Powder Blue Sky

興味を惹かれること様々。心ときめくこと様々。マイペースで残す雑記ブログ。

Ozil At GQ Espana (メスト・エジル Mesut Ozil)

2011-10-26 00:11:41 | メスト・エジル(Mesut Oezil)
久方ぶりにunamadridistaさんの FRMへ行ったところ、GQ9月号スペイン版に載ったエジル・インタヴュー英訳が転載されていました。

叶えたい念願、マドリードでの1年、そしてロールモデルとしての自分、などについて語っています。エジパパがまた登場するし、ドイツ代表チーム内の内輪話も楽しいです!
でも、私が一番注目したのは、トルコ人としての誇り、ルーツを大切にする心、周囲の人達との人間関係について語っている箇所。
まだ若い才能溢れるフットボーラーなのだけれど、人としても、とても魅力あって、観察し甲斐があります!



(記事で使われている写真は、一年前ドイツ版GQで使われたものだそうです。
一部残して差し替えてあります。)

リンク先はこちら↓


Mesut Özil at GQ España

October 20, 2011




People say that Germans have their heads on straight, that they don’t know how to improvise, and that they admire tenacity or strength before creativity. But with Özil, the handy midfielder of Real Madrid, they come up against a brick wall.
よくドイツ人は真っ直ぐ前を向いてるだけで、その場でパッと考え付くのが苦手で、創造性より頑強であること、不屈であることを大切にすると言われる。しかし代表チームに器用でテク二ークのあるエジルが加わったことで、彼らはこの壁に直面することとなった。


Mesut Özil appears at the interview wearing a simple yellow polo shirt and khaki pants, a plain outfit that is combined with flamboyant and enormous flourescent headphones from which Turkish pop emanates at a brutal volume. He doesn’t like ostentation at all, but his elegant movements and his clairvoyant passes call for attention. He’s a strange mixture of equal parts German solemnity and Turkish passion.
メスト・エジルはシンプルな黄色のポロシャツにカーキ色のパンツ姿でインタヴューに現れた。服装は目立たない簡素なものだったが、ヘッドフォンは大きくケバケバしい蛍光色で、そこからはトルコのポップ音楽が爆音のように流れてきた。
彼は派手に見せびらかしたりすることを全く好まないが、そのエレガントな動きと、千里眼を持っているかのような鋭いパスで注目を浴びている。ドイツ的厳格さとトルコ的情熱を、同時に兼ね備えたような不思議な人物である。








Have you gotten used to playing in Spanish stadiums full of hostile fans?
敵対的なファンで埋め尽くされたスペインのスタジアムでプレーするのは慣れましたか?

When I’m on the field, I usually forget about everything around me. I try not to let the public pressure me in any way. I only want to pay attention to the game. Obviously, when I go near the sideline to take a free kick or a corner, some shouts manage to break my concentration, but – in spite of everything – I try to enjoy the ball in the same way that I did on the dirt field in the neighborhood of Gelsenkirchen where I played as a child.
エジル:
フィールド上では、たいていは周囲の全てが目に入りません。人々のプレッシャーには影響されないようにしています。試合にだけ意識を集中したいと思っています。
もちろんフリーキックやコーナーキックでサイドライン際に行く時に、ボクの集中を破る声も聞こえますが - 色々なことがありますが - でも、子供の頃プレーしていたゲルゼンキルヒェンの、泥だらけのフィールドでやっていた時と同じように、プレーを楽しむようにしています。







Do you feel more like a worker than a star?
あなたはスターというより、仕事士(仕事としてサッカーをする)のように感じているのでしょうか?

I try not to lose the connection I have with reality. That’s important. From the time I was small, I worked very hard to become a footballer. I was never satisfied with myself. First, I tried to be better than my brother, then I tried to be the best among my friends… and that’s how it was, bit by bit. When I saw Zidane on TV doing his famous ruletas, I would run out onto the streets and try to emulate him during the partidillos with my friends.
エジル:
(スター扱いされて)現実を見失わないように努めています。大切なことだと思います。小さかった時から、フットボーラ―になるために一生懸命練習してきました。いつだって自分に満足したことはありませんでした。まず初めの目標は兄より上手になることでした。それから友達の中で一番上手になろうと頑張りました・・・そんな風に少しづつ努力して。テレビでジダンが有名なruletas(技ですか?)を見た時、ボクは通りに駆け出して行って、友達と一緒に彼の真似をしようとしました。

Where did you get this ambition from?
その野心的な姿勢はどこから生まれてきたのでしょう?

