持ちをリフレッシュして来年に備えられたらいいですよね♪♪
何故かカカのユニフォームにエジのサインをもらっている子供達が笑えました!何故カカなのー!笑