From my father. When I played at the youth level, everyone praised me: “what a great play, Mesut!” Then my father would come, he would grab my shoulder and say, “don’t believe that, you’re still doing this and this poorly.” He gave me his opinion, what he thought, without holding anything back. It’s important to know if one is really doing things well.
エジル:
父からです。ユースレベルでプレーしていた時、みんながボクに、『なんてスゴイプレーなんだ、メスト!』と言って褒めたのですが、父はボクの肩を掴んでこう言うのです。『みんなの言うことを信じちゃダメだ。おまえはまだ、こことここがヘタだ。』
父は彼の意見、考えを包み隠さずボクに言いました。本当に何か上達したいことがあるなら、それは大切なことです。







Before the World Cup in South Africa, if we thought about Germany, we imagined giant Panzers going to the battle. However, since you play one touch football…
ワールド・カップ南ア大会以前、ドイツといえば『戦場の甲冑軍団』のようでした。しかしあなたが、柔らかなワンタッチ・フットボールでプレーし始めて以降・・・

For me, football is a pure delight. If I see a ball on the street, I have to go up to it and kick it. In this sense, I’m like a child. That’s how I understand the game. With the ball at the feet. On the German national team, we try to play well, but we also fight when it’s necessary. Sometimes we joke about those who try to get out of running and pressuring.
エジル:
ボクにとってフットボールは純粋に『楽しいもの』なんです。通りにボールを見つけたら、行って蹴らずにはいられない、そんな感じなんです。子供みたいですよね。試合もそんな風にとらえています。足元にはいつもボールがあるんです。
ドイツ代表チームでは、ボク達は良いプレーをしようと努めるけれど、必要な時は喧嘩もしますよ。ランニングやプレッシャーかけに手抜きしていたら、冗談言ってひやかしたりすることもあります。






Do you all get along?
みんな仲良く、上手くやっているのでしょうか?

Yes, we’re like a family. Sometimes we even bet each other when we practice our kicks. The one who makes the least shots has to serve as the waiter that night, to serve the others drinks at dinner during the concentración.
エジル:
はい、ボク達はちょうど家族みたいなものです。キックの練習をするとき、賭けをしたりする時もあるんですよ。ショットを放つのが一番少なかった者が、夕食時、ウェイター役を務めるとか。キャンプ中の夕食時のことですけど、他の人のドリンクを給仕するんです!




Have you ever had to do it?
で、あなたは給仕役を務めたことがあるのですか?

The truth is very few times. I don’t usually lose in these types of bets (laughs). Normally, it’s others who bring the food to me (laughs).
エジル:
実は、ほとんどないです。こういう賭けには、大抵負けたことがありません(笑)ボクに食事を運んでくれるのは、通常他の人ですね。(笑)

Give us a name.
例えば、誰が、ですか?

Nooooo (laughs)! I prefer not to reveal anything.
エジル:
まさか!(笑)そんなことをバラしたくありませんよ!!








Despite his youth, Özil has made a place for himself in Madrid’s starting line-up, on a team of stars that has melded together better than everyone expected. The controversy over his Turkish origins and his relationship with the model Anna-Maria (their relationship ended last year) got him on the front pages of many sensational media outlets in his country. However, ever since he started playing in the Liga, Özil has hardly said anything. He’s a quiet type that prefers to let the ball at his feet do the talking.
若いエジルだが、彼はレアル・マドリードでの先発選手としての地位を確保し、誰が予想したよりもずっと上手く、スターひしめくチームに馴染んだ。彼がトルコ系であること、モデルのアナ・マリアとの関係(昨年終止符が打たれたが)など、ドイツメディアがセンセーショナルに取り上げ、論争を呼んだものだった。
しかしレアルでプレーし始めてから、エジルは殆ど発言をしていない。彼は足元にボールを置き、勝手に噂をさせておくような、控え目でひっそりしたタイプの人間だ。






How would you sum up your first season with Madrid? Do you believe Barcelona is unbeatable?
マドリードでの一年目はどうでしたか? バルセロナは打ち負かすことが出来ない相手なのでしょうか?

In the Copa del Rey, we saw that we could win, and in some moments, I believe we showed that we were the best team. We have potential and I hope to win many more titles this year. I’m convinced that we will.
エジル:
国王杯では彼らに勝てることが分かりましたし、他にも勝てると感じた時がありました。ボク達は最高のチームであることを示せた、と思います。チームのポテンシャルは高いですから、今シーズンは多くのタイトルを獲得したい、と思っています。きっとそう出来ると確信しています。








What do you enjoy doing more: scoring a goal or giving an incredible assist to Cristiano Ronaldo so that he scores?
どちらの方が楽しいですか?自身でゴールを決めるのと、例えばクリスティアーノを素晴らしい形でアシストするのとでは?

I very much enjoy doing both things. Playing alongside Cristiano – and with other great players – creates a special energy. One can see a space and give a great pass, but if there is no one to take the shot, the play doesn’t mean anything.
エジル:
両方ともとても楽しいです。クリスティアーノや ‐ 他の素晴らしいプレーヤー達 ‐ と一緒にプレーすると、並はずれたエネルギーが生まれるのです。スペースを見つけて、そこへ素晴らしいパスを送るとします。でもそれを受けてシュートを放つプレーヤーがいなければ、意味ありませんよね。




Why do you think José Mourinho creates so much controversy? What is your opinion of him?
モウリーニョはよく議論の的になるような問題を起こしますが、彼についてはどう考えますか?

He’s a very special person. He speaks a lot with the players, especially with the younger ones. For the players, he’s not only a coach, he’s also a friend.
エジル:
監督は本当に他の人とは違う人です。プレーヤー達とよく話をしますし、特に若いプレーヤーと話をします。プレーヤー達にとっては、彼は唯一の監督で、同時に友達でもあります。








You grew up in Gelsenkirchen, in a multicultural neighborhood. What memories do you have of that?
あなたはゲルゼンキルヒェンという多文化地域出身ですね。どんな思い出がありますか?

I played with people from Lebanon, Tunisia, Turkey, Germany… and I learned something from each one of them. That’s what the world is like now, there are people from many different cultures living together.
そこではレバノン人、チュニジア人、トルコ人、ドイツ人・・・などと一緒にプレーし、お互いに何かを学び合いました。それは今の状況と似ています。(レアルでも)多くの異文化圏の人々が一緒に暮らしている訳ですから。


Have you ever felt racism?
人種差別を感じたことはありますか?

No, the truth is I’ve never had any negative experiences. My parents are from Turkey, but I was born and grew up in Germany. I feel German, but I always stress that I’m proud of my Turkish roots. I feel privileged to have gotten to where I am now. I want to create a foundation and develop social projects to help the integration of emigrants. Many people think of me as a role model in this sense. If I was able to do it, others should be able to do it as well.
エジル:
いいえ、本当のところ今まで一度も否定的な経験をしたことはありません。ボクの両親はトルコ人ですがボクはドイツで育ちました。自分ではドイツ人だと感じています。でも、ここを強調したいのですが、ボクは根がトルコ人であることを誇りに思っています。ボクが今この立場に立てていることは、特権待遇を与えられているように感じています。だから移民の人達の、融合を手助けするための財団創設や社会事業を展開させたい気持ちです。こういう点で多くの人達が、ボクのことをロールモデルだ、と考えているのでしょう。ボクがそれを出来るとしたら、他の人達にだって出来るはずだと思います。





Which parts of you are the most Turkish?
どの部分が一番、自分はトルコ人っぽい、と思いますか?

The strong sense of friendship and family. For Turkish people, that’s fundamental. It doesn’t matter what you’ve done, the problems that you have, if you ask for help from your true friends or family members, you know that they will help you.
エジル:
友人、家族との強い絆、結びつきです。トルコ人にとって、それは一番基本の部分です。人が何を成し遂げたのか、どんな問題を抱えているのか、などはそう重要なことじゃないんです。大切なのは、親友や家族に助けを求めれば、必ず彼らはその人を助けに来る、という確信とか安心感とかを持っているということです。


(GQ インタヴューここで終わり)
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ところで今年のバロン・ドール候補50人が発表されて、レアルからは5人がノミネートされましたね。
アロンソ、カシ―ジャス、クリスティアーノ、そしてエジル、ケディラです!ドイツ組やった!


ソース記事はこちら↓

El Mundo Deportivo: 5 Madridistas on List of 50 Ballon d’Or Candidates
megustaelfutbol:

Contrary to what AS previously reported, Sergio Ramos was not included on the list.

1.Xabi Alonso
2.Iker Casillas
3.Sami Khedira
4.Mesut Özil
5.Cristiano Ronaldo

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アウディのイベント参加時のフォトも少々。


チーム・ドイツ4人勢ぞろい!


ノミネートされました!


アロンソもノミネートされました!ヤッホー!


サーキット場に咲いた、可憐な一輪の花のよう・・・(笑)


遊園地のゴーカート楽しんでいる小学生のようです。


エジルは15人中12位の成績。




会場去る時に、どうでしたか?と聞かれたエジルが

It was very funny.

と英語で応じたことがあちこちのファンブログで話題になっていました。
スペイン語の字幕が

Ho sido divertido.

となっていて、とても楽しかった、と言いたかったようです。(笑)
可愛い♥



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12 Comments

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記事紹介ありがとうございます (くろうさぎ)
2011-10-26 19:46:21
はじめまして、エジルファン歴3年目の「くろうさぎ」と申します。
ブログいつも楽しく拝見してます。
GQの記事紹介と丁寧な翻訳ありがとう。
エジルの飄々とした中にも芯の強いキャラクターを感じさせる良いインタビューですね。
いろいろ突っ込まれがちなエジパパですが、愛息との絆は揺るぎないんですね、安心しました(笑)
バロンドールは去年今年と2年連続のノミネートですが、
バンビ賞の時の写真を見ると、「数年以内にバンビがバロンドールのトロフィーになっていますように」と願わずにはいられません。
ケディラが初ノミネートされたことも数字以外の働きをきちんと評価されてのことなのでとても嬉しいです。

明日早朝のビジャレアル戦はどうやらスタメン復帰らしいので、そろそろリーガ初ゴールを期待したいところです。
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可愛い… (ユーリ)
2011-10-26 23:55:00
メットを手に笑顔の横顔エジル。
本当にまるで少女のように可憐ですよね。
伏し目がちなエジルも綺麗。
時に男前でワイルドな表情を見せるかと思えば、こんな艶のある表情も見せたり。
不思議な魅力のある人です。
15人中12位というのも彼らしいと思ってしまいます。思い切りはいいのに、実は慎重派とか。普段から安全運転なんでしょうね。アウトバーンではどうだか分かりませんが…。
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いらっしゃいませ! (pale mint)
2011-10-27 07:11:09
くろうさぎさん、おはようございます。コメントありがとうございます♪
お名前から、アウェイ・キットの黒エジルをイメージしました!この連想は間違っていますでしょうか?(笑)

もう3年も前からエジルウォッチャーでいらしたのですね!ということは、ブレーメン時代のエジルもよくご存じ!ということですね。
エジルは年々進化し続けているでしょうか?キャラクター的にはあまり変化は見られませんか?
WC2010以前のエジルは知らないので、長く応援してきたファンの方から見ると頼りないブログでしょうけど、眼をつぶっていただけると有難いです。(笑)

いつもハラハラさせてくれる個性的なエジパパは、エジルを語る時には切り離せない存在?みたいですね。パパへの信頼はと~っても篤そう!

私もいつかバロンドール授賞式の生中継を、ドキドキしながら見る日が来てほしいと願っています。ケディラへの評価が高かったことも本当に嬉しかったです。

先程終わったビジャレアル戦、3-0で勝ちましたね。エジルはディマリアに代わっての出場でしたけど、次節ソシエダ戦はフル出場のプレーが見たいです。
リーガ初ゴールが待たれますね!
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次節に期待します! (pale mint)
2011-10-27 07:23:23
ユーリさん、おはようございます!
『可憐な白い花』のような写真のエジルは、慎ましやかなエジルそのままっていう表情で、目を引きますね~♪
昨年のWCで初めて見て以来、このミステリアスな魅力に気持ち奪われっぱなしです(笑)

レースの結果もエジルらしいですね。頑張らなくていいところは、適当に手を抜く、っていうか、あまり頑張らない顔が見え隠れしています。(笑)
カシ―ジャスやアロンソも手抜き組のようですが、そこがいい!本気モードですることは別にありますものね。

今朝は途中からの出場でした。宮沢ミッシェルさんのエジル解説を聞きたかったけれど、時間が短すぎでした。
次節は先発して、たっぷりプレーを見せてほしいです。
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素敵♪ (ガンガンガン速)
2011-10-27 10:03:56
またまた、素敵なインタビューの転載をありがとうございますー!!
楽しく読ませていただきました~♪♪
ゴーカートに乗ったエジルは本当に小学生のようですね 笑 Cute過ぎます。
It was very fun!と言いたかったんですね。Cute過ぎます。(しつこい)
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こんばんは (ラスカル)
2011-10-27 22:21:20
いつも記事紹介有難うございます。
インタビュー、やっぱりエジル可愛…しっかりしてるなあとしみじみ。彼の応答は基本冷静で淡々としたイメージがあります。意地悪や煽るような質問もひょいとかわすような。たまにお茶目なジョークも混ざりますけど。
(サーブを"殆ど"したことがないということは
1度はお役目頂戴したんですね。その光景すごく見たいです^^)

ビジャレアル戦観ました。
70分ぐらいに出てきた時、レアルの10番の選手は若干襟を立て気味でしたね(笑)クリスチアーノ選手の影響でしょうか。エジルもケディラも狭いスペースで細かいパスを一杯つないでいかにも「スペインのサッカー」って感じ(拙い表現ですみません)でした。
次はも少し長く見られたらいいですね。

おやすみなさい。
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Unknown (pale mint)
2011-10-28 07:04:40
ガンガンガン速さん、おはようございます♪

そうなんですね。
『とっても楽しかった』と言おうとして、fun を funnyと言ってしまい(^o^)
『とっても可笑しかった』ってことになっちゃいまして、ファンブログ間で『エジルの英語』と評判を呼んでいました。(笑)
すみません、説明癖が出てしまいました。
でも可愛いなぁと(また可愛いと言ってしまった)伝えたかったのです。
エジルくん、"That was very funny."♪
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Unknown (pale mint)
2011-10-28 07:20:21
ラスカルさん、おはようございます♪

確かに、(今読み返してきて)ウェイターを務めたことは『殆どない』と言ってましたね。自分で書いておいて忘れてました(汗)。
そうなると、すご~くサーブされる役を引き受けてみたいです♪♪

エジル『お飲み物は?』
私『私には青りんごサワーをお願いね。』
エジル『はい、青りんごサワーですね。すぐお持ちしま~す。』

な~んて、居酒屋じゃなかったですね(笑)

ビジャレアル戦は、後半『ながら観戦』してました。70分頃エジルの出番がきて、アップで映った時からしゃんとして見始めたつもり(笑)でしたけど、3-0だったし、緊張感もなく、寝不足もあって思考停止状態で、ボーっと見ていました。(笑)襟が若干立っていましたか?それはぜひ録画を見直して観たいです、衿立てエジル!

ここ2試合、ベンチスタートですね。カカーもディマリアも好調で、レアルとしては喜ばしいことでしょうけど、エジルの途中出場が増えるのは、ファンとしては寂しいし、いただけません!ソシエダ戦は先発起用を期待します。モウさん、お願いしますね~。
返信する
がんばれ10番 (Madridistas)
2011-10-28 22:49:07
こんばんは。
いつも記事の紹介ありがとうございます。

エジルの給仕♥
いいですね~いじめっ子のミュラーなんて チャンスとばかりに無茶を言いそうです。
困ってしまうエジル 見てみたいです!
でも、たぶん ノイアーかケディラが助けてくれるはずです。

このところベンチスタートが多いエジル。
更なるレベルアップというのが課題らしいですね。
プロですから致し方ないことですが・・・。
もっとのびのびプレーさせてあげたい と思ってしまいます。

エジルファンとしては苦しい時ですが、見守って行きましょう。
返信する
明朝ソシエダ戦ですね (pale mint)
2011-10-29 20:38:29
Madridistasさん、お給仕エジルでお話しがひとつ出来そうですね♪

カカー、ディマリアの活躍は、嬉しいのですが、エジルがそのフィールドにいないのは、寂しいですね~。
でもエジルのことだから、ふたりの活躍がよい刺激となって、負けん気を出してくれるのではないでしょうか!
パパエジルからも激励の電話などがきているかもしれないですね(笑)

厳しい競争の世界ですから、当然のことなのかもしれませんが、応援する側は苦しいですね。
モウさんからのプレッシャーをバネにさらに成長してくれること、期待します!

ソシエダ戦での先発、活躍を信じて!!
モウさん、お願いしますー!!
返信する

